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2006年9月 3日 (日)

地図バカ

平井堅さんのシングルコレクションが『歌バカ』なら、
僕は大方、「地図バカ」と言ったところでしょうか。
地図をじっと見ていると幾らでも時間が過ぎてしまいます。
例えば、学生の頃、東京都の地図を見ていたら、
目黒区には「第十一中」まで中学校があることを発見して、
更に第一中から順番に所在地を確認したりしていました。

あとは、郵便局や小学校名などを見ると、
新興地域や都会などは例外もありますが、
結構昔の旧市町村名が付いていたりするんですね。
そういう地名などから見る市町村の歴史なんかは好きで、
市町村は違えど、同じ町名が隣り合わせだったりすると、
「ここは分村合併した経緯があるのかな」なんて予想したりして、
結構夢中になって見ている自分が居たりします。

まぁマニアという程ではないんですが、
そんな感じで地図を見るのは好きなので、
地図を買う時も気に入ったものを選ぼうと思って真剣です。
高校生の頃も参考書を買うのに、
3時間以上も見比べたり、日を改めて買いに行ったりとかして、
買うまでにじっくり品定めする方ではありましたが、
地図も、そんなには買わないものの、品定めは慎重になります。


今日、本屋に行って、道路地図を見ていました。
少し前に草津に行った時に、
もう少し広域な道路地図も必要だなと思ったので、
そのうち買おうと思っていて、
近頃どういうのが良いか見定めをし始めました。
(このご時世、カーナビを付けた方が早いかもしれませんが)。

見易い、使い易いというのが一番大事なポイントですが、
その他にも、地図以外のお役立ち情報特集なども、
結構大事なポイントになってくる訳です。
勿論、縮尺やどの範囲をカバーしたものが良いのかも大事です。
昔は、あまり「首都圏」「関東」などの広域系地図は
好きではありませんでした。
先に述べたように、細かい点が気になる私としては、
広域地図では縮尺が大きすぎて面白くなかったのです。
しかし、車を運転するようになった今では、
必ずしも、縮尺が小さければ良いという訳ではありません。
特に、県内だけならまだしも、
「ちょこっと遠出をしよう」と思った時には、
ちょっとした広域地図の方が便利だったりもするのです。

字が大きくて見易いものが良いのか、
色分けが鮮やかですぐに見付けやすいものが良いのか、
大体のルートが瞬時に分かる程度の縮尺で良いのか、
細かい街の情報も分かるようなものが良いのか…。

私は福島や新潟までカバーしている
結構広域な地図を買おうと思ったのですが、
10万分の1ではやはり、ちょっとした細かい情報には弱く、
しかし、その地図では高速道路の路線図が見易いページがあり、
色遣いも目に鮮やかで、欲しいなと思いました。

もう一つの方は、もっと多目的な地図で、
色遣いは普通で、福島や新潟まではカバーしていないものの、
首都圏の縮尺は魅力的であり、
ページ数も多かったので、何かと便利だなと思いました。
持ち運ぶにはやや分厚くて重いかなと思ったのと、
実際そんなに他県に頻繁に行く機会があるのかと言えば、
それほどでもなさそうなので、
「ここまで街の情報が細かく分かる地図じゃなくても、
使用頻度を考えれば、そんなに問題ないのかな」、
「少し縮尺が大きいけど、より広域をカバーしている地図の方が
情報量的にも値段的にも、持ち運びを考えても手頃かな」
などと迷い、何度も見比べていました。

最終的には、情報量の強みには勝てず、
福島や新潟までカバーしたところで、
縮尺も大きめで扱いが雑だし、
もっと北や西の方へ行きたい時にはどのみち使えないので、
そういう所に行きたい場合は、
「東北道路地図」や「中部道路地図」を買って
もっとしっかり扱っている地図を見れば良いとして、
一先(ひとま)ず今はこれを買おうと思い、
分厚くて内容の細かい方の地図に決めました。
また、全国の「道の駅」の地図も一緒に買いました。

そしてふと、帰ってくる途中に考えていたら、
気付いたら家が地図帳だらけになってきたことに気付きました。
S0010



現在行方不明でこの写真には収められませんでしたが、
「茨城万能地図2000」(茨城新聞社出版)というのもあります。
更に、今日、それの2006年版(秋発売)も予約してきたので、
こうなってくると、趣味の域で済むのかという気がします。
そう考えると、もうこれは「地図好き」を通り越して、
「地図バカ」と言う方が近いかなと思う訳です。
しかし、社会人になってから、
ゆっくり眺める暇があまりなくなってしまったのが寂しい所です。

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コメント

地理音痴、方向音痴の私は、地図は高校時代までで、あとは必要最小限でした。
でも男爵くんにこの話をうかがったときに、「そうか!そういう楽しみ方があるのか!」と目から鱗状態になりました。

今、うちにあるのは、ロキの車用の関東広域地図だけなんですが、最近やっと地図の見方ができるようになりました。(苦笑)
時々はミスリードしてしまうのですが(汗;)、助手席の役割もとりあえずこなしています。
ナビは付いているのですが、早めのルート確認には必要ですよね。

男爵くんは地図関係のコラムを書くと面白いんじゃないかな。
せっかくの趣味、発見を文字にしてくれると、こちらも楽しめる…(笑)

今度、草津に一緒に行こうね!

投稿: 笑 | 2006年9月 4日 (月) 08時36分

自分でいちいち地図見ながら走っているよりは、
「多少」間違っても良いから隣でナビゲートしてくれる人が居ると助かりますね。教習所的には、「予めルートを設定してから所要時間などを計算して…」などと教わりましたが、現実的にはなかなかそんなことはやってられません。

「昭和の大合併」以前の旧市町村名が残っているパターンが結構多いので、辿っていくと面白いですよ。

草津はやっぱりあれですか、応援ですか?良い街ですよね。

投稿: メークイン男爵 | 2006年9月 7日 (木) 00時00分

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