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2007年9月22日 (土)

HH観戦記2007 vol.19/コンタクトレンズ破損

今日は約2週間ぶりにホーリーホックのホーム戦があり、
いつも通り笠松に駆け付けたのですが、
開門前にちょっとしたことで右目のコンタクトが外れ、
しかも開門を待つ間ずっと指先で摘んでいたら、
そのまま半分に畳まれたままくっついて剥がれなくなり、
水で洗いながら何とか剥がそうとしたのですが、
しつこくくっついてしまって真剣に剥がれず、
本気で格闘しているうちに、
コンタクトが破れるという初めての現象が
こんな時に起きてしまい、
試合中はずっと右目が裸眼で、左目だけコンタクトという
かなり見辛く、テンションの下がる事態に陥っていました。

さて、肝心の試合の方ですが、
何と今節の水戸は警告累積による出場停止選手が、
FW西野選手、FW岩館選手、MF小椋選手(2試合)と、
主力選手を同時に3人も欠くという苦しい状況でした。
それでも先制点を奪えれば、
勝機は見出せるに違いないと思い、
最初から悲観せずに試合の行方を見守りました。

キックオフからずっと相手に押され続けていて、
予想通り防戦に比重を置いた厳しい試合展開となり
流れは決して良くありませんでした。
その上、中盤、攻撃の要を欠いた今節の中で、
唯一救いだったのは守備の要であり
キャプテンでもあるDF吉本選手の存在で、
そうは簡単に守備陣も崩されないだろうということで、
そこから勝機を見出していきたかったのですが、
何と前半僅か9分に怪我して交代してしまうという
予想もしていなかったアクシデントが起き、
これでチームは骨抜き状態になってしまったのでした。
辛い状況の中でこそチームの支えになっている
吉本選手の離脱は相当応えるものでした。

そんな大劣勢とも言える状況の中、
選手達が決して弱気にならなかったのが実を結び、
前半18分にMF鈴木良和選手が思い切って
豪快に振り抜いたミドルシュートが
絵に描いたかのようにゴールの左隅に綺麗に決まり、
これだけの劣勢の中で水戸が先に点を取りました。
「これで分からなくなってきたぞ」と興奮してきました。

しかしその後も相手の鋭いシュートを
GK本間選手のファインセーブで凌ぐなど、
危ない場面が時折見られ、
全体的に押されている印象は変わりませんでした。
「早く次の1点(追加点)が欲しい」と思いました。
このまま逃げ切れるような相手には見えませんでした。

水戸も良い形で攻めたりしていたのですが、
FW不足のため本来MFである椎原選手が
初めてFWとして出場したものの、
実質FWは塩沢選手の1トップと言っても
過言ではないシステムになっていたので、
クロスを上げたりして良い形は作っても、
なかなかシュートらしいシュートを打てない状況でした。
それでも前半を1-0で折り返し、
後半に期待の持てるハーフタイムを迎えました。

後半に入っても前半のように
相手がやや優勢ではありましたが、
決して悪い流れではありませんでした。
ところが後半13分にPKを与えてしまい、
折角のリードをあっさり失ってしまいました。
しかし本当の悲劇はその直後に起こりました。
同点ゴールを決められてしまったボールを、
センターサークルへ運んでいる間のことでした。

当然、普通なら何事もなくまた試合が再開される訳ですが、
ここで何と先制点を決めたMF鈴木良和選手が
レッドカードで一発退場するという異例の事態に。
一瞬何が起きたのか分からず、
観客も選手達も唖然としていました。
インプレー中などなら兎も角、
普通ならカードが出るどころか、
笛が吹かれることすらほとんど起こり得ない場面。
後で知った情報によると侮辱による退場とのこと。

PKで同点に追い付かれてしまったけれども、
気持ちを切り替えて、
ここからまた勝ち越し点を奪いに行ってくれ、
と檄を飛ばしたい場面だっただけに、
そのタイミングで10人での戦いを
強いられることになるとは、
全く、間が悪いとはこのことです。

11人で戦っていて何とか凌げていたものを、
10人で、しかも守備の要も、中盤の要も、攻撃の要も
居ないという崖っぷち状態で戦えというのは、
あまりに酷な話でした。
それまでも目一杯の力で粘っていたでしょうに、
1人少なくなった選手達は足がついていかず、
再三押される展開に苦しんでいましたが、
本当によく懸命に耐えていたと思います。

そして残り10分を切り、「もうちょっとだ、頑張れ」
と思っていた時のことでした。
長いクロスがゴールポストすぐそばに上がり、
ボールの奪い合いの末に最後は押し込まれ、
遂に逆転ゴールを決められてしまいました。
もうこれは良い所にボールを出した
相手を褒めるしかないというゴールでした。

それまでも絶体絶命のピンチを再三凌いでいただけに、
もうちょっと頑張って欲しかったですが、
今日の試合は不可解な判定が何度もあり、
結果が全てなので「2点目が取れなかったことに尽きる」
ということで審判を責めても仕方ないことですが、
せめて勝ち点を取らせてあげたかった試合でした。
最後は選手の半数は控え組という状況でしたが、
選手達は90分間よく戦い切ったと思います。

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コメント

吉本選手はどうなったでしょう?
二人で吉本選手のユニフォームを着て、ゲーフラを作る寸前になっていただけに、怪我の具合が気になって仕方ありません。
きっと大丈夫と信じて作り始めようかな。

何とも訳の分からない審判に泣かされ、水戸の相手は東京ではなく審判か!と言いたくなりました。
選手達はよくやりましたよ。
選手を責められない負け試合…次に期待ですね。

コンタクトレンズ…
私も片目を強いられたことがあり、コンタクトレンズの破損(私の場合紛失)は、視界が変で困ったことがありますので、観戦というときに視界がクリアでなかったこと、お気の毒です。

投稿: 笑 | 2007年9月23日 (日) 06時15分

数々の判定に対して言いたいことは山ほどありますが、今回はその悔しさを敢えて堪えました。「どうせ言っても審判が全てなのだろう」と思って。
でも次の日の新聞の記事にも「不可解な判定」という表現があり、やっぱり記者から見ても見過ごせなかったようで、ちょっとホッとしました。

コンタクト…どうしましょう。

投稿: メークイン男爵 | 2007年9月25日 (火) 00時52分

男爵くんは、眼鏡が似合います。
知的で男性的、素敵!
この際、コンタクトは止めて眼鏡にしましょう!

投稿: 笑 | 2007年9月25日 (火) 06時27分

べた褒めされると照れます、ありがとうございます。眼鏡の方が良いと言われる場合と、掛けていない方が良いと言われる場合とあって、結局人それぞれ印象が違うようで…。

どうもこの前の試合は、カウンター封じのために敢えて攻めさせていた作戦でもあったようで(前にそういう試合があった時は気付いたのですが)。
見ていた印象とは裏腹に水戸としては思惑通りだったようですね。まだまだ見る目が足らないようです(そういう作戦的なところまではまだまだ弱いです)。

投稿: メークイン男爵 | 2007年9月25日 (火) 14時02分

その分析、私も見ました。
佐藤さん絶賛でしたね。
なるほどと思いますけど、そのときは分かりませんでしたね。
押されているとばかり思っていました。

眼鏡をかけた場合の欠点が一つ…
「かわゆさ」が隠れてしまうこと…ウッフン!

投稿: 笑 | 2007年9月25日 (火) 17時27分

ぐ…それは大事ですね。

投稿: メークイン男爵 | 2007年9月26日 (水) 15時49分

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