« 時季外れの年賀状 | トップページ | 出会いは大切に »

2006年1月20日 (金)

鏡で自分を見詰めよ

今日床屋に行った。
鏡に映った自分を久し振りに見た気がした。
実際は毎日コンタクトレンズの着脱や
歯磨き、洗顔などで鏡は見ているのだが、
自分を見ようと思って意識的に見たという記憶が最近はあまりない。

そもそも学生時代は、自分の容姿を気にしていたのもあるが、
傍から見るとナルシストだと勘違いされるくらい
自分の顔を鏡でじっくり見ていた。
最近は、ちらっと鼻毛が出ているか確認するとか、
先に挙げたような時に部分的に少しの間見ているくらいのもので、
あまり意識的に顔全体をまじまじと見ることが少なくなった。
今思えば、あの頃の私は自分の顔を見ているだけで、
普通に10分とか30分とか経っていた。
変な顔をして、鏡でその度合いとか細かい顔の動きとかを
観察していたりもした。

やっぱりナルシストじゃん、と言われてしまいそうだが、
逆に言えば、それだけ自分のことをよく見ていたとも言える。
今は違う。
自分の顔すらよく見ていないから、ちょっとした変化にも気付かない。
自分がどう周りに見えているかということに対して、
更に気を遣わなくなったような気もする。
多分、そう考えると、自分を磨こうとしていないから、
余計に輝きを失っているような気にもなるのだろう。
やはり、自分に磨きを掛けることは、
生きていくエネルギーを生み出す上でも大事なことなんだろうな、
と今になって考えさせられている。

日々の忙しさの中で、ただ鏡で自分の顔をぼーっと見ているという
習慣というか癖自体を忘れていた自分は、
自分の原点までも忘れて生きているような気がする。
毎日じゃないにしても、鏡で自分の顔をじっくり見て、
考え事をするも良し、自分に喝を入れるも良し、
兎に角、まじまじと自分の顔を見ていれば、
何かのきっかけになってくれると思う。

|

« 時季外れの年賀状 | トップページ | 出会いは大切に »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鏡で自分を見詰めよ:

« 時季外れの年賀状 | トップページ | 出会いは大切に »