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2008年4月30日 (水)

腕時計のバンド調整

私が最後に腕時計をしていたのは
多分高校生の頃だったと思う。
今でこそ携帯電話を時計代わりに使う習慣が
身に付いてしまったので不便に感じないが、
当時は何かと不便だったものだ。

そんな訳で私が腕時計をしているイメージが
自他共にないのも無理はない。
私は長くアナログ時計に憧れていたので、
格好良いのが出るまで買わずに待つことにしていた。
実際、たまに格好良いのを見掛けたが、
そういうのは決まって5万円とか8万円とか、
とても手が出せそうにない値段なので諦めていた。

しかし、何ヶ月か前に急に欲しくなり、
「そろそろ腕時計くらい持っていないと格好付くまい」
と意を決して買ってみた。
本当は時刻を自動補正してくれるという
電波時計が欲しかったのだが、
勘違いして電波時計でないものを買ってしまった。
カレンダーも毎月月末に手動で補正しなくてはならない。
でも、太陽光から自動発電するため、
半永久的に電池交換しなくて良いというから、
取り敢えずこれで納得することにした。
「どうしても気に入らなかったら、
また10年くらいして飽きた頃に買い換えれば良い」と。

さて、早速手首に着けてみたのだが、
バンドが緩すぎていくらなんでもおかしかった。
バンド調整をしなければいけないと気付いた。
全くそんなことは考えていなかったので困ってしまった。
父に頼んでしまえば簡単に直してくれそうなものだが、
いつまでも頼ってばかりではいけないと思い、
ネットなどでバンド調整について調べてみた。
どうやら専用の工具が必要らしかった。

そこでさり気なく父にそのことを聞いてみると、
「専用の工具なんかなくたって簡単に出来っぺよー」
とあっさり言い切られてしまった。
「おかしい。ネットには難しいと書いてあるのに。」
しかしそう言われてしまうと、
益々自分で何とかせねばという気持ちになった。
けれども、なかなか手を付ける気にならず、
宝の持ち腐れ状態で数ヶ月が過ぎた。


やっと先週くらいになって「このままじゃいかん」
と思い、真剣にバンド調整を試みることにした。
もう一度更によく調べてみると、
私の腕時計は「Cリング式」というタイプのバンドで、
難易度が高いことが分かった。
父が工具不要と言っていたのは、
簡単に調整出来るタイプのもののことなのだろう。
実際、以前小さいマイナスドライバーだけで
金具をスライド出来るタイプの時計を見たことはあるが、
これはどう見ても簡単そうには見えなかったので
時計屋に行って頼んでしまった方が早い気もしたが、
見様見真似で自分で交換してみることにした。
決して手先が器用な方ではないが、
びびって何も手が出せないようでは
男らしくないかなと思って思い切って挑戦してみた。

いろいろ代用出来そうなものを考えて、
思い付いたのがクリップだった。
そしてクッション材に本を代用し、
ペンチとソフトハンマーも用意した。
080430




ネットの図解説明によると金槌を使っていたが、
私は伸ばしたクリップを、気合いで指で押し込んでみた。
全然ピンはびくともしない。
何度やってもびくともせず、指が痛くなるばかりなので
もう諦めようかと思ったが、
最後に渾身の力を込めてクリップを押し込んだ所、
僅かにググッとピンが動いた。
「これは」と思って更に押し込むと、
後は結構すんなりと抜けた。

「よしよしよし、やっと1本抜けた。」
しかし、クリップは曲がるし指は痛いし、
かと言ってこのまま中途半端に投げ出す訳にもいかず、
もうここまで来たら最後までやりきるしかなかった。
クリップの伸ばし方を工夫したりして、
ソフトハンマーを使いながら
何とか四苦八苦して3本のピンを抜いた。
それと同時に、心臓部である「Cリング」も取れた。
この数ミリの小さな部品こそが、
このタイプのバンドの最大の特徴であるという。

あとは必要な分バンドを抜いて元に戻すだけなのだが、
何しろCリング自体初めて見たので、
最初はどこにセットするのかも分からず苦労した。
何度も図解説明を読み直したり、試行錯誤した後、
何とか構造を理解しバンド調整することに成功した。
四苦八苦したお陰でかなり要領を掴むことが出来た。

しかし、専用の工具を用いていないため、
どうしても最後にピンの頭が完全に引っ込むまで
打ち込むことが出来なかった。
出っ張っていると言っても見た目ではあまり分からず、
ほぼ問題なく使えそうなので未だにそのままだ。

やっぱりこれは専門の時計屋さんに頼むか、
せめて専用の工具を使うべきだったように思う。
(※よい子はぜったいにまねしないでね。)
後で見てみると、クリップと戦った親指の
腹の部分に水ぶくれが出来てしまっていた。
簡単にピンが抜けないようになっているのを、
最初はちゃちなクリップだけ使って指で押し出そう
としたのだから相当無理なことをしていたのだ。
むしろ、うまく調整出来たのは運が良かったのだろう。

やっと腕にフィットする腕時計となったのだが、
あまり着け慣れていないせいで、
腕時計をしている自分はどこかぎこちない。


最後に、4月も今日で終わりなので、
夕食後、入浴前の体組成を記しておきます。

●内臓脂肪レベル:5(標準)
●基礎代謝:1528kcal/日(燃えやすい)
●体内年齢:18歳
●筋肉量:51.2kg(標準)
●推定骨量:2.8kg
●体重:63.2kg
●体脂肪率:14.6%(-標準)


☆★ヘルシオーレ!メモ★☆
・水泳:約35分、1450m。4日休んだので体が軽かった。

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