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2007年5月 6日 (日)

HH観戦記2007 vol.7

今日からJ2も
第2クール(第14節~第26節)に入りました。
対戦相手もここから2巡目に突入します。

前節のアウェイ戦で、
待望の今季初勝利を挙げたホーリーホックは、
中2日で今日のホーム戦を迎えました。
昨季終盤からホームで勝ちがなく、
特に今季はここまで6戦全敗。
まるで地の利を生かせていません。
ここは前節の勢いをそのままに
このホームで是非とも勝利を挙げ、
第2クールからの巻き返しを図って欲しい試合です。

今日は予報通り朝から雨が降っていたので、
久々の雨中観戦になることは覚悟しました。
キックオフが近付くにつれ雨の激しさが増し、
キックオフ直前には土砂降り状態になりました。
しかし、そんな凄まじい悪天候の中、
チアリーディングチーム“MITO Holy's”の
皆さんがチームを盛り上げてくれました。
ただでさえ寒そうで冷たそうなのに、
それを感じさせない笑顔で新曲まで披露してくれるなど、
本当に頑張ってくれました。
もうこりゃ勝つしかないですよ、選手達。
Svs0009_1





前半から積極的に攻撃を仕掛けるいつものパターンで、
幾度となく先制しそうな雰囲気は出ていたのですが、
そう簡単にゴールが決まる訳もなく、
無得点のまま時間が過ぎていきました。

今日は序盤からCKを与える場面が多く、
その度に冷や冷やしていたのですが、
何とかクリアして凌いでいました。
しかし、何度もそういう場面を目にするうちに、
「これだけ向こうも何度もCKを蹴っていたら、
そのうち角度の微調整がうまく出来てきて、
ゴールを割られてしまうのではないか」という
嫌な予感もしてきていました。

その嫌な予感が当たってしまい、
前半24分にCKから先制点を許してしまいました。
今までと違って、前節で逆転勝利を決めているだけに、
それ程慌てたり悲観したりはしませんでしたが、
この先制点が今後どう響いてくるか、
全く予測が付きませんでした。

前節の疲れが残っていて動きに本来の切れがないことや、
雨でボールや芝がスリッピーで
尚且つ視界が悪いことなどによって、
プレーし辛いのは分かるのですが、
それは相手にとっても同じ条件なので、
何とか踏ん張って得点を狙って欲しいと思いました。

雨でボールの滑りが悪いせいか、
お互い簡単にボールを奪われており、
ボールの支配率はここ数試合と比べると、
それ程高くなかったように感じました。

なかなか決定的な場面を作らせて貰えず、
逆にミスに乗じて攻め込まれる場面も多く見られました。
前半のうちに同点に追い付いておきたかったですが、
0-1で前半を終了しました。

ハーフタイムにまたまた頑張ってくれた
“MITO Holy's”の為にも気合いを入れて
後半臨んで欲しいと思いました。
私はもう既に靴の中がびっちょりしていて、
雨具を着ていたにも拘わらず
雨があちこち浸透してきていて、
濡れた服が気持ち悪く感じていました。
勝ってくれれば、こんな不快感も吹き飛ぶっす~!

ってことで不快指数80のハーフタイムが終わり
後半に突入したのですが、
益々相手の方が動きが良くなり、
水戸の選手は全体的に足が止まり始めました。
相手の戻りが速いので後ろのスペースが使えず、
かなり苦しい展開となりました。

「このまま今までのようにうまく抑えられ、
そのまま逃げ切られてしまうのか―。」
そんな雰囲気さえ漂う程に、
為す術がないまま時間が過ぎていくように感じました。
何度かチャンスを演出したりもしましたが、
良い形でラストのシュートを打てる状態ではなく、
何とか突破口を見出して欲しいと思いました。

幾度となく、両サイドからの突破を試みていましたが、
後半25分、サイドから中へパスが通り、
更にゴール前へ良いボールが入りました。
ゴール前に水戸の選手が何人か見えたので、
「誰でも良いから何とかゴールに押し込め」と
見守った次の瞬間、ヘディングで当てたボールが
ゴールの左隅に飛び込むのが見えました。

「ぅぉぉ…ぉぉぉ…??」
という変な呻き声が口から出掛かったと思いますが、
今季幾度となくオフサイドや直前のファウルなどで
「糠喜び幻ゴール」を見てきた経験から、
一旦は喜び掛けながらもすぐに感情を抑え、
「今のはノーゴールじゃないよな?」と
じ~っと5秒くらい様子を見守ってしまいました。
(それがこの呻き声になった訳ですが)。

選手が集まり、抱き合って喜んでいる様子や、
相手選手がうなだれている様子、
審判が特に目立ったジェスチャーをしていないのを
全部見極めて初めて、歓喜の叫びと相成りました。
気のせいか周りも間を置いて喜んでいたようでした。
みんな同じなのかな?(^^)

兎も角、このままずるずる行って、
逃げ切られてもおかしくないような雰囲気の中で、
同点に追い付けたのは価値がありました。
その後は息を吹き返し、
僅かながら相手を上回り始めました。
こうなれば、後は追加点を狙いに行くだけです。
そして、今の選手達にはその自信がある筈です。

けれど、疲れと雨のせいか最後まで精彩を欠き、
結局第2クール初戦は両者痛み分けとなりました。
またしてもホーム今季初勝利はお預けとなりました。
勝てる試合だったようには見えたのですが、
まぁコンディションが悪いことを考慮すれば、
引き分けに持ち込めて良かったと褒めるべきでしょう。
一応引き分けたものの、
ホーム戦でようやく勝ち点(1)を挙げられた訳ですし。

相変わらず1勝4分け8敗で最下位ですが、
確実に雰囲気は良くなってきたかなという気がします。
試合後に監督が観客席の所まで一言挨拶に来ました。
やっぱり前田監督は最高です。

それにしても、今日は雨に打たれっ放しで寒かったです。

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コメント

お疲れ様でした。
本当に寒かったですねえ。

あのゴールのときは、こぶしを突き上げて喜ぼうと思ったのですが、今までに2回幻のゴールでぬか喜びをしているので、やっぱり間をおいて、周りの方の反応を見ていました。(笑)

徳島の戦術はしっかりガードなので、簡単に点は入りませんでしたね。
そういうところを大将がよくサイドからの攻撃を試みていました。

早くホームでの勝利を観たいですが、今度コンディションがいいときにはやってくれそうな気がします。

投稿: 笑 | 2007年5月 7日 (月) 06時35分

やはり動きの良い金沢選手は徹底的にマークされ、自由に動かせて貰えていませんでしたね。それでもチャンスを作ろうと積極的に良い動きを見せていたのは流石です。

次に期待が持てますね。

投稿: メークイン男爵 | 2007年5月 7日 (月) 21時51分

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