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2007年10月21日 (日)

HH観戦記2007 vol.22

今日もナイターでホーリーホックのホーム戦があり、
私自身は昨季の年間21試合という記録を更新する、
22試合目のホーム戦観戦に行きました。
前節の勝利で沸いた笠松のあの雰囲気を、
今週もまた味わいたいと思いました。

前半はほぼ互角の戦いだったと思います。
球際の執念のようなものは前節に比べると、
やや甘い感じがあり、
前節あれだけ良い動きを見せて貰っただけに、
ちょっと物足りない感じがしました。

前節のような自分から動いてパスを取りに行く姿勢よりも、
今日はボールが足元に来るのを待つという方が多く、
そうしている間に相手に奪われてしまうというような、
緩慢なプレーや連携ミス、パスミスなどもあり、
もっとしっかりやって欲しいと思いました。

積極的に攻めていたのは良かったのですが、
相手の裏を掻くようなシーンはなかなか作れず、
シュートは打っていても点に結び付きませんでした。
相手にしても、同じくある程度良い形で攻めていましたが、
水戸の方も、最終的に良いシュートを打たせないよう
よく守っていました。

そうして、しばらくの間、
どっちつかずの平穏な時間が流れていたのですが、
前半40分に突然、連携ミスからボールを奪われると、
一気にサイドから仕掛けられ、
どフリーでクロスを上げられた上、
これまたシュート練習でもしているのかというくらい、
どフリーでお手本通りのシュートを打たせてしまい、
流石の守護神本間選手と言えど止められませんでした。

水戸も何度か先制のチャンスはあったのですが、
決めるべき所で決めあぐねていると、
やはりこうなってしまうということでしょう。
何とかして好機を見出そうと模索していたと思いますが、
なかなか形に出来ないうちにやられたという感じでした。
猛攻を受けていたのなら兎も角、
自分たちのちょっとしたミスが原因なので、
勿体ない失点だなと思いました。

後半の立ち上がりも同じように、
そこそこの動きは見せていたのですがゴールが決まらず、
何か他に打つ手はないのかとやきもきしていました。

すると後半19分、またも守備陣に乱れが生じた
一瞬の隙を突かれて2点目を許してしまいました。
しかし追加点を許したことよりも、
むしろ水戸が早く得点出来なかったことの方が
問題だなと思いました。
あれだけ攻めても得点出来なければ、
勝てるものも勝てません。
この2点目で俄然苦しくなりました。

その数分後に監督は選手を2人交代し、
恐らく攻撃的な布陣にしようとしたと思うのですが、
審判の不可解な判定があまりに多いので、
サポーターも流石に憤りを隠せなくなり始めていた所で
事件が起こりました。

相手の選手が倒れ込むシーンがやたら多かったものの、
一瞬のことなのではっきりとは見えないこともあり、
最初のうちは「競り合いの中で倒されたりしているのかな」
と思って切り替えるようにしていたのですが、
明らかに触っても居ないのに勝手に倒れたりして、
それがシミュレーションを取られないばかりか
水戸のファウルを取られたりしていて、
判定が逆だろうと思う場面が度々あったりしたので、
「ちょっとおかしいぞ」という雰囲気になってきたのです。
ちょっとしたプレーで倒れてばかりいるので、
わざとやっているように見えてならなかったのです。

そして、先の選手交代から数分後の後半26分に、
水戸の選手がファウルで倒され、
相手にイエローが出た所までは良かったのですが、
すぐに両チームの選手が集まってきた時、
何故か相手の選手までこれを見て、
どさくさに紛れて慌てて一緒にその場に倒れ込み、
がやがややっているうちに不穏な空気が流れ始め、
何とFWの岩館選手が2枚目のイエローを貰い退場に。
観ている方は何が何だかさっぱり分からず、
スタジアムは怒号やら困惑の声やらで騒然となりました。

2点目を取られ、かなり劣勢になった後なだけに、
元気なFWの岩館選手を欠き、
しかもまだ時間が結構残っている状態での
10人での戦いというのは、
かなり厳しい状況になったと言わざるを得ませんでした。

その後も不可解な判定は続き、
見るからに荒れた試合展開となりました。
動きも何となく雑になり、精度を欠いていました。
完全に試合を壊された感は拭えず、
しかしそれでもこの逆境をバネにして、
判定に惑わされず自分達のプレーに集中して、
自分達のプレーで、力で、勝利を手繰り寄せることを、
水戸の選手達に対してサポーターは求めていました。

けれども、締まりのなくなってしまったピッチ上では、
もう細かく緻密なプレーに徹するのは
厳しかったかもしれません。
それでも何とか懸命に続けていたと思いますが、
後半42分にはファウルをきっかけに
またもや両チームが入り乱れ、
DFの中村選手が2枚目のイエローを受けて退場になり、
9人になってしまうという異様な雰囲気になりました。

途中からは、もう健全な試合でなくなっていたのが
残念でなりません。
決定力で完全に相手に負けてしまっていたとは言え、
0-2という結果云々ではなく、
スポーツマンシップ、フェアプレー精神の欠けた、
何とも言えない後味の悪さだけが残りました。
キャプテンの吉本選手が出場停止だったからこそ、
結束して良い試合にして欲しかったのですが。

☆★ヘルシオーレ!ダイアリー★☆
・睡眠時間:5h ・脈拍:65回/分 ・体温:35.9℃ ・体重:63.4kg

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コメント

昨日もお疲れ様でした。
私はと言うと、病後にあの試合の刺激は大きくて、すっかり疲れ果ててしまいました。
こんなに不満の残る(審判、相手選手、HH側)試合も久しぶりのような気がします。
やっていることのレベルが低すぎてーHHが悪いわけじゃない…と思う-サッカーに対するモチベーションが下がってしまうのじゃないかと心配です。
やっぱり試合を締めるキャプテン不在というのが大きかったと思います。

投稿: 笑 | 2007年10月22日 (月) 06時32分

大丈夫ですか。当面試合はない(まさか、アウェイに行かれるなんてことは…)ので、今度こそじっくり治して下さい。

今季の水戸のMan of the yearは数選手が思い浮かんだのですが、彼の存在によってチーム全体の雰囲気までも変わる程の影響があるということで彼に決めました。
この試合を見終えて、投票は正しかったと確信しました。

言い方を悪くすれば、これも相手の戦法でしょうし、それに乗ってしまった水戸が悪いとも言えるでしょうが、素直な選手が多く、戦力的にも厳しいだけに、いちいち相手や審判を気にせず、自分たちのサッカーに集中すれば良いと言うのも、本当は酷な気がします。

投稿: メークイン男爵 | 2007年10月22日 (月) 22時20分

ご心配、ありがとうございます。
もう元気ですよ~

やっぱり「彼」しかいませんよね。
贔屓目じゃなしにそう思います。

水戸は若い選手が多いので、つい乗らされてしまうことが頻繁に起こります。
何で対等に闘ってくれないのか、と悲しくなります。

投稿: 笑 | 2007年10月23日 (火) 09時26分

良かったです。
まぁ今回は特に目に余りましたからね。
普段は許せる範囲でも、今回の場合は気持ちはわからんではないです。

投稿: メークイン男爵 | 2007年10月23日 (火) 23時17分

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