« 2006世界バレー女子1次リーグ | トップページ | 高校の必修科目履修漏れ問題 »

2006年11月 4日 (土)

まだまだ精進を

普段から正しい日本語を意識し、
きちんと使うように気を付けているのですが、
日常会話では兎角乱れがちです。

ら抜き言葉(表現)というのが一時話題になり、
私はその時、自分は大丈夫だと思っていたのですが、
「来れる」がら抜き言葉だということを知り、
無意識のうちに使っていた自分に愕然としました。
「流石に手では持って来れないよ」とか
「その日ならみんなも来れるみたいだよ」のように、
複合語としても自然に使っていましたからね。
ら抜き言葉は今や世間的には普通に浸透してますね。

さて、この前自分が話した言葉を、
ふと頭の中で反芻していた時、
「斜めっている」という表現を使ったことに気付きました。
「斜める」という動詞は当然おかしな日本語です。
意味は「斜めになっている(傾いている、曲がっている)」で、
「あの看板、ちょっと斜めってない?」などのように、
ほとんどが「斜めっている」「斜めった」の形で使います。
名詞・形容動詞の「斜め」を動詞化したものだと思われます。
…などと真面目に解説している場合じゃないですね。

動詞ではない単語を動詞化した言葉として有名なものに、
「サボる」(サボタージュ;フランス語)というのがありますが、
「ダブる」(ダブル)なども自然に使っていますがこの類ですね。

確かに「言葉は時代と共に変化し、
普遍的に使われるようになれば、
それは正しい言葉ということになる」
というようなことをどこかで聞いたことがありますが、
美しい日本語を残すためにも、
時代の流れに出来るだけ最後まで逆らい続けようと思います。
そしてこれからも、自分の中に自然に馴染んでしまっている、
おかしな日本語に疑問を抱ける自分でありたいと思うと同時に、
まだまだ勉強不足の自分は精進していかないといけないな
と勝手に思っている次第です。

|

« 2006世界バレー女子1次リーグ | トップページ | 高校の必修科目履修漏れ問題 »

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

「斜めった」とは言わないなあ。
それは水戸訛りじゃないの?
あ、若者言葉!?どうせ私は…ヒネヒネ…

「ラチる」という言葉を聞きました。
拉致+する、さらっちゃうという意味なんですが、ラチるになると軽いですね。(汗;)

投稿: 笑 | 2006年11月 6日 (月) 07時26分

水戸訛りじゃないと思います。多分。何でも短縮・省略してしまう若者言葉という可能性は十分に考えられますね。精神年齢17歳の笑さんなら、使っても違和感ないはず。。是非使ってみて下さい。。いや、使わない方が良いですよ、日本語が乱れます。

投稿: メークイン男爵 | 2006年11月 7日 (火) 14時44分

じゃあ、新しい言葉を作っちゃおうっと。

「ホーリーった」(ホーリーホックの応援に行った)
「反省った」(負けてやけ酒)
「祝勝った」(勝ってお酒を飲みまくった)

おやす水戸。
(これはサポさんたちがお休みの挨拶に使っています)

投稿: 笑 | 2006年11月 7日 (火) 21時32分

物凄い軽~い感じになってますが。
とりあえず、おやす水戸。

投稿: メークイン男爵 | 2006年11月 7日 (火) 23時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: まだまだ精進を:

» 新版 朝倉フランス基本単語集 |朝倉 季雄 [外国語なんて怖くない!!]
良いですよ。 フランス語の単語を勉強するのに [続きを読む]

受信: 2006年12月 1日 (金) 23時56分

« 2006世界バレー女子1次リーグ | トップページ | 高校の必修科目履修漏れ問題 »