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2006年8月 7日 (月)

HHアウェイ初観戦記

昨日カプセルホテルに泊まったのは、
朝の7時前から13時近くの間で、
その後アメ横付近を友人とぶらつきました。

実は、午後の予定というのは、
私自身初となるホーリーホックのアウェイ戦観戦のことです。
兼ねてからいつかは行ってみたいなとは思っていたものの、
アウェイ戦を観るためだけに遠出する程の気力とお金がなく、
当分先のことになるだろうと思っていたのですが、
偶然、私用とアウェイ戦の日程がうまく噛み合い、
試合会場も行けない距離ではなかったということで、
「折角こういう機会が訪れたのだから行ける時に行こう」
という気になってアウェイ観戦を決めたのでした。

水戸っぽ黄門さんと笑さん、ロキくんと
ご一緒させて貰うことになりました。
一人でも行っていたかもしれませんが、
相当心細かったと思うので、本当にいろいろと助かりました。

東京はアスファルトの灼熱地獄という感じで、
風も全くなく、照り付ける日差しが応えましたが、
球場近くは緑も結構あって風もあったので、
思っていたより涼しい印象でした。
とは言え、駅から球場まで歩いている間は、
終始汗をかき続けていました。
折角朝風呂に入ってさっぱりしたというのに、
再び不快なベタ付きに見舞われました。

しかし球場に着く頃には気温も比較的下がり、
ベンチに座ってからも風があったので、
観戦中は汗が止まって快適でした。

最近上位相手に善戦しながらも連敗中のホーリーホックは、
今日も上位相手でしたが、
今季の対戦を見ている限りでは相性も悪くなく、
順位で見比べる程の差があるようには思いませんでした。

冒頭にも書いたように、私にとってアウェイ初観戦なので、
今まで、ホームで相手ファンを迎えることはありましたが、
逆の立場で相手を見るのは私にとって初めて
(鹿島とのプレシーズンマッチは別として)で、
肩身の狭さを身を持って体感しました。

球技場の四方を囲むスタンドのうち、
ホーリーホックの応援席はゴール裏一方だけ。
思ったよりお客さんは来ていたものの、
それでもせいぜい100人かそこらといったところでした。
S0123_1




試合が始まり、応援団に合わせて私も応援歌を歌いましたが、
左隅の応援団周辺は幾分声が出ているものの、
残る4分の3以上の応援スペースからはほとんど声がなく、
久し振りに「声の出ていない応援席」を体験しました。
しかし、気まずいとか恥ずかしいと言っていたのは過去の話。
周りが声を出していなくても気にせず応援すべし!!
ということで、若干周りのトーンの低さも気にしつつ応援しました。

互角の戦いになると踏んでいたのですが、
今日の水戸は攻撃も守備もどこかペースを掴めておらず、
逆に前半のうちに2点も取られてしまいました。
随所でキラリと光る主審の誤審の数々は目に余りましたが、
審判の判定は絶対的で、
文句を言ったところで負け犬の遠吠えになるだけなので、
素直に従うしかありません(特に選手はファン以上にですね)。

業を煮やした笑さんが「もうこうなったらこれしかないっ!!」
と言って突然前半40分頃におまじないを始めました。
原始的ですが、そんなことでもしなければやっていられないくらい
完全に向こうに主導権を握られていました。
前半ロスタイムに入って、
完全に時間稼ぎを始めた相手の、敵陣内だけでのパス回しを
誰一人取りに行かず、まるで微動だにしていなかったのが、
もうこの前半のムードの全てを表しているようでした。

ハーフタイムを挟んで、
前半と後半で全く試合展開が変わってしまうこともたまにあり、
サッカーの醍醐味でもあるのかもしれませんが、
その後半の切り替えに期待するしかありませんでした。
とは言え、確かに今のホーリーホックは以前に比べ、
先に点を取られても取り返すだけの力もあり、
選手たちも皆そういう意識を持てるようになったようなので、
以前のように諦めるにはまだまだ早かったのですが、
現時点でのホーリーホックにとって2点のビハインドは、
流石にまだ荷が重いかもしれないなと思いました。

しかし、作戦を変更したのか何か指示があったのか、
後半に入ってがらりとペースが変わりました。
攻撃は椎原選手などが要となり、
守備は倉本選手や時崎選手が随所で好プレーを見せ、
押せ押せムードになりました。
その中で、後半の早い段階に2点を追い付いたのです。
椎原選手が中盤から自ら中央に切り込んでいって
初得点を挙げたのには驚きましたが、
これで試合が分からなくなってきたと思った僅か3分後には、
ゴール前のアンデルソン選手が落ち着いてGKの右へ決めて
完敗ムードから一変、試合を振り出しに戻したのでした。
(▼左端のアンデルソン選手が同点ゴールを決め、試合は振り出しに。)
S0205




期待は勿論していたものの、
まさかここまで描いていた皮算用通りの展開になるなんて…!
今年のチームは一味違うとは思っていましたが、
こんなにも粘り強いサッカーを見せてくれるとは…。
すっかり沈滞ムードになっていた応援席が俄然息を吹き返し、
自然にあちこちからヤジや声援が飛び交い出しました。

その後も完全に水戸がペースを握って試合を支配し続け、
いつ追加点を挙げてもおかしくないような展開でしたが、
特に、後半に入ってペナルティエリア付近での誤審がひどく、
ゴール近くの相手FKを全力で堅守するイレブンの光景を
何度見たか分かりません。
S0336



惜しいシーンも何度もありましたが得点が決まらず、
勝ちに近い引き分けも時間の問題という感じになっていました。
それでもロスタイムの勝ち越しチャンスもあると思っていました。

ところが、堅守、堅守の連続で最後気が抜けてしまったのか、
終了間際も間際の後半ロスタイム、
何か不意を突かれたようなゴール左正面からのシュートが、
あっさりと真っ直ぐ突き刺さってしまったのです。
その場で崩れ落ちるイレブン。
何とか試合は再開されましたが、
たった10秒くらいで終了のホイッスルが鳴りました。
何とも言えない後味の試合でした。

これだけ良い試合をしても、結果的だけ見れば3連敗となり、
細かい活躍が表には出てこないところが辛いところです。
今日は選手達に「お前達の勝ちだ」と言ってあげたかったです。

帰り道は憔悴し切っていました。
上野からフレッシュひたち75号に乗りました。
家に着いたのは深夜1時近くでした。
まぁ予定よりだいぶ早くアウェイ観戦を実現出来、
ホーム戦の見方も少しは違ってくるのかななんて思います。

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コメント

なんでアウェイに敵方の下敷き(選手がぞろっと写っている)やパンフくれるかなあ。
むしゃくしゃしているときには、そんなもん、いらん!と言いたくなるの分からんかなあ。
はい、しっかり踏みつけさせていただきました。(爆)

ロスタイムの1点!
何が起こったのか分からないくらいの出来事でした。
絶対にあの時はホーリーのほうが押していたのに・・・

次、行けるアウェイは、と・・・
9月2日の群馬・・・これは18時からだから帰ってこられるかな?
9月27日の柏19時・・・これなら近いよ!
あ、でも首位柏だ・・・それに水曜日・・・
9月30日の平塚14時!これならどうだ!行こう!!

投稿: 笑 | 2006年8月 8日 (火) 08時11分

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