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2006年1月14日 (土)

意味深な引越の理由

昨日宣言してしまったので、
何故短期間で二度も引っ越ししたのかを話すとしましょう。

私は某国立大を第一志望にしていたので、
先に東京の私大に受かった時点では
どっちの大学に行くことになるのか分からなかったが、
兎も角その私大の生協でアパートを斡旋していたので、
とりあえず念のため予約だけしておこうと思った。
ところが、契約するには入学するという確約をしなければ
いけないということだった。
確約は保証出来なかったので、仕方なく契約しないで帰ってきた。

しかし、大学にある程度近い範囲で家賃や条件の良い所となると、
推薦組や私大だけ受験の組の方が先に受験を終えることが多く、
そういった人たちに先を越されてしまい、
どんどん良い物件がなくなっていくのだ。
ましてや、国立大後期の結果が出た後ともなれば、
良い物件がほとんど予約済みなのは言うまでもない。
それは東京都心及びその近郊では地方以上にシビアだと思う。
残った物件と言えば、何かしら難ありのものばかりだった。

そんな経験を糧に、大学3年になる前に別な所に引っ越した。
風呂なしの質素な生活もそれなりに学ぶことも多かったし、
大学からの距離以外は恵まれていない環境に身を置いたことで、
充実した2年間ではあったが、
折角一人暮らしをしているからには、
違う環境も経験したいという思いがあった。

年明け後辺りから徐々に良い物件は契約されていく
という反省を踏まえ、1月に入ってすぐに物件を探し始めた。
3月までの契約だったので慌てて出る必要はなかったのだが、
1月中旬に新しいアパートを予約した時には、
「今すぐとは言わないが、
2月からは契約して貰いたい」ということだった。
大家としては、家賃の高い部屋を
無駄に2ヶ月半も遊ばせておきたくなかったのだろう。
こうして、2月から2年契約という中途半端な契約開始となった。

そのツケが回ってきたのは大学4年の冬だった。
大学4年の2月以降というと、授業もほとんどなくて、
遊んでいるか、バイトばっかりというイメージを持つ人もいるだろう。
就職や進学先が決まっていれば尚更だと。
まぁそういう所も実際あるし、学部・学科などによっても違うだろう。
しかし、私の学科というか研究室はみっちりやっていた。
少なくとも2月一杯は実験(研究)やら卒論のまとめやらで
大学に通わなければならない状況だった。
実家から通学するには無理がある…。
しかし、契約延長するためには延長料が取られるのだが、
地元志向だった私には、僅か2ヶ月だけのために
わざわざ高い延長料を払うのはばかばかしかった。
かと言って、週単位契約、月単位契約のアパートを借りれば
もっと高くつくことになってしまう。

そこで、弟が都内のキャンパスに変わるのに目を付け、
弟の新居探しを兼ね、2ヶ月だけ同居することにしたのだ。
弟の住んでいた学生寮は3月末まで契約が残っていたので
半ば強引に巻き添えを食らわしてしまった形だが、
せめてもの罪滅ぼしで、2年後に私と同じ経験をさせないために、
3月まで住めるよう交渉して、2年契約という条件を
契約更新料なしで2年2ヶ月に伸ばしてもらった。
2年前にそこまで頭が回っていれば苦労はしなかった。

…これが回りくどい引っ越しの全容である。
話したら、やっぱり長くなってしまった。

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