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2006年7月12日 (水)

HH観戦記2006 vol.10

今日もホーリーホックのホーム戦がありました。
今日から第3クール、即ち後半戦のスタートです。
前半戦を終えた時点で8勝6分10敗勝ち点309位

今日は今季3-0、3-1と2勝している相性の良い相手で、
勝利の期待が膨らむ試合なので
是非とも観戦したいと思っていました。
しかし、今日は本当に行けるかどうか微妙で、
私の連続観戦記録が止まってもおかしくない状況でした。
でも何とかやや強引に仕事を上がらせて貰い、
競技場へ向かう準備を整えることが出来ました。

出発する際、念のためスタンプラリーのある会報誌を
ちゃんと持ってきているか確認してみました。
ところが見当たらないではありませんか。
どこを探してもないのです。
焦りながらも冷静に思い出してみると、
前回観戦に行って帰宅してから、
ブログを書く為に自分の部屋に持ち帰って、
そのまま置きっ放しにしていたかもしれないと気付いたのです。
ずっと何か忘れている気がしていましたが、これだったのです。
車から持ち出してしまうと忘れてしまいそうな気がして、
いつも積みっ放しにしていたのに、
恐れていた通りになってしまいました。
別に大した問題ではないのではないかと言われそうですが、
でも折角観戦に行ったのにスタンプを押して貰えないのも
何だか寂しいなと思い、色々考え、迷ってしまいました。
でも、最終的にはスタンプより観戦に行く方を優先しようと思い、
忘れた後悔の言葉をぼやき続けながらも向かいました。

入場回数券は使い切ってしまったので今日新たに買いました。
その時、念のため、スタンプのことも聞いてみようと思いました。
いつもなら私の性格的に泣き寝入りしてしまう所ですが、
駄目元で聞くだけ聞いてみようと急に思い直したのです。
すると、入場券の半券に仮に押印するので、
次回持ってきてくれれば押してくれるというのです。
いや~、勇気を出して聞いてみるもんですねぇ。
ホッと胸を撫で下ろし、安心して入場しました。
無事に連続観戦記録を6試合に伸ばし、
これで昨年の倍となる10試合目の観戦です。

20秒ほどキックオフに間に合いませんでしたが、
この所ずっと試合開始に間に合っていなかったことを考えれば、
ほとんどセーフと言って良いでしょう。
為五郎さんを見付け、最初は2人で応援し、
後から水戸っぽ黄門さんも合流して3人で応援しました。
前半は、守りに重点を置いて控えめな試合運びでした。

冒頭にも書いたように、今日の相手にはここまで相性抜群です。
今日も3点取って勝ってくれることを信じて疑いませんでした。
ところが、ゴール近くでFKを与えてしまい、
しかもそれが綺麗に決まってしまい、先制されてしまったのです。
勿論相性が良いので、逆転の可能性も十分秘めていましたが、
今の攻撃パターンを考えればちょっとまずいなとは思いました。
結局前半は0-1で終了してしまい、嫌な予感がしました。

が、後半に入って攻撃的になったホーリーホックは、
大和田選手がFKを直接決める美しいシュートを放ち同点。
なかなか大和田選手のゴールを見る機会はないのでレアです。
確かに「直接決めてくれ」とは叫びましたが、
距離もあったし、まさか直接狙うとは思わなかったので、
キーパーの横を抜けてゴール右上隅に突き刺さった時には、
脳天を何かが突き抜けました。
早い時間帯での同点に、更に逆転の夢が膨らみました。
「流石相性が良いだけのことはある。勝てるぞ。」
期待を抱かせるには十分でした。

ところが、それから暫くして、
その大和田選手がこの日2枚目のイエローカードを取られ、
まだ30分も残っている時間帯でのまさかの退場。
追い上げムードが一変、厳しい展開となりました。
「同点なら万々歳と言ったところか」とも思いましたが、
とは言っても相性が良い相手だけに
勝って欲しい気持ちは諦めきれませんでした。

押され気味になるかと思いきや、それなりに互角に戦い、
後半終盤に差し掛かったところでFKを得ました。
1点目とほぼ同じような位置からのFKでした。
「さっきの再現になってくれ、直接決めてくれ」とは祈りつつも
水戸の攻撃スタイルからすれば、
一度ゴール前の誰かに触らせて狙うようなキックが多いので、
今回も多分そうだろうなと思いました。
ところが、何とまたまた同じような弾道で放たれたシュートは、
同じようにキーパーの横を抜けて直接ネットを揺らしたのです。
因みにそのシュートを放った瞬間を、
手ブレしたものの偶然撮ったのが下の写真です。
(いつもはあまり撮らないんですが今日は61枚も撮りました。)
Photo



左の矢印がキッカーで、右の矢印のボールが
そのままネットの右上隅に突き刺さりました。
桑原選手のゴールというこれまたレアなものでした。
常々冗談で「うちに中村俊輔選手が居たら決めてるのに」
とよく言っている私ですが、
今日は2度も「俊輔風ゴール」を目の当たりにしてしまいました。

一人少ない状態で20分耐え抜いた末の逆転ゴール。
相性の良さで、今季3勝目が現実的になってきました。
「後は必死で逃げ切れ」と無我夢中で応援していました。
ところが後半ロスタイムが3分と表示されてまもなくでした。
ゴール前で相手にうまく折り返されたシュートが
あっけなく決まってしまったのです。
その瞬間、もう万事休すだと思いました。
多分ロスタイムもこのままだらだら過ぎて終わってしまうだろうと。

先制されても追い付き、
一人少ない状況となってから逆転に成功し、
後はこのままロスタイムを逃げ切るだけという状況だったのに、
最後で脆さが出てしまうとは。

自分でもなりふり構わず無我夢中で応援していたので、
この時間帯に何と叫んでいたのかは分かりません。
ただ、一本のパスが前線の眞行寺選手に繋がり、
しかも今までのようにスティールされそうになったのに、
まるで奇跡が起こったかのように相手を上手く交わして
左サイドでフリーになったのが目に入ってきました。
角度的には打てそうだったのですが、
いつもの水戸の慎重な攻め方から考えて、
一旦中(ゴール正面の味方)に入れてきそうだなと思いました。
あるいはそれまでのように、
折角のチャンスでもたついている間に、
再び相手ボールになってしまうかもしれないと思いました。

と、次の瞬間でした。
何と直接シュートを打ったのです。
それまでの2点とは角度も弾道も違いましたが、
強烈なシュートがキーパーの横を抜け、
右側面のネットへ一直線に突き刺さったのです。
眞行寺選手のJ初ゴールというまたまたレアゴール。
ロスタイムで追い付かれ、万事休すかと思われましたが、
再び勝ち越しに成功したのです。
水戸らしからぬ、積極的なシュートが3本も決まり、
しかもどれも目の覚めるような見事で美しいシュートでした。
それも、点取り屋でもFWでもない伏兵3人によるゴール。
相性の良さに、運も味方に付け、
そのまま終了のホイッスルが鳴りました。
シーソーゲームを物にし、3-2で勝ちました(また3得点!)。
本当に見応えのある試合でした。
かなり困難な状況で無理矢理観戦に行った甲斐がありました。
今まで観た試合の中で一番面白かったです、間違いなく。

後半戦、ホーリーホックは良い形でスタートを切れました。
何と言っても、CKなどからゴール前でゴタゴタやっているうちに、
何となく押し込んだというようなゴールではなく、
今まで水戸のサッカーではあまり見られなかったミドルシュートを
3本も狙い澄まして決めたということに
今日は非常に大きな成長を感じました。
これは後半の巻き返しに大いに期待出来そうです。
Svs20060029

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コメント

今晩は。
昨日はお疲れさまでした。

後半の猛攻(!)は、「脳裏」に浮かび上がります。(笑)
次回は、22日ですが。
無理をしないで。
「いかっぺ&ごじゃっぺ」の面々で応援します。(笑)

投稿: 為五郎 | 2006年7月13日 (木) 20時55分

お疲れ様でした。
ナイスゲームでしたね。

今回の方が余程無理な状況だったので、
次回は「無理せず」行けると思います(^_^)

投稿: メークイン男爵 | 2006年7月13日 (木) 21時52分

三時間掛けてアップして頂いたレポート、ありがたくジックリ読ませて貰いました。有難うございます。
毎回のように行ける事が羨ましく思えます(涙)
今度の笠松の試合も、勝利を期待して応援しましょう!!

投稿: GODAI | 2006年7月14日 (金) 01時33分

去年だったら、まだ仕事が終わっていない時間なので、
平日の19時などに間に合うことなど不可能でした。
そう考えると、平日に観られるのは幸運だなと
自分でも思います。
取りこぼしのないよう頑張って貰いたいです。

投稿: メークイン男爵 | 2006年7月14日 (金) 23時09分

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