2019年11月16日 (土)

J1参入プレーオフ初進出の可能性を残して最終節へ

この1ヶ月半の間もJ1昇格争いはもつれたまま最終盤に突入したが、1節を残して柏がまずJ1復帰とJ2優勝を決めた。更に、残り1枠の自動昇格枠争いも横浜FCと大宮の2チームに絞られた。3位もこのどちらかとなる。
J1参入プレーオフ出場権が与えられる3~6位のうち、残り3枠については、4位の山形から8位の水戸までの実質5チームの争いとなった。
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前節終了(残り2節)時点で4位タイに浮上し、数字上は自動昇格の可能性さえも残っていた水戸。自動昇格は実質厳しいとしても、今節勝ってプレーオフ進出に王手を掛けておきたかったが、敗れた上に他のライバルチームは全て勝利という最悪の結果となり、一転してプレーオフ圏外の8位まで転落し、最終節も他力に委ねるしかない厳しい状況に追い込まれた。
負けた時点で9位が確定し、引き分けても6位に食い込める可能性はほぼゼロに近い。つまり勝つしかない。勝っても複数の条件をクリアしならなければならない。しかし、ここに来て手堅く勝ち点を積み重ねているライバル達が取りこぼすとも思えない・・・。
最新の順位表を何度も見返しては、今日勝ち点3を獲れなかったことで陥った窮地に、ネガティブな言葉が次々浮かんで来た。
だが、不利な状況に違いはないが敢えてポジティブに考えてみようと思い直した。それこそ、皆が言う通り、「諦めるにはまだ早い」と―。

ライバルの3チーム以上が勝利すれば勿論アウトだが、引き分けや負けが絡んでくればまだ分からない。それこそ、今節の水戸のように4位から8位への転落も有り得るのだし、何なら8位から4位への浮上だって可能性としては有り得る。それに、3試合制さないとJ1昇格出来ないプレーオフを有利に進めるためにも、一つでも上の順位でフィニッシュしたい思惑はどのチームも持っていて、プレッシャーも少なからず掛かっているはずだし、まずはどのチームも「他のチームがどうこうではなく勝つことに専念する」という気持ちで最終戦に臨むはずだ。
そこに付け入る隙が出る可能性は十分ある。そういう意味では、「展開次第では引き分けでもプレーオフ進出が決定する」というような中途半端な立ち位置よりも、「もう勝つしかない」という潔い立場の水戸の方が迷いなく臨めるかも知れない。

今シーズン序盤の水戸は堅守が持ち味だったが最近は失点が止まらず、10月以降の7試合で2度の逆転負けを含め、勝ち点10しか伸ばせなかった。やはりJ2は一筋縄ではいかないと痛感した。それでも初の昇格へ向けて産みの苦しみを味わいながらも未踏の地を進み続けた。そうして、初めて最終節までプレーオフ出場の可能性を残すという、クラブ史に大きな経験と足跡を残した。

でもまだここで終わって欲しくない。プレーオフに出場すること、トーナメントを勝ち抜いてJ1昇格すること、そしてJ1でシーズンを通して戦うことまで含めた経験がどんなものなのか味わいたい。経験して初めて見える景色があるはず。
水戸というクラブが過去25年で成し得なかった歴史を新たに塗り替えていくためにも、最終節での逆転劇をサポーターが信じ、選手達を全力で後押しするのだ。
多分これは計算や理屈じゃない。毎年最終戦での逆転劇や、勝ち点1や得失点差1の僅差でドラマが生まれているJリーグの昇格・降格争い。今年のJ2の昇格争いもそういう展開になるだろう。「絶対に諦めない」という強い気持ちを持ったチームが勝ち残る。

―こんな風に冷静に考えていたら、当初の悲壮感など全く必要ないことに気付いた。
いよいよ来週、運命を分けるレギュラーシーズン最後の1試合が行われる。

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2019年10月 4日 (金)

熾烈なJ1昇格争いの渦中

今季のJ2も残すところあと2ヶ月となり、今週末の試合を含め、一部のチームを除き残り8節となった。どうやら水戸のクラブライセンスは昨季に続き、「条件付きJ1」が付与されたようだ。ひとまず成績次第でJ1へ行く資格は得た。そして、肝心の成績も9月末までの時点で2位争い集団に加われている。
過去にも期待の持てる年は何回かあったが、いずれも夏場以降失速し、秋が深まるこの季節には昇格争いは「計算上は僅かな可能性が残っている」かどうかという状況で、一桁順位でフィニッシュ出来るのか、あるいは勝ち点記録をどこまで上乗せ出来るかが現実的な目標になっていた。
それが今季は6月9日に首位に返り咲いたのを最後に、その後柏が11連勝で一気に首位に躍り出て独走し始めてからは、このブログでも「首位・水戸」の活躍を取り上げられなくなってしまったものの、ここまで大型連勝はないながら一度も連敗することなくこつこつ勝ち点を積み重ね、堂々と昇格争いを演じている。既に水戸にとっては未踏の地を歩んでいる。水戸の健闘は元より、2位集団からどこも勝ち抜け切れないのも追い風となっている。

現時点で水戸は6位ながら2位の大宮とは勝ち点3差で、一試合で逆転できる位置にいる。その大宮とは明後日直接対決し、更にその次は首位の柏との対戦が組まれている。連勝出来れば2位浮上もある一方で、もし連敗することがあれば、勝ち点3差まで迫ってきている7位~9位の3チームに引きずり降ろされかねない気の抜けない立ち位置だ。しかも、他にも山形、徳島、岡山といった、昇格争いを繰り広げるライバルとの対戦が残されている。無論、J2に容易いチームはなく毎試合気が抜けない。
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これだけ団子状態だと、1試合ごとの順位の入れ替わりが激しいので、いちいち順位の昇降に一喜一憂している場合ではないが、残り試合も少なくなってきており、ここでどれだけ踏ん張れるかどのチームにとっても正念場だろう。

最後に、過去の統計など知らない素人の私が何となく最終的な勝ち点を予想してみるに、勝ち点80以上ならまず2位以内は堅いと思う。そうすると、3位と11差付けている柏は2勝5分けや3勝2分け3敗、4勝4敗でも達成するので、物凄い絶不調にでも陥らない限りほぼ昇格決定だろう。次に2位の大宮だが、あと20点載せるには6勝2分けか7勝1敗で達成という計算だ。確かにこれを成し遂げるだけの実力は十分持っているが、果たして他の2位集団がそれを許すだろうか。となると、2位でも80点に届かない可能性がある。
一方、昇格プレーオフ圏内の6位も70点以下になる可能性はあるが、目安は72点~75点か。仮に75点とすると、勝ち点54の3チームが7勝以上挙げる必要があるので、6位以内に入ることだけを考えるなら、勝ち点3差とは言え6勝2敗か5勝3分けでも達成する水戸が僅かに有利である。但しこの中で甲府は得失点差が水戸とほぼ同じであるため、勝ち点で並ばれずに逃げ切りたい。
・・・などという皮算用をしてみたが、9位の岡山まで、J1経験もしくは昇格プレーオフ経験チームで、水戸だけが唯一未経験なのがどう出るか分からないので、ここまで来たら2位以上で自動昇格を勝ち取りたい。

・・・などと更に大きく出てしまいましたが、話を戻せば、目の前に大宮、柏の連戦が控えている訳で、この先どういう結果になるのか全く分からないですが、謙虚な気持ちで残り全勝出来るように選手達には頑張ってもらいたいですし、私も少しでも選手の背中を後押し出来るようにスタジアムに足を運びたいと思います。そして最後には、J’s GOALで有名な、あの山形J1初昇格時のおじさんのような気持ちでシーズンを締め括りたいです。

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2019年10月 2日 (水)

初ドライブレコーダー選び

今茨城では「いきいき茨城ゆめ国体2019」の真っ最中で、「常磐線で令和初の御料列車運行」というニュースを後で知り、「生で見に行きたかったな」と思いましたが、情報収集不足でした。
そして今月1日から消費税が一部を除いて10%に引き上げられたり、3歳から5歳までの幼稚園や保育所等の利用料が無償化されたりと、話題の多い1日となりましたが、特に増税直前の9月は駆け込み需要が見込まれると騒がれていて、そんなニュースを当初私は静観していました。むしろ増税以上に、「軽減税率が適用される条件が複雑だな」と思って見ていました。

確かに8%から10%引き上げは消費者としては痛手ですが、いくら一時的に買い込んでも結局いつかは10%が適用された商品を買わなければいけなくなるし、高価な物は別としても、1000円で20円の違いとなると、「値引きやキャッシュバックキャンペーンやらポイント還元などの方が大きかったりするんじゃないのかな」「あまり情報に踊らされないようにしよう」と思っていました。

そんな私でしたが、前回書いた納車待ちの車に取り付ける物を考えているうちに、例えばドライブレコーダーなどは数万円、スタッドレスタイヤはホイール込みで10万円前後掛かると考えると、「やっぱり8%のうちに買った方が良いかな」と思い直しまして、そこからドラレコ選びが始まりました。

昨今の煽り運転事件で需要が高まっているそうですが、私が最初に「欲しいな」と思ったのは実に10年近く前になろうかと思います。長距離ドライブで遠出するのが好きだったので、写真などは撮っていましたが、「動画でも知らない土地の風景や街の様子などを残して後で見返したいな」という思いがあったからです。まあ写真ですら撮りっ放しなので、今じゃ動画の整理など到底出来ないでしょうけど。時々販売コーナーに立ち寄ってパッケージや説明などを見たりはしてきたのですが、何がどう違うのか何となく見ていてもよく分からず、検討するのも面倒になって「今じゃなくて良いか」と先送りしてここまで来たという感じです。
お陰様で一度盛大に追突された後は大きな事故もなくドライブ生活を過ごして来られていますが、「何かあった時のために次に車を買う時は絶対に付けよう」と思っていました。
とは言え、メーカーオプションより市販品の方が選択肢が広く性能も良く値段も安いものがありそうなイメージがあり、実際メーカーオプションはそこそこ良い値段だったので、市販品で探すことにしていました。

「増税前に買おう」と思い立ってから遂に本腰を入れて情報収集やら性能比較やらを始めた訳ですが、最初はやっぱり値段とかメーカーのブランドイメージくらいしか分からなくて、今までのように「どれが良いのか全然分からんな」とお手上げ状態でした。が、気になったものをネット検索して、口コミやら詳しく比較検証してくれているサイトやらを見比べているうちに、少しずつ用語や機能なども分かるようになってきました。例えば、私は駐車中も録画し続けたかったのですが、そうすると一番オーソドックスなバッテリーから電源を供給してもらうタイプだと、バッテリー上がり防止のために録画時間にも限界があったり、私のような素人には配線がちょっと難しそうだったり、更には記録するmicro SDカードの容量などもそこそこ大きくないといけなかったりして、どういう機能を重視するのかによっても機種選びが変わってくることが分かってきました。夜間のナンバー読み取り能力を重視するかどうかも大きなポイントで、本当にただ「何でも良いから付いていれば良い」というなら別にして、あれもこれも全ての要望を満たすような完璧な商品はないのだと分かりました。
一度選択肢から外した商品も、巡り巡って「やっぱりこっちも全体的なバランスを考えると捨てがたい」などという具合で、何度同じ記事を読んだり、比較したり、商品ページを見たか分かりません。
検討している内に愛車のマイケルにも付けることになり、9月中は何だかんだで3週間くらい、そんな風に来る日も来る日もドライブレコーダーのことを考え、なかなか結論が出せずにいたので相当疲れました。最終的には何とか決めて、実際今初めてのドラレコを手にしましたが、これはマイケル用ので、新車用のは入荷未定のためまだ買えていません。これまでも、二転三転どころじゃないくらい結論が変わったので、これもそのうち気が変わってしまわないか心配はありますが、とにかくまずどんなものか使ってみないことには、口コミや情報だけじゃ分からないこともあると思うので、早いとこマイケルに取り付けてみたいと思います。
お陰で、9月上旬の頃の、新車やそのカタログが待ち遠しいという逸(はや)る気持ちはだいぶ紛れて、明後日にはONE PIECE 94巻も発売になり、何だかんだで新車も発売になって、カタログも手に入り、支払いなどしつつ納車日を迎えることでしょう。
こんなにドラレコ選びが奥深く難航するとは思いませんでした。「やっぱり私はじっくり時間を掛けて吟味したい性格なんだなぁ」と改めてしみじみ思いました。

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2019年9月11日 (水)

せめてカタログが欲しい

『ONE PIECE』のコミックス新巻が出るのを待ち焦がれながら過ごす日々も22年になる。そう考えると、その積み重ねでここまで93巻もよく堪えながら集めてきたものだと思う。
何しろ当初は2ヶ月に1巻ペースで時々3ヶ月空くこともあったので、1年で5巻くらい発行されていたのが、今ではほぼ3ヶ月に1巻ペースが標準になっている。たった1ヶ月の違い、年間で1巻の差と言われるかもしれないが、ちょっと我慢していれば2ヶ月くらいは何とかやり過ごせるが、3ヶ月というのは発売を待つ人間にとって果てしなく長い時間なのだ。

この1年半はそんな私にとって更にもう1つ、可能性だけを頼りに日々じっと待ち焦がれ求めるものがあった。新車の発売だ。正確に言えば現行車のマイナーチェンジモデル。
前回の車検前、「燃費が悪くとも長く乗り続けるか、燃費の良い車に買い換えるか」と言う、悩ましい議論の末、11年目だったこともあり、とりあえず最低でもあと1回は車検を通そうということになって、溝のないタイヤも買い換えて車検を通した。しかし、車検を通して一月も経たないうちに「やはり買い換えたい」という話になったのだ。それこそ1ヶ月以上早く車検を通したため、本来ならまだ車検が残っている期間であった。

車検代を考えると、流石にここで売却しても元は取れないだろうということで、1年以上経過した上で、候補に挙がった現行車に新しいグレードやエディションの追加なり、マイナーチェンジがあれば買い換えよう、と言うことにした。周りの知り合いでも何人か乗っているモデルと全く同じ車に後発で乗っても面白くない。かと言ってすぐのフルモデルチェンジや、似たクラスの車が市場に出てくる気配もない。ネットに上がっている、噂レベルの情報だけを頼りに過ごす日々が始まった。
外観の予想CGや、発売日予想、マイナーチェンジの内容予想など、何度検索したことか。2019年の冬が有力だの、11月頃だの、2020年にずれ込むだの、いやいや夏頃だのと、数少ない情報を絞るように見れば見るほどやきもきさせられてきた。「2020年じゃ次の車検に間に合わないぞ」とヒヤヒヤしたり、「秋頃と見られる」とあればホッと胸を撫で下ろしたりと、感情が忙(せわ)しなく揺れ動かされてきた。
それでも何とか1年やり過ごし、車検まで1年を切ってきて「いつでも来い」と意気込みながら今年過ごしてきた。正式な発表は待てど暮らせど上がって来なかったが、噂レベルがやや現実味を帯びだしてきたのが、スパイショットが出始めた5月に入ってからだったと思う。今年の秋頃という情報が大勢を占めるようになり、それまでの見方で多かった「ビッグマイナーチェンジ」とは言えない小規模なもの、という情報が囁かれ始めた。同時に、違うグレードが登場するという予測も信憑性が高そうだった。

後に公式発表された情報とほぼ同じ内容のものが1つだけ1週間ほど前に出ていて感心したが、直近になってほぼ近い予測になっていた情報は他にもいくつかあったものの、ほとんどの情報は今見返すと「全然違う予想してんなぁ」と笑ってしまうくらい外れていた。それくらい大方の予想を裏切る、ほぼ変化なしというのが正答だった。
いっそ、このタイミングだからこそ値引きが期待出来る現行車を買うという手もあったし、現行車なら10月からの増税前に納車も可能ではあったが、「ここまで待ちに待ち、耐えに耐え続けた日々は何だったんだろう」と言う思いが込み上げてきたし、本当にごく僅かではあるが現行車よりも改善されている点もあり、気持ちはほぼ固まっていった。一つ残念なのは、狙っていたボディカラーが心配した通りなくなってしまったことだが、特殊だったので覚悟は出来ていた。

ということで、先行予約受付が始まったのですぐディーラーへ出掛けた。すぐ契約したかったと言うよりは、HPの情報ではあまりに少なすぎたので、まず店頭でどれだけの情報が得られるか知りたかったのだ。
発売日はまだ先ということもあり、試乗車は勿論、カタログすらまだない。気休めのリーフレットをもらったが内容はHPと大差なかった。
しかし、タブレットの社外秘の情報を見せてもらったところ、そこには知りたい情報がそれなりに載っていた。持ち出せない情報のため、頭の中に記憶するしかないのが辛い所だが、車の性能はほぼ現行車と同じだし、値引きは期待出来ないと思っていてオプションもなるべく最低限にしたので、ボディカラーのイメージとナビの機能比較以外は差し支えなかった。その2つが結構大事なのだが。

ここまで来たら逆の発想で、もう少しだけ耐えて車検満了まで今の車(ちなみにマイケルではない)に乗る手もあり、早く契約したい気持ちを敢えて抑えることも考えたが、今契約しても納車まで3ヶ月近く掛かるとのことだし、ここまで十分に僕らも車も頑張ってきたので、あまり下手な焦らし作戦は立てず、少しでも早く乗り換えることにした。
こちらの気持ちが見透かされた状況ながら、そこそこ頑張って値引いてもらったと思う。強いて言えば、予め中古車販売店で下取り車の見積もりをもらったにも拘わらず、それよりディーラーの下取りの方が案の定少し安かったのに、値引きのためとは言え、そのまま下取りに出すことにしてしまったのは、判断として良かったのかどうかという点は今も引っ掛かってはいる。が、多分値引き交渉の最終盤で、将棋で言う、差す手を間違えたのだと思うので、結果的にはもう少し引いてもらえる可能性はあったのかもしれないが、展開的にあれ以上値引きでごねるのは見苦しいだけだったような気がする。

契約してしまうと、後はもう一刻も早い納車を待つばかりである。その間、契約した車に関する情報でも収集し眺めてあれこれ思いを巡らせたいところだが、カタログはないし、ディーラーのタブレットで知り得た以上の情報はネットにも出て来ないし、試乗も出来ない。今までこんな状況で車を契約したことがないので、この浮き足だった感じをどう落ち着かせれば良いのか分からない。元来、衝動買いせずにまずは情報を集め、じっくりスペックを比較し、あれこれ考えるのが好きな性格なだけに、せめてカタログだけでも早く欲しい。
J1昇格争いを続けるホーリーホックの順位は言わずもがな気にしているが、こちらも試合が1週間毎なので間が持たない。とりあえずドライブレコーダーの情報集めで気を紛らわせているが、どうせまだ取り付けられないので身が入らない。
せめてもの救いは、来月ONE PIECE 94巻が発売になるので、これらの間(ま)をうまく組み合わせて埋めることで、気付けば納車間近となっていることに期待したい。尤もその頃にはホーリーホックもこのまま昇格が懸かった状況でシーズン最終盤を迎えられているとしたら、嬉しいパニックに陥ってしまうかもしれない。いずれにしても、たった数ヶ月先の話。遠いようでそう遠くはない。

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2019年7月 2日 (火)

フィリピンペソ旧紙幣

今回、飛行機を使った国内旅行に行って参りました。
そのついでに海外の紙幣を日本円に空港で換金してくるつもりでした。

だいぶ前から仕舞っていて現物を見ていなかったので、てっきり人民元だとずっと思っていたのですが、今回出発前に確認したところ、フィリピンペソでした。
一瞬分からなかったものの、印字内容を見て「ペソかな」と思って念のためネットで調べると、現行のものではなかったものの、同じ画像が出てきたので間違いなさそうでした。思い当たるのは多分、ダイビングでセブ島に行った時の残金でしょうね。思い返すと、空港で換金している暇がなくてそのまま持って帰ってきたような記憶がうっすらあります。
記念に持っておくというのも選択肢としてないこともなかったのですが、熱心なコレクターでもないし、実際持っていても使い道もないので、最初に外国に行ったときほど手元に置いておきたい気持ちの高ぶりもなく、いずれ機会を見て換金しようと思っていました。

一応当時も何度か換金の仕方について調べたことはあったのですが、その時は地元の銀行などでは替えられなそうだと判断し(実際は替えられたのかもしれませんが)、空港の換金所などの方が確実そうだという結論に至り、そのまま眠らせてしまっていました。
その後何度か空港に行く機会も、それこそ大手銀行に行く機会もありましたが、「こんなことになる」とは思っていなかったので、「そのうち」と思っているうちに今日に至ってしまった次第です。

ようやく今回、意を決して事前にフィリピンペソを換金できる銀行窓口が空港のどこにあるかなどを調べまして、実際に店頭のレート一覧にも取り扱いがあることも確認した上で、「遂にこの3000ペソちょい(今のレートで6300円くらいらしいです)を手放す時が来た」とばかりに、ポンと窓口へ出しました。
すると行員が一瞬紙幣を見て「すみません、こちらの紙幣はこちらではお取り扱いしておりません」と門前払いされてしまったではありませんか。予想外の対応に一瞬動揺しつつも、訳も分からず引き下がるしかない私。
ただ、「国際線ターミナル(の支店)へ行って欲しい」と促されたので、「何らかの事情があるのかもしれない」と気を取り直して再度アタックを掛けるべく移動しました。ところが、空港の案内図を見てみると、目当ての銀行は保安検査場の先にあると知り、出国する訳ではないため断念せざるを得ない状況に。

しかし、まだ他にも銀行はあるため、レートなど気にしている場合でもないので、「今度こそ換金してもらおう」と意気込んで他行の窓口へ行き、またポンと紙幣を出しました。すると、「あ、こちらは…前のお金ですね。」と言われたので、「ええ、まぁ、そうですね。2010って書いてあるので、その頃のものだと思いますが」と答えると、「ちょっとお取り扱いが出来るか…確認しますね」と言って何やら紙幣見本のファイルをぺらぺらめくって調べてくれたのですが、「やはりこちらはお取り扱いできない紙幣になっております」と結局断られてしまいました。

こうなってくると訳が分からず、「え、何で?海外紙幣から日本円への換金もやってるよね?ペソだからダメなのか?でも、取り扱いもしているはずなのに。」などと頭がパニックになりつつも、逆に「何で今頃こんな古いお金持ってきて換金しようとしているの?どこで入手したの?」というような不審者の目で見られているような気がしなくもなかったので、下手に粘っても仕方ないと思ってその場を後にし、ダメ元で別の支店へも持ち込んだのですが、やはりそこでも紙幣を置くなり「あ、こちらはお取り扱いございません」とあっさり断られてしまいました。
「なんでや。古いって言ったって、まだ10年は経ってないけどな。現地の換金所に行くのが確実なのかなぁ、でも行く予定ないしなぁ。どこか国内で換金出来るところを帰宅したら調べないと」と思いながら、換金出来なかった海外紙幣を持って帰宅しました。

そして調べてみたところ、何と現行紙幣が発行されたのはまさに2010年で、私が持っていたのは最終年に発行された旧紙幣ということが判明しました。しかも旧紙幣から新紙幣への交換期間も設けられていたそうなのですが、2017年3月を以てそれも終了し、予め「お金としての価値がない」と政府から通達されていたという旧紙幣は、本当に文字通りただの紙切れになってしまったそうなのです。まさかの真実でした。どおりでどこも引き受けてくれない訳です。
「いやいやいや。そうは言ってもお金には違いないじゃないですか。価値がもうないって、そんな非情な。いや、ですから、そこを何とか!何とかしてくれる方法はないの?」と思っていろいろ検索してみたものの、残念ながらこちらが望むような答えは見付かりませんでした。

…ちょっと寝かせすぎましたね。あと2年ちょい早く動いていればまだ間に合ったと思うと、「いい小遣いにはなるな」と思って期待していただけに結構ショックでした。「お金が紙切れになる」というのを経験したことがなかったので、「こんなことあるんだ」とは思いましたが、「高い授業料」とも今はまだ思えない心境です。でも諦めるしかないんでしょうけどね。
手元に残ってしまった「元」紙幣を見ると何ともやりきれない気持ちです。

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2019年5月 6日 (月)

平成・令和跨ぎエゴツアー

お陰様で私も令和元年を無事に迎えられました。
前半はみっちり旅行で休みを満喫し、後半はその反動もあって休息メインで過ごした10連休がまもなく終わろうとしていますが、ここらで令和最初の更新と参りましょう。

平成最後の夜、そして令和になった瞬間は眠りに就いていて、旅行中テレビもあまり観ていなかったので、元号が変わった実感は今もそれほど強くはないのですが、ふわっとしているものの「もう令和なんだな」という心の切り替えは割とすんなり出来ています。旅行先でも平成への感謝と、令和を歓迎する掲示物があちこちで見られました。

準備期間が短く、旅行計画も簡単にしか立てられなかったので、家族のことも考えあまり無理しないつもりでいましたが、結果的に私の欲張り心(エゴ)を随所に出してしまいました。ただ、個人的には行けるかどうか微妙だった那智の滝まで足を伸ばせたので、他も含め120%満喫出来た旅行となりました。袋田の滝という三名瀑の一つがある茨城県民として、やっと3つ全て回れて感無量です。6日間で約1500km弱のドライブのうち3分の2は目的地との往復で、大なり小なり渋滞にも巻き込まれてGWらしさを味わいましたが、飛び込んでみて色々肌で感じられたのは良かったです。全ては「皆安全に帰って来られたから」に尽きますが。
ちなみに愛車マイケルは令和初日に15万km走行を突破しました。

10連休最後の今日も、楽しみにしていたコンサートに行って締められたので、思いの外休み明けを気持ち良く迎えられそうです。
それに、何と言っても今年は水戸ホーリーホックの快進撃に心躍らされています。平成最後のJ2首位チームとなっただけでなく、令和最初も首位として、実に4試合もその座をキープしています。しかも7勝5分けで未だ無敗。すぐに順位が入れ替わってしまう状況ですが、このまま粘り強く上位争いを続けて欲しいです。

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2019年4月23日 (火)

平成残り1週間で思うこと

その後ホーリーホックは翌10節を終えて、6勝4分けと唯一無敗で首位キープ。かつてない素晴らしいスタートダッシュに、思わず何度も順位表にアクセスしてしまう私。またも最新の順位表の画像を載せたい所ですが、自分のPCだけに留めて(保存して)おきます。

さて、平成も残すところあと1週間となりましたが、あまり実感が湧いていません。
ただ、今月1日に新元号が「令和」(←パソコンで変換出来ない)と発表されて数日は、慣れなくてなかなかしっくり来ていませんでしたが、ゴールデンボンバーさんの新曲「令和」を何度か聴いたお陰か、だいぶ擦り込まれて自然になりつつあります。

その影響もあり、先月までは「平成最後に何が出来るだろうか」と考えてばかりいましたが、今月に入ってからは、「令和が始まって間もないうちに何が出来るだろう」という気持ちの方が強くなってきた気がします。「平成への名残惜しさ」よりも、「令和という時代をどう生きていくか」という、先を考えるようになってきた感じです。

この改元に伴い、今年はカレンダー通りでGWが10連休になるという前代未聞の事態を迎えようとしている訳ですが、渋滞や人混みが苦手な私は当初、狭い行動範囲でゆっくり過ごそうと考えていました。どこも混んでいて、料金も高いということが目に見えているのに敢えて飛び込もうとは思わないですよね。でも、よく考えて見ると、「これから先も10連休を堂々と取れる機会など滅多にあるもんじゃないな」と思ったら、「『家でぐうたらしているうちに大したこともせずにあっと言う間に終わってしまった』なんて空しすぎるな」とふと思い直して、「いっそ思い切り旅行に行ってしまうか」とまさかの真逆の考えに変わってしまいました。「GWを如何に思い切り使うか」を考え始めたら、益々「平成最後」のことを考えている暇がなくなってきました。

ところが、やはり並大抵の大型連休ではないらしく、先週から慌てて宿を探し始めたものの、全然ネット検索に出てきません。一瞬キャンセルによる空きと思われる出物があるのですが、迷っていて即決しないと、すぐにまた取られてしまうと言った具合で、キャンセル待ちの凄まじい攻防が連日繰り広げられています。
まともに宿すら取れないような状況の中で、流石に土地勘のない所に行き当たりばったりで飛び込む訳にもいかず、何とか取れた宿によってコースを考えなければいけないという、なかなかスリルのある計画を練っている最中ですが、1箇所取れたのをきっかけに、何とか宿だけは押さえられました。出発が数日後に迫る中で、詳細や準備するものをこれから考えなければならないというのも慌ただしさ極まりないですが。
本当は8泊9日くらい敢行したい所ですが、考慮すべきことが多々あるため、5泊6日かそこらで伊勢・志摩・奈良辺りを観光しに行く予定です。
実はこの辺りは、10年前に「47都道府県訪問」を達成した中でも、本当に「行ったことがある」と言って良いか少し怪しかった所で、以来ずっと引っ掛かっていたので、今回の旅行で間違いなく足跡を残して来ようと思います。
平成から令和に変わる瞬間は、奈良辺りで迎えることになりそうです。

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2019年4月14日 (日)

マラソン復帰戦&HH首位再浮上

今日は第29回かすみがうらマラソンに出場しました。3年ぶりのマラソン大会参加でした。
最初に参加した思い出の大会であり、時期的に走りやすいのも復帰戦に選んだ決め手でした。少し悩みましたが、流石にフルマラソンは無謀すぎるので、久し振りに10マイル(約16km)にしました。
申し込んだものの、ブランクが長いにも拘わらず、何だかんだ理由を付けて練習しないまま本番が近付き、最後は開き直ってぶっつけ本番で臨むことにしました(本当は良くないことですが)。

恐らく本大会に最後に出場したのは5年前だと思いますが、参加者も一層多くなって、コースや会場配置などもいろいろ変わった印象でした。
どこまで脚が持ってくれるのかすら未知数でしたが、当初「走るからには遅くても良いから完走したい」と思いました。しかし、大会直前になって、2時間という制限時間が設けられていることに気付き、その時点では、「でも10kmの自己記録が約1時間だから何とかなるかな」くらいにしか考えていなかったのですが、号砲と共に走り始めてから改めて逆算してみると、制限時間内に走るには1kmあたり7分台で走らないと間に合わない計算で、今の状態も加味すると、私にとっては「かなり際疾いかもしれない」と気付きました。

実際、号砲からスタートラインの計測マットまで、今までのように数分要した影響もあり、最初の1kmで10分を超えていました。3km通過時点でも1kmあたり8分は掛かっており、このままでは2時間10分近く掛かってしまうペースでしたが、練習していないのがもろに響き、既にペースアップ出来る余裕はなく、4~5km辺りの登り坂で文字通りアップアップになっていました。

7km過ぎ辺りでランナーズハイにより呼吸は楽になったものの肝心の脚が付いて来ず、それでも何とか中間点を1時間4分くらいで通過しましたが、「残り半分を今までより早いペースで走らなければならないのは結構きついな」と思いました。でも、完走時間の入った記録証を手にしたかったので、「希望がある限り諦めないで走ろう」と思って粘りました。

それが現実的にいよいよ厳しくなってきたのは12km付近。明らかに1km近く間に合わない計算でした。霞ヶ浦からの横風も、最初は体の火照りを冷ましてくれていたのが、少しずつ寒く感じられ、14km辺りで遂に膝から下が固まって棒のようになりました。それでも、15kmなら2時間以内にギリギリ到達出来そうだったので、「切りの良い所まででも走ろう」と思って何とか丁度くらいに到達しました。
「さて、ここで強制収容されるのか、はたまたタイムアップを知らせる花火でも打ち上がるのか」などと様子を伺っていましたが何もないので、「とりあえずまだ走っても良いのかな」と思い、体に鞭を打ちながらゴールを目指しました。

最後の1kmは長かったですが、ゴールが見えてきて、まだ計測タイムが表示されているのも見えて、「記録を取ってもらえるかも」と思い、最後の力を振り絞って(本人としては)全力疾走でゴールしました。
制限時間は過ぎてしまいましたが、結果的にきちんと時間の入った完走記録証をもらえて良かったです。きつかったですが、復帰戦で最後まで走れたのも良かったです。次はいつ出るか分かりませんが、久し振りに大会に出て、色々と懐かしい思いが蘇ってきたので、また機会があれば参加したいと思います。

そして!水戸ホーリーホックが再び首位に返り咲きました!同じ無敗同士の直接対決で、終了間際の逆転勝利で決めてくれました。まだ9試合消化しただけに過ぎませんが、毎年ここで取れればという所で落とし続けてきて、今季も引き分けが続いて思うように勝ち点が伸ばせていなかっただけに、勝負強さを見せてくれるのは嬉しい限りです。失点も今のところリーグ最少。何とか粘ってこのまま上位に残っていて欲しいです。

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2019年3月 5日 (火)

今年も首位浮上!

書くべきか悩んだのですが、記念に載せましょう…
ホーリーホックが約1年ぶりに首位に立ったJ2順位表を。どーん!
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まだシーズンが始まったばかりですし、一喜一憂しちゃいけないとは分かってるんですが、なかなか体験できないので。実際、前回も僅か1節で首位陥落し、二度と戻れませんでしたからね。今回は何節維持出来るか、もしくはもし陥落してもまた返り咲けるのか。
今年はクラブ創設25周年に加え、J2加入20年目でもあるので、そろそろシーズン通して上位争いを体験してみたいもんです。

ちなみに今年も、15年連続で開幕戦を無事に観戦出来ました。家を出る時には既に雨で、正直なところ心が折れそうでしたが、スタジアムの雰囲気とか、目の前で勝利の瞬間を見届けられるのは、やっぱり生観戦ならではの醍醐味なので、行けて良かったです。

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2019年2月 8日 (金)

勇気ある辞退

明日は『いばらきサッカーフェスティバル2019 Jリーグプレシーズンマッチ 鹿島アントラーズ vs. 水戸ホーリーホック』の開催日。Jリーグ開幕まで1ヶ月を切るこの時期の恒例行事となっており、第1回開催から皆勤賞を続けてきた。
勿論、今年も観戦する気満々でいた。先週の週間天気予報で「雪が降るかも」と言われてからも、だ。毎日気にはしていたが「曇り時々雪」だったこともあり、「実際には多少雪が舞う程度だったりするんだろうな」と思っていたし、たとえどんな天候であれ、中止にならない限りは行くつもりだった。
そう、中止と言えば、一度だけ、第10回(2014年)が前日の積雪の影響で中止になったことがある。

数日前になっても相変わらず曇りマークの右肩の雪マークが取れることはなく、家族からも止められ始めたが、「それでも皆勤賞は譲れない」という私の決意は固かった。防寒着で着膨れして観戦している自分を想像してもいた。しかし、予報は好転するどころか、昨日になって「そこそこ積もる恐れ」と、いよいよ具体的になってきた時には流石に心が揺らぎ始めた。むしろ、第10回のように、「公式に中止になれば…」と考えてしまう自分もいた。
ただ、良いのか悪いのか、茨城県内のほぼ全域が雪の予報にも拘わらず、開催地のカシマ辺りだけは雪は短時間で、後は雨に変わってしまう予報であり、実際昨晩の時点でも両チームから「中止」を匂わす何らかの発表もなかった。

そして迎えた今晩の予報では更に悪化し、「午前中(朝)から夜まで降り続く」ようなことを言っていて、実際の程度は明日にならないと分からないものの、外出は極力控えるべき状況が確実になってしまった。それでも、相変わらずカシマ辺りは昼頃には雨になってしまう予報であった。
それもあってか、「周辺の交通状況やご来場の皆様の安全などを考慮し…」などという中止に至った理由が述べられる展開になることなく、遂には公式に「開催決定」が発表されてしまった。だからと言って、主催者を責めたり恨んだりするつもりは毛頭ない。開催するからにはどんな状況だろうと、自分だって本当は行って応援したいのだ。

スタジアムに行ってしまえば、恐らく冷たい雨に打たれながらだとしても雪の影響はない。しかし、行き帰りの道中や、帰宅後の我が家は雪塗(まみ)れになっている可能性が高い。
以前の私なら、むしろこの状況を楽しんで、それでも頑なに観戦を敢行していたに違いない。「購入したチケット代が無駄になるから」という理由じゃない。サポーターとして、ホーム戦も以前ほど行けなくなってしまった中でも、「PSMは全対戦を生で観戦している」という数少ない誇れるものの一つだからだ。まぁ勝手に自分で誇りに思っているだけで、実際端からみたら「ちっぽけなプライド」だと笑われてしまうとは思うが。

何だかんだで私も家庭を顧みる人間になってしまったのだ。心配を掛けてまで一人で突っ走る訳にはいかない。何より、結果的に私や家族に何かあったらそっちの方が後悔することになりかねない。かくして、かなり悩んだものの(もしも雪が大したことなければ、行きたい気持ちは残っているが)、ここは敢えて記録が途切れることも納得して受け入れようと思う。

それに、私にはまだもう一つの「ちっぽけなプライド」が残されている。サポーターになった翌年から14年皆勤賞のホーム開幕戦だ。勿論、15年連続記録は譲れない。
こんな熱いブログを更新している時点でバレバレだが、最早全く勉強していない某試験の受験日翌日に行われる開幕戦を静かに待つのみだ。

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