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2007年11月25日 (日)

第27回つくばマラソン/HH観戦記2007 vol.24(最終回)

お陰様で拙ブログも本日2周年を迎えました。
引き続き、今後とも宜しくお願い致します!
ということで今日は盛り沢山で行きますよ!

まずは、つくば市制20周年記念の大会でもある、
第27回つくばマラソン(10kmの部)へ参加してきました。
睡眠時間が僅か2時間足らずという、
寝たのか寝られなかったのか分からない程の短さで、
体調がそれ程良くなかったので、
無理せず出場辞退したいくらいの気持ちもあったのですが、
やるだけやろうと思いました。
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今回は大会直前の2週間近くを全く走っておらず、
その上、それまで走っていた距離も
ほとんどが2km未満であり、
フォームの確認や無理しない方針の走りが主だったので、
5km前後の長めの練習は全くしていなかったので、
明らかな調整不足で不安な本番を迎えました。
強いて言えば、素人判断でただ走っていた今までと違い、
参考書を買って正しいフォームなどを勉強したので、
それが結果にどう出るかは未知数の部分でした。

実際走ってみると、やはりコンディションの悪さから、
体が悲鳴を上げていて無理出来なかったので、
努めて平常心を保ち、マイペースを貫きました。
今日は人を抜かした記憶がほとんどありません。
兎に角、フォームを崩さないよう意識して走りました。
最後まで、闘争心を掻き立てられることなく
平凡に走り終えようと思ったのですが、
残り2kmを切った辺りで軽いランナーズ・ハイになり、
最後はやっぱりもう抜かされたくないと思って、
全力ではありませんでしたがスパートしました。
それでもタイムは1時間6分(参考記録)近くで、
ここ数年では最低の記録でした。
ま、今回は最後まで完走出来ただけで満足です。
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その後すぐ、笠松運動公園陸上競技場へ行きました。
今日がホーリーホックの今季ホーム最終戦でした。
残念ながら時間的にキックオフには到底間に合わず、
前半もほとんど終わり掛けの頃の到着となりましたが、
これによって、今季最初に自分の目標として掲げた、
ホーム戦全24試合観戦を無事達成することが出来ました。
やりたくてもなかなか出来ることではありませんし、
将来的にずっと観戦に行けるとは限らないので、
出来る時にやっておきたいと思い挑戦しました。
そのせいで、この記録達成のために
他の様々な私用全てを犠牲にしてしまい、
周囲が呆れる程力を入れてしまいましたが、
お陰で思い出に残るシーズンになりました。
チームの成績も思い出に残る程の低迷振りでしたが。
071125c061





しかし、表向きの成績こそ低迷していましたが、
守備中心のカウンターサッカーから
攻撃的なアクションサッカーへと転換を図った戦術は、
得点力不足や相次ぐ怪我人の続出で
なかなか良い形となっては現れませんでしたが、
観ていて本当に面白いサッカーへ生まれ変わりました。
「何故こんなに弱いのに一生懸命応援するの?」
「どこがそんなに魅力的なの?」と笑われるでしょうが、
最後までチームを見捨てず応援し続けました。
それは、やはり水戸というチームが、
選手やチームそのものは勿論、
サポーターも含めた全てが温かく魅力的だからです。

結果がなかなかついてこないもどかしさや苦しさで、
正直気持ちが切れそうになった時期もありましたが、
最後まで水戸の目指すサッカーを信じ続けました。
「最下位にならないような
戦い方をしろというなら出来る。
しかし、順位が1つ、2つ上がった所で、
結局首位争い、昇格争いに加わるようなチームには、
今のままではなれない」というような
シーズン前の強化部長の話通り、
水戸が上を目指すには改革する必要がありました。
その為に払った犠牲は数知れず、
負った痛みは測り知れない程でしたが、
こういう過渡期は避けて通れないと思います。

「シーズン終盤に来て、ようやく結果が出始め、
さぁ、この調子で最後まで戦い、来季に繋げるぞ」
と意気込んでいた矢先に急浮上した、
前田秀樹監督の解任濃厚という情報。
勿論、他のチームでこれだけの成績なら、
解任はやむなしといった所ですが、
あまりに厳しい懐事情を抱えるチーム状況の中で、
何とか活路を見出そうと奮闘してくれている
前田監督を支持する声は根強く、
そこに来てこの改革半ばでの騒動は、
多くのサポーターにとっては寝耳に水でした。

ここまでの方針が間違っていないことを証明するためにも、
こんな状況の中でもスタジアムに足を運び続けた
サポーターやファンの声援に応えるためにも、
ホーム最終戦で勝利を挙げることが絶対条件でした。

前半こそほとんど観ていないので分かりませんが、
後半に関しては勝つという強い意識が見て取れる
積極的なプレーで果敢に攻め続けていました。
そして、先制点が生まれたのも、
相手のパスにしぶとく食らい付いてカットした所からでした。
後半11分、サイドのFW西野選手へパスを繋ぐと、
ドリブルで駆け上がった西野選手が、
うまくDFを一人躱して高い位置まで上がり、
もう一人のDFがマークしてきたので
パスを出すのかと思いきやこれもうまくドリブルで躱し、
あとはGKと一対一になったチャンスを逃さず、
そのままネットを揺らす鮮やかな先制点でした。

その後も相手にほとんど
シュートらしいシュートを打たせず、
逆にもう一息という惜しいシュートも2,3あり、
終始主導権を握り続けて1-0で見事勝利を収めました。
もう順位云々はどうでも良いことですが、
これで最下位からも脱出しましたし、
今季目指していた水戸の新しいサッカーを、
最高の形で見せることが出来た試合になったと思います。
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今日はスポンサーのサンクスマッチだったということや、
今季最終戦ということもあり、
久し振りに4500人超の観客が押し寄せたので、
これだけの観客の前で良い試合になって良かったです。
サンクスマッチで久しく勝てていなかった
ジンクスも破れましたし。

試合後はセレモニーなども行われ、
一年の鬱憤を晴らすかのような清々しさでした。
また、監督を囲んで談笑する機会もありましたが、
本当に距離感が全然なくてファンを大切にしてくれます。
私も肩を組んで一緒に写真を撮って頂きました。
水戸の監督は彼以外に考えられないというくらい、
本当に愛すべき存在です。
胴上げまでされてしまう始末です。
早く残留決定の通知を聞きたいです。

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コメント

ブログ2周年おめでとうございます!

昨日は男爵くんにくっついて、つくばマラソン、ホーリーホックと、充実した1日でした。
走れていない、眠れていない、という言葉に心配しましたが、本当によく頑張りました。
次に向けての足がかりとなりますように!

ホーリーホックのほうも、私も無事全試合観戦を成し遂げました。
(私の昨日の日記も皆勤賞)

私のような素人が見ても、面白いサッカーに変わりましたね。
その課程を見ている方なら、前田監督がどんなに努力されたか、分かるのにね。
気さくに話して下さる監督さん、これからも続投となることを祈ります。

投稿: 笑 | 2007年11月26日 (月) 07時10分

ありがとうございます。
無理して途中で倒れでもして、関係者に迷惑を掛けてはいけないと思って無理はしませんでしたが、何とか走りきりました。今日はかなりその反動が来てますが。

お疲れ様でした。とりあえず、無事達成出来てホッとしました。一年の半分以上の試合を観てきただけあって、いろいろな変化や調子の善し悪しなどに気付けましたね。

いつも後半の中盤になると、疲れが出てきて足が止まってしまうのは、マラソンも同じなので気持ちは分かります。苦しい中でよく堪えて勝ってくれたと思います。

この空気が先方に伝わり、柔軟に捉え、考えを改めて下さることを切に願います。

投稿: メークイン男爵 | 2007年11月26日 (月) 18時33分

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