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2006年7月24日 (月)

白鵬、2場所での横綱昇進ならず

大関白鵬関の横綱昇進と、関脇雅山関の大関昇進が懸かる
注目の今場所の大相撲でしたが、
残念ながら共に見送りとなってしまいました。

確かに、千秋楽で横綱朝青龍関に土を付けて13勝を挙げ、
準優勝の成績も残した白鵬関でしたが、
息詰まる優勝争いを演じた末の準優勝ではなかったので、
もう一押しが欲しかったというのが本音でしょうね。
本来であれば、2場所連続優勝が条件ですし。

一方の雅山関も、前半に黒星がかさみ、
5勝5敗となった時には明らかに印象ががた落ちでしたが、
先場所までの2場所で24勝を挙げているので、
昇進の目安である「直前3場所で33勝」の条件は、
今場所に9勝を挙げればクリア出来る訳で、
それでは物足りないにしても2桁の10勝を挙げれば、
まだ可能性は十分にあるかなとは思ったのですが、
やはり前半の悪い印象は拭えなかったようです。
勝ち方としてもはたき込みが多く、
出来れば突き押しでの勝ちの方が印象は良かったと思います。
まぁ突き押しがあってこそはたき込みが有効にもなりますが。

もう何年も続く大関陣の不甲斐なさを見れば、
大関昇進に対して慎重な姿勢になるのも頷けます。
大関になるからにはしっかりとした安定感が欲しいところです。
そういう意味では白鵬関は期待に応えていますが、
琴欧州関が一頃の鳴りを潜めているのが気になります。
まぁ今場所の大関陣にとって唯一の好材料と言えば、
久し振りに負け越し力士が出なかったことくらいでしょうか。
大関の本来の勤めからすれば当たり前のことでしょうが。

個人的には稀勢の里関が踏ん張り新三役で勝ち越したことは、
控えめながら称賛に値すると思います。

話を戻しますが、
白鵬関と雅山関に関して言えば、
昇進を決定付けるもう一押しが足りなかったという印象なので、
少なくとも、先場所の栃東関の場合と違って、
かなり前向きな「保留」と見て良いと私は思います。
ですから、ここはまた仕切り直しさせて貰ったと思って、
誰から見ても納得の行く相撲を取り、
スッキリした昇進を決めて貰いたいなと思います。


ところで、茨城ゴールデンゴールズの存続も決まりましたね。
思ったより早い解散撤回宣言に驚きましたが、
ファンにとってはこの4日間ですら長かったことと思います。
仮に長引いていれば、待望の「撤回」という道が選択されても、
ファンは草臥(くたび)れ切っていたかもしれませんね。
私も安心して、これから少しずつ応援していきたいと思います。

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