2019年7月 2日 (火)

フィリピンペソ旧紙幣

今回、飛行機を使った国内旅行に行って参りました。
そのついでに海外の紙幣を日本円に空港で換金してくるつもりでした。

だいぶ前から仕舞っていて現物を見ていなかったので、てっきり人民元だとずっと思っていたのですが、今回出発前に確認したところ、フィリピンペソでした。
一瞬分からなかったものの、印字内容を見て「ペソかな」と思って念のためネットで調べると、現行のものではなかったものの、同じ画像が出てきたので間違いなさそうでした。思い当たるのは多分、ダイビングでセブ島に行った時の残金でしょうね。思い返すと、空港で換金している暇がなくてそのまま持って帰ってきたような記憶がうっすらあります。
記念に持っておくというのも選択肢としてないこともなかったのですが、熱心なコレクターでもないし、実際持っていても使い道もないので、最初に外国に行ったときほど手元に置いておきたい気持ちの高ぶりもなく、いずれ機会を見て換金しようと思っていました。

一応当時も何度か換金の仕方について調べたことはあったのですが、その時は地元の銀行などでは替えられなそうだと判断し(実際は替えられたのかもしれませんが)、空港の換金所などの方が確実そうだという結論に至り、そのまま眠らせてしまっていました。
その後何度か空港に行く機会も、それこそ大手銀行に行く機会もありましたが、「こんなことになる」とは思っていなかったので、「そのうち」と思っているうちに今日に至ってしまった次第です。

ようやく今回、意を決して事前にフィリピンペソを換金できる銀行窓口が空港のどこにあるかなどを調べまして、実際に店頭のレート一覧にも取り扱いがあることも確認した上で、「遂にこの3000ペソちょい(今のレートで6300円くらいらしいです)を手放す時が来た」とばかりに、ポンと窓口へ出しました。
すると行員が一瞬紙幣を見て「すみません、こちらの紙幣はこちらではお取り扱いしておりません」と門前払いされてしまったではありませんか。予想外の対応に一瞬動揺しつつも、訳も分からず引き下がるしかない私。
ただ、「国際線ターミナル(の支店)へ行って欲しい」と促されたので、「何らかの事情があるのかもしれない」と気を取り直して再度アタックを掛けるべく移動しました。ところが、空港の案内図を見てみると、目当ての銀行は保安検査場の先にあると知り、出国する訳ではないため断念せざるを得ない状況に。

しかし、まだ他にも銀行はあるため、レートなど気にしている場合でもないので、「今度こそ換金してもらおう」と意気込んで他行の窓口へ行き、またポンと紙幣を出しました。すると、「あ、こちらは…前のお金ですね。」と言われたので、「ええ、まぁ、そうですね。2010って書いてあるので、その頃のものだと思いますが」と答えると、「ちょっとお取り扱いが出来るか…確認しますね」と言って何やら紙幣見本のファイルをぺらぺらめくって調べてくれたのですが、「やはりこちらはお取り扱いできない紙幣になっております」と結局断られてしまいました。

こうなってくると訳が分からず、「え、何で?海外紙幣から日本円への換金もやってるよね?ペソだからダメなのか?でも、取り扱いもしているはずなのに。」などと頭がパニックになりつつも、逆に「何で今頃こんな古いお金持ってきて換金しようとしているの?どこで入手したの?」というような不審者の目で見られているような気がしなくもなかったので、下手に粘っても仕方ないと思ってその場を後にし、ダメ元で別の支店へも持ち込んだのですが、やはりそこでも紙幣を置くなり「あ、こちらはお取り扱いございません」とあっさり断られてしまいました。
「なんでや。古いって言ったって、まだ10年は経ってないけどな。現地の換金所に行くのが確実なのかなぁ、でも行く予定ないしなぁ。どこか国内で換金出来るところを帰宅したら調べないと」と思いながら、換金出来なかった海外紙幣を持って帰宅しました。

そして調べてみたところ、何と現行紙幣が発行されたのはまさに2010年で、私が持っていたのは最終年に発行された旧紙幣ということが判明しました。しかも旧紙幣から新紙幣への交換期間も設けられていたそうなのですが、2017年3月を以てそれも終了し、予め「お金としての価値がない」と政府から通達されていたという旧紙幣は、本当に文字通りただの紙切れになってしまったそうなのです。まさかの真実でした。どおりでどこも引き受けてくれない訳です。
「いやいやいや。そうは言ってもお金には違いないじゃないですか。価値がもうないって、そんな非情な。いや、ですから、そこを何とか!何とかしてくれる方法はないの?」と思っていろいろ検索してみたものの、残念ながらこちらが望むような答えは見付かりませんでした。

…ちょっと寝かせすぎましたね。あと2年ちょい早く動いていればまだ間に合ったと思うと、「いい小遣いにはなるな」と思って期待していただけに結構ショックでした。「お金が紙切れになる」というのを経験したことがなかったので、「こんなことあるんだ」とは思いましたが、「高い授業料」とも今はまだ思えない心境です。でも諦めるしかないんでしょうけどね。
手元に残ってしまった「元」紙幣を見ると何ともやりきれない気持ちです。

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2019年5月 6日 (月)

平成・令和跨ぎエゴツアー

お陰様で私も令和元年を無事に迎えられました。
前半はみっちり旅行で休みを満喫し、後半はその反動もあって休息メインで過ごした10連休がまもなく終わろうとしていますが、ここらで令和最初の更新と参りましょう。

平成最後の夜、そして令和になった瞬間は眠りに就いていて、旅行中テレビもあまり観ていなかったので、元号が変わった実感は今もそれほど強くはないのですが、ふわっとしているものの「もう令和なんだな」という心の切り替えは割とすんなり出来ています。旅行先でも平成への感謝と、令和を歓迎する掲示物があちこちで見られました。

準備期間が短く、旅行計画も簡単にしか立てられなかったので、家族のことも考えあまり無理しないつもりでいましたが、結果的に私の欲張り心(エゴ)を随所に出してしまいました。ただ、個人的には行けるかどうか微妙だった那智の滝まで足を伸ばせたので、他も含め120%満喫出来た旅行となりました。袋田の滝という三名瀑の一つがある茨城県民として、やっと3つ全て回れて感無量です。6日間で約1500km弱のドライブのうち3分の2は目的地との往復で、大なり小なり渋滞にも巻き込まれてGWらしさを味わいましたが、飛び込んでみて色々肌で感じられたのは良かったです。全ては「皆安全に帰って来られたから」に尽きますが。
ちなみに愛車マイケルは令和初日に15万km走行を突破しました。

10連休最後の今日も、楽しみにしていたコンサートに行って締められたので、思いの外休み明けを気持ち良く迎えられそうです。
それに、何と言っても今年は水戸ホーリーホックの快進撃に心躍らされています。平成最後のJ2首位チームとなっただけでなく、令和最初も首位として、実に4試合もその座をキープしています。しかも7勝5分けで未だ無敗。すぐに順位が入れ替わってしまう状況ですが、このまま粘り強く上位争いを続けて欲しいです。

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2019年4月23日 (火)

平成残り1週間で思うこと

その後ホーリーホックは翌10節を終えて、6勝4分けと唯一無敗で首位キープ。かつてない素晴らしいスタートダッシュに、思わず何度も順位表にアクセスしてしまう私。またも最新の順位表の画像を載せたい所ですが、自分のPCだけに留めて(保存して)おきます。

さて、平成も残すところあと1週間となりましたが、あまり実感が湧いていません。
ただ、今月1日に新元号が「令和」(←パソコンで変換出来ない)と発表されて数日は、慣れなくてなかなかしっくり来ていませんでしたが、ゴールデンボンバーさんの新曲「令和」を何度か聴いたお陰か、だいぶ擦り込まれて自然になりつつあります。

その影響もあり、先月までは「平成最後に何が出来るだろうか」と考えてばかりいましたが、今月に入ってからは、「令和が始まって間もないうちに何が出来るだろう」という気持ちの方が強くなってきた気がします。「平成への名残惜しさ」よりも、「令和という時代をどう生きていくか」という、先を考えるようになってきた感じです。

この改元に伴い、今年はカレンダー通りでGWが10連休になるという前代未聞の事態を迎えようとしている訳ですが、渋滞や人混みが苦手な私は当初、狭い行動範囲でゆっくり過ごそうと考えていました。どこも混んでいて、料金も高いということが目に見えているのに敢えて飛び込もうとは思わないですよね。でも、よく考えて見ると、「これから先も10連休を堂々と取れる機会など滅多にあるもんじゃないな」と思ったら、「『家でぐうたらしているうちに大したこともせずにあっと言う間に終わってしまった』なんて空しすぎるな」とふと思い直して、「いっそ思い切り旅行に行ってしまうか」とまさかの真逆の考えに変わってしまいました。「GWを如何に思い切り使うか」を考え始めたら、益々「平成最後」のことを考えている暇がなくなってきました。

ところが、やはり並大抵の大型連休ではないらしく、先週から慌てて宿を探し始めたものの、全然ネット検索に出てきません。一瞬キャンセルによる空きと思われる出物があるのですが、迷っていて即決しないと、すぐにまた取られてしまうと言った具合で、キャンセル待ちの凄まじい攻防が連日繰り広げられています。
まともに宿すら取れないような状況の中で、流石に土地勘のない所に行き当たりばったりで飛び込む訳にもいかず、何とか取れた宿によってコースを考えなければいけないという、なかなかスリルのある計画を練っている最中ですが、1箇所取れたのをきっかけに、何とか宿だけは押さえられました。出発が数日後に迫る中で、詳細や準備するものをこれから考えなければならないというのも慌ただしさ極まりないですが。
本当は8泊9日くらい敢行したい所ですが、考慮すべきことが多々あるため、5泊6日かそこらで伊勢・志摩・奈良辺りを観光しに行く予定です。
実はこの辺りは、10年前に「47都道府県訪問」を達成した中でも、本当に「行ったことがある」と言って良いか少し怪しかった所で、以来ずっと引っ掛かっていたので、今回の旅行で間違いなく足跡を残して来ようと思います。
平成から令和に変わる瞬間は、奈良辺りで迎えることになりそうです。

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2019年4月14日 (日)

マラソン復帰戦&HH首位再浮上

今日は第29回かすみがうらマラソンに出場しました。3年ぶりのマラソン大会参加でした。
最初に参加した思い出の大会であり、時期的に走りやすいのも復帰戦に選んだ決め手でした。少し悩みましたが、流石にフルマラソンは無謀すぎるので、久し振りに10マイル(約16km)にしました。
申し込んだものの、ブランクが長いにも拘わらず、何だかんだ理由を付けて練習しないまま本番が近付き、最後は開き直ってぶっつけ本番で臨むことにしました(本当は良くないことですが)。

恐らく本大会に最後に出場したのは5年前だと思いますが、参加者も一層多くなって、コースや会場配置などもいろいろ変わった印象でした。
どこまで脚が持ってくれるのかすら未知数でしたが、当初「走るからには遅くても良いから完走したい」と思いました。しかし、大会直前になって、2時間という制限時間が設けられていることに気付き、その時点では、「でも10kmの自己記録が約1時間だから何とかなるかな」くらいにしか考えていなかったのですが、号砲と共に走り始めてから改めて逆算してみると、制限時間内に走るには1kmあたり7分台で走らないと間に合わない計算で、今の状態も加味すると、私にとっては「かなり際疾いかもしれない」と気付きました。

実際、号砲からスタートラインの計測マットまで、今までのように数分要した影響もあり、最初の1kmで10分を超えていました。3km通過時点でも1kmあたり8分は掛かっており、このままでは2時間10分近く掛かってしまうペースでしたが、練習していないのがもろに響き、既にペースアップ出来る余裕はなく、4~5km辺りの登り坂で文字通りアップアップになっていました。

7km過ぎ辺りでランナーズハイにより呼吸は楽になったものの肝心の脚が付いて来ず、それでも何とか中間点を1時間4分くらいで通過しましたが、「残り半分を今までより早いペースで走らなければならないのは結構きついな」と思いました。でも、完走時間の入った記録証を手にしたかったので、「希望がある限り諦めないで走ろう」と思って粘りました。

それが現実的にいよいよ厳しくなってきたのは12km付近。明らかに1km近く間に合わない計算でした。霞ヶ浦からの横風も、最初は体の火照りを冷ましてくれていたのが、少しずつ寒く感じられ、14km辺りで遂に膝から下が固まって棒のようになりました。それでも、15kmなら2時間以内にギリギリ到達出来そうだったので、「切りの良い所まででも走ろう」と思って何とか丁度くらいに到達しました。
「さて、ここで強制収容されるのか、はたまたタイムアップを知らせる花火でも打ち上がるのか」などと様子を伺っていましたが何もないので、「とりあえずまだ走っても良いのかな」と思い、体に鞭を打ちながらゴールを目指しました。

最後の1kmは長かったですが、ゴールが見えてきて、まだ計測タイムが表示されているのも見えて、「記録を取ってもらえるかも」と思い、最後の力を振り絞って(本人としては)全力疾走でゴールしました。
制限時間は過ぎてしまいましたが、結果的にきちんと時間の入った完走記録証をもらえて良かったです。きつかったですが、復帰戦で最後まで走れたのも良かったです。次はいつ出るか分かりませんが、久し振りに大会に出て、色々と懐かしい思いが蘇ってきたので、また機会があれば参加したいと思います。

そして!水戸ホーリーホックが再び首位に返り咲きました!同じ無敗同士の直接対決で、終了間際の逆転勝利で決めてくれました。まだ9試合消化しただけに過ぎませんが、毎年ここで取れればという所で落とし続けてきて、今季も引き分けが続いて思うように勝ち点が伸ばせていなかっただけに、勝負強さを見せてくれるのは嬉しい限りです。失点も今のところリーグ最少。何とか粘ってこのまま上位に残っていて欲しいです。

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2019年3月 5日 (火)

今年も首位浮上!

書くべきか悩んだのですが、記念に載せましょう…
ホーリーホックが約1年ぶりに首位に立ったJ2順位表を。どーん!
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まだシーズンが始まったばかりですし、一喜一憂しちゃいけないとは分かってるんですが、なかなか体験できないので。実際、前回も僅か1節で首位陥落し、二度と戻れませんでしたからね。今回は何節維持出来るか、もしくはもし陥落してもまた返り咲けるのか。
今年はクラブ創設25周年に加え、J2加入20年目でもあるので、そろそろシーズン通して上位争いを体験してみたいもんです。

ちなみに今年も、15年連続で開幕戦を無事に観戦出来ました。家を出る時には既に雨で、正直なところ心が折れそうでしたが、スタジアムの雰囲気とか、目の前で勝利の瞬間を見届けられるのは、やっぱり生観戦ならではの醍醐味なので、行けて良かったです。

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2019年2月 8日 (金)

勇気ある辞退

明日は『いばらきサッカーフェスティバル2019 Jリーグプレシーズンマッチ 鹿島アントラーズ vs. 水戸ホーリーホック』の開催日。Jリーグ開幕まで1ヶ月を切るこの時期の恒例行事となっており、第1回開催から皆勤賞を続けてきた。
勿論、今年も観戦する気満々でいた。先週の週間天気予報で「雪が降るかも」と言われてからも、だ。毎日気にはしていたが「曇り時々雪」だったこともあり、「実際には多少雪が舞う程度だったりするんだろうな」と思っていたし、たとえどんな天候であれ、中止にならない限りは行くつもりだった。
そう、中止と言えば、一度だけ、第10回(2014年)が前日の積雪の影響で中止になったことがある。

数日前になっても相変わらず曇りマークの右肩の雪マークが取れることはなく、家族からも止められ始めたが、「それでも皆勤賞は譲れない」という私の決意は固かった。防寒着で着膨れして観戦している自分を想像してもいた。しかし、予報は好転するどころか、昨日になって「そこそこ積もる恐れ」と、いよいよ具体的になってきた時には流石に心が揺らぎ始めた。むしろ、第10回のように、「公式に中止になれば…」と考えてしまう自分もいた。
ただ、良いのか悪いのか、茨城県内のほぼ全域が雪の予報にも拘わらず、開催地のカシマ辺りだけは雪は短時間で、後は雨に変わってしまう予報であり、実際昨晩の時点でも両チームから「中止」を匂わす何らかの発表もなかった。

そして迎えた今晩の予報では更に悪化し、「午前中(朝)から夜まで降り続く」ようなことを言っていて、実際の程度は明日にならないと分からないものの、外出は極力控えるべき状況が確実になってしまった。それでも、相変わらずカシマ辺りは昼頃には雨になってしまう予報であった。
それもあってか、「周辺の交通状況やご来場の皆様の安全などを考慮し…」などという中止に至った理由が述べられる展開になることなく、遂には公式に「開催決定」が発表されてしまった。だからと言って、主催者を責めたり恨んだりするつもりは毛頭ない。開催するからにはどんな状況だろうと、自分だって本当は行って応援したいのだ。

スタジアムに行ってしまえば、恐らく冷たい雨に打たれながらだとしても雪の影響はない。しかし、行き帰りの道中や、帰宅後の我が家は雪塗(まみ)れになっている可能性が高い。
以前の私なら、むしろこの状況を楽しんで、それでも頑なに観戦を敢行していたに違いない。「購入したチケット代が無駄になるから」という理由じゃない。サポーターとして、ホーム戦も以前ほど行けなくなってしまった中でも、「PSMは全対戦を生で観戦している」という数少ない誇れるものの一つだからだ。まぁ勝手に自分で誇りに思っているだけで、実際端からみたら「ちっぽけなプライド」だと笑われてしまうとは思うが。

何だかんだで私も家庭を顧みる人間になってしまったのだ。心配を掛けてまで一人で突っ走る訳にはいかない。何より、結果的に私や家族に何かあったらそっちの方が後悔することになりかねない。かくして、かなり悩んだものの(もしも雪が大したことなければ、行きたい気持ちは残っているが)、ここは敢えて記録が途切れることも納得して受け入れようと思う。

それに、私にはまだもう一つの「ちっぽけなプライド」が残されている。サポーターになった翌年から14年皆勤賞のホーム開幕戦だ。勿論、15年連続記録は譲れない。
こんな熱いブログを更新している時点でバレバレだが、最早全く勉強していない某試験の受験日翌日に行われる開幕戦を静かに待つのみだ。

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2019年1月16日 (水)

第72代横綱 稀勢の里関引退

格好良く宣言した割には結局あの後大した試験勉強もしないまま。追い込めない自分の甘さは何とかならないものかとつくづく思います。残り1ヶ月半ではかなり厳しい戦いなのは目に見えているので、「平成最後の」という縛りがなければ今回は見送りたい所ですが、世間では今頃大学受験で最後の追い込みを掛けて頑張っている受験生も大勢居るので、私もやるだけやろうと思います。

前置きはそこまでにして、横綱・稀勢の里関が今朝引退を表明したと知りました。進退を懸けて臨んだ初場所の初日から昨日で3連敗となった時点で覚悟はしていたので驚きはそれほどありませんでしたが、長く活躍することを願っていただけに、早い引退は寂しい限りです。

綱取りに挑戦する度に失敗し続け、周りからとやかく言われながらも遂に横綱に昇進し、新横綱として臨んだ翌場所も、最終盤で大怪我を負いながらも強行出場して連続優勝を果たし、しっかり貫禄を見せてくれましたが、喜びも束の間、その時心配したことが的中する形で、「さあこれから」という所でそこから怪我で休みがちになり、あまり横綱として見せ場を作れないまま引退を迎えることになってしまったことは残念でなりません。
しかし、現時点で僅か72人しかいない横綱まで登り詰め、大いに角界を盛り上げてくれた功績は郷土の誇りです。現役中は常に周りから期待され続け、大変なことも多かったと思いますが、今はゆっくり休んで欲しいと思います。本当にお疲れ様でした。

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2019年1月11日 (金)

平成最後の資格取得!?

今年の5月1日に改元されるということで、昨年の、特に下半期は、イベントや企画、テレビ番組など、やたらと「平成最後の~」と銘打たれるものが多かった。きっとそれはこの後も平成が終わるまで続くことだろう。

そんな中、昨年12月に入るかどうかという頃、ふとかつて「資格・検定」受験に励んでいたことを思い出していた。そして「今から5ヶ月で何か取得出来るものはないか」と考えた。取得年の元号が平成のうちに、最後に何かゲットしたいと思ったのだ。

まず自動二輪免許のことが浮かんだが、教習所は10万円は軽く掛かってしまうし、冬期は寒さがきついとも書いてあった。何より、仕事上の理解を深めるのに多少役立つ程度の目的で、取得しても乗る予定がないため、お金や家族との時間を使ってまで取得するか悩みどころだった。
次に、簿記検定のことが浮かんだ。頑張れば短期間で取得出来るかもしれないと思い、だいぶ前に買った参考書を開いてみたが、やはり数ページ読んでいるだけで頭に入って来なくなった。これも、知っていた方が良い知識だと思うので、いつかは取得したいと思っているのだが、すぐに仕事などに生かせるものでもない。
そんなことを考えているうちに、結局何も行動に移さぬまま新年を迎えた。

そして今日ふと風呂で「言偏(ごんべん)が付く漢字が幾つ浮かぶか」考えていた時、また思い出した。「そう言えばかつての自分は漢検取得に燃えていたではないか」と。準1級の高い壁に何度か跳ね返され放置状態になっているが、いつかは取得したい気持ちはある。「今がその時ではないか!」
しかし、急いで調べた所、既に今年度最後の受験申込みは締め切られており、来年度は例年通りなら6月が最初の受験になるため、平成のうちに取得出来る可能性は事実上消滅していた。

「ならば」と、これも仕事上「持っていた方が尚良い」程度なので勉強に身が入らず、一応ダメ元で受験はしたが惨敗した、「危険物取扱者甲種はどうか」と考え、急いで調べた。すると、会場こそ遠いがまだ3月の受験は受付中ではないか。恐らくこれも来年度は6月辺りが最初なので、平成のうちに取得出来るのは今回が最後である。でも試験日まで2ヶ月もない。基本的に自分に甘いので時間がない方が集中できる可能性もあるが、それにしても短すぎる。しかも、いつの間にか受験料が5,000円から6,500円に値上げされとる。

仕事上、最も習得したいのは英会話スキルで、細々と続けてはいるが甘えがあるせいかなかなか身につかず、仕事上のストレスが解消出来るレベルには到底及ばない。優先順位はこちらが上だが、甲種を受けようが受けまいが、この2ヶ月弱での成果はさほど変わらない気がする。

それと、実はもう何年も「転職」という言葉に揺さぶられている。特にこの1,2年は年齢的なこともあって、「今のままで良いのかどうか」という自問自答が続いている。在籍期間が長くなればなるほど、知識や経験が求められていくと思うが、今は口先で誤魔化し続けているような気持ちで過ごしていて、いつまでもそれではもっと居づらくなっていくだろう。
だが、こうして急に降って湧いたような、短期集中が必至の目標が出来ると、そんな余計な邪念に時間を割くことが許されなくなる。かえって時間がある方が余計なことをしたり考えてしまうというものだ。まさに今回の年末年始の10連休がそうであった。自分を見つめ直すには有り難い時間ではあったが。

きついけどいっちょやってみるか。

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2018年3月18日 (日)

水戸ホーリーホック首位に!

「HH観戦記」を書かなくなって久しくなり、以前楽しみに読んで下さっていた方には申し訳ない気持ちもずっとあるのですが、観戦はその後もコンスタントに続けておりまして、今年でサポーター歴15年目になりました。
その私が観戦を始めた2004年の前年に、一度だけ春先に首位に立ったことがあることは知っていましたが、今回はその時以来15年ぶり、つまり私にとっては初めて、水戸が首位に立った所を目の当たりにすることが出来ました。とうとう待ちに待ったこの日が訪れました!

相変わらず素人目線なので、私が偉そうに戦評を語ったり、分析するのは何か違うような気もするので、あえて今回は以前の「HH観戦記」というタイトルにしませんでした。
でも、水戸がやっと首位に立てたことを書かない訳にはいきません。

以前から、水戸が首位に立てるとしたら、最も可能性が高いのは、開幕戦での大量得点勝利や、それに続く何試合かで連勝を続けることだと思っていました。
そういう意味では、昨年一時4位まで浮上したのは第20節の時でしたから、団子状態だったとは言え、あの時期に好位置に付けられたことは、クラブ史に残る出来事で大いに盛り上がりました。
ここぞという所でモノにすることが出来ずに、最終的にはズルズルと順位を落として例年通りのシーズンになってしまったものの、過去最強とも言われ、多いにサポーターを熱くしてくれた昨季。
そのメンバーのうち、中盤から前線の選手がごっそり抜けてしまった今季の期待値は未知数というか、ある程度厳しくなることを覚悟しないといけないかもしれないと思っていましたが、2月に鹿島と行ったプレシーズンマッチを観て急上昇し、開幕戦、そして今節(第4節)と、見応えのある面白い試合を観させてもらっています。

22チームになり、J1からの降格組も交えての毎年激戦のJ2にあって、一日天下ですら獲るのが難しいことは分かっているので、先のことは分かりませんが、ここは舞い上がらせて下さい。3位で迎えた首位攻防戦で、1回でチャンスをモノにしたのですから。

それにしても、強豪が犇めく中で、全チームの一番上に立つってかなり気持ち良いですね。強豪はいつもこういう景色を見たり、味わっているんですね。いつも中位から下位で、1勝の重みを強く感じているチームにはこれは未知の境地ですね。
これが本当にJ1昇格が決まる時だったらさぞ堪らんでしょうね。その日がいつか来ることを信じて、これからも謙虚に1勝の有り難みを忘れずに応援し続けます。
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2018年2月21日 (水)

カーナビからCD救出大作戦

ネット上の情報は真偽が怪しいものもたくさんあるけど、
困った時や知りたい時に助けになることもよくある。
逆に、自分が何気なく書いたことが自分の知らないところで
誰かの助けになっていることもひょっとしたらあるのかも。

ということで、今日は「カーナビからCDが取り出せなくなった」出来事の解決策について、あくまで私の成功体験に過ぎない、と前置きさせてもらって書きます。
しかもかなり強引な力技のため、多少の傷は覚悟しないといけないかもしれず、あくまで打つ手がなくなった時の最終手段くらいに考えて下さい。
ディーラーに持って行って、メーカーにナビごと取り出してもらうのが確実らしいので、工賃費は高いようですが、心配な方はそちらをオススメします。

カーナビの型式は書きませんがメーカーはカロッツェリア製です。ボタンの反応が悪いなどの怪しい動きは今までもあったらしいのですが、何とかなっていたということと、ナビなどの機能に問題はなかったため、ついつい車検の時も点検をお願いするのを忘れてしまっていたようです。
(そう、私の車の話じゃないんです。)

そんな状態のナビに、レンタルしたCDを録音すべく、
久し振りにCDを挿入してしまったことが全ての始まりだったと。
無事に録音を終え、取り出しボタンを押したがCDが出て来ず、
ネットで取り出し方法を調べて、
取り出しボタン連打や、本体に刺激を与える、エンジンを切って再始動する、カードや別のCDを軽く差し込んで上から押したり、下から持ち上げながら取り出しボタンを押す、リセットボタンを押す、など色々試してみるもどれも効果無し。

今回、CDが取り出せないことを除いては、ナビや他の機能の動作は全く問題なく、入っているCDもきちんと認識され、普通に再生出来る状態でした。
「緊急取り出し機能」的なものは搭載されていないらしく、エンジンを入れたり切ったりしても内部でウインウインと音がするだけで一向に出てくる気配はありませんでした。そもそも、取り出しボタンが全く反応していないようでした。
ただ、そういう状況からして、ナビ自体が壊れている訳ではないように見えました。

よく見ると、挿入口のすぐ内側にプラスチック製のストッパーというかガードのようなものが見え、これが挿入口を塞いでいるようでした。恐らく、CDが入っている時にロックを掛けるものなのかなと。つまり、このガードが上がっている状態だと、CDが飛び出さないように保護されていて、取り出しの指令がきちんと認識されていないのではないかと考えました。
よくあるらしい、ローラーが滑っているとか、取出口の高さとCDがずれてしまっているとか、その類いではなさそうでした。

幸い、最初は左右両側とも上がっていたのが、気付いたら片側は下がっていたらしいので、もう片側さえ下げられれば何とかなりそうな気もしました。
このガードは、マイナスドライバーやバターナイフで力尽くで押し付ければ一応下がるのですが、かなり反発力が強く、すぐに戻ろうとします。
強引に下げながら取り出しボタンを連打したり、エンジンを入り切りしても一向に出てきませんでした。
このガードは、ただ中のCDを守ろうとして一生懸命なだけなんです、多分。健気なやつなんです。
でも私は君が憎かった。頑なな君のせいで私は苦戦を強いられた。

このガードが邪魔して、別のCDを入れようにもぶつかって入らないし、ガードだけ下げるつもりが、ついCDごと下げてしまったりするし、何より反発力が強いので、押さえながら何とかうまく別のCDやカードを差し込むことは出来ても、取り出せないでいるうちに押さえている指や腕が疲れてくるという感じで、どうもうまく行きませんでした。

ほとほと疲れ果て、打つ手も尽きてきたので、その筋ではわりと有名という最終兵器「耳掻き」に命運を委ねることにしました。
普通にCDの下から突っ込んで、真ん中の穴に引っ掛けるという単純なやり方ですが、手前でガードが邪魔している状況はなかなか検索しても出てきません。
実際、何回か単に耳掻きを突っ込んで引っ張り出そうとしましたが、全く出て来ず、突っ込んだ状態のまま試しにエンジンを掛け直しても変わり映えしませんでした。
なので、そこから先は、うまく行く保証もなく、祈るしかなかったのですが、
四苦八苦して培った、ガードを力尽くで押さえ込む方法を駆使しながら耳掻きを併用する合わせ技に全てを懸けました。

うまく耳掻きが引っ掛からないのか、1,2回失敗したものの、
CDの端が取出口から顔を出し始めた時は、やっと長いトンネルの出口が見えた思いでした。
しかしここで安心してはいけません。ガードも任務を全うすべく必死で最後の抵抗をしてくるので、バターナイフで押し込む手を緩めれば、CDが途中で挟まれて余計な傷を付けてしまいかねません。一気に引っ張り出し、とうとう救出することに成功しました。

CDに多少の傷は付いてしまいましたが、再生に問題はなかったのと、多分ほとんどの傷は耳掻きを出動させる以前の試行錯誤の際に付いたものと思われます。早くこの方法に辿り着きたかったとは思いますが、結果論ですからね。
アルバムCDとかDVDじゃなかったので、最悪、出て来なかったら、弁償ということでCDを買い取ることも考えていたのですが、無事取り出せたのでレンタルショップに返しに行きました。
返却日に間に合わなかったため、事前に事情を話して延滞料を止めてもらっていたはずだったにも拘わらず請求されるというオチはありましたが、メーカーに修理に出して高額な出費になっていたことを考えれば安いもんなので素直に支払いました。

守るべき主が居なくなってもガードはまた任務に戻ったせいか、CDが入っていないのにCDの存在を認識しようとしてはいますが、当然何も表示されません。別のオーディオモードなどに変えれば特に動作にも問題はありません。
丁度、車を買い換える話も出始めていたので、これ以上お金を掛けることも、再びCDを挿入することももうないので放っておきますが、ナビの調子が悪いことを私も知っていたら、車検は無理に通さなかったかなぁ。後の祭りですが。

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