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2008年5月10日 (土)

HHアウェイ観戦記2008-山形戦-

今日は、ホーリーホックのアウェイ戦観戦のため、
昨冬に2度スピンという恐怖体験をして以来、
2度目の山形遠征に行ってきた。
山形には1度行っているだけに、
私が遠征先を決める原則からすると
優先順位からは外れてしまうのだが、
トラウマとなってフラッシュバックしたりしないよう、
早いうちにリハビリしておく必要があると感じ、
敢えてもう一度挑戦しようと思ったのだ。
あの時救助を待った山形道・古関PAなどにも寄り、
トラウマ要素となり得そうなことは
徹底的に払拭するよう心掛けた。
結果的に、無事に日帰りで帰ってくることが出来、
もうこれで完全に不安は拭い去れたと思う。

ところで、先月下旬に仙台に行ったのを皮切りに、
いわきや白河と東北へのドライブが続いたため、
今日山形へ行ったことで、
半月の間に4回も東北方面へ出掛けたことになる。
以前も時々出掛けることはあったが、
地図を持っていなかったため、
細かい地理や道路網などがよく分からず、
カーナビだけでは限界を感じていた。
やはり地図帳に代わり得るものはないのだ。

実は以前から東北地方の道路地図を買おうかなと
企んでいたのだが、頻繁に行く訳ではないし、
「そのうち必要に迫られた時に買えば良い」と
後回しにしてきた。
けれども、このように短期間のうちに何度も
東北に行く縁があるようだと、
流石に「やはり買っておいた方が良いかな」
という気になってくるというものだ。
ということで地元でも買えるのだが、
敢えて山形のTSUTAYAで東北道路地図を買ったのだった。

昼食も済ませた後、
いよいよ天童市のNDソフトスタジアム山形に着いた。
観客席を見渡すとやけに少ないなと感じた。
前回はシーズン終盤だったせいもあったのだろうが、
もっと多くの山形サポーターが詰めかけていた気がする。
今回はやはり両チーム合わせて3600人余りだったそうで、
ちょっと寂しい気がした。
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兎も角、キックオフの瞬間が近付いてきた。
水戸というチームの特性上、
どんな相手でも勝ちそうな気配を持っている反面、
あっけなく敗れたりすることもあるので、
蓋を開けてみないと結果が読めないということがあり、
キックオフ前にはいつも「試合終了後に果たして
どんな結果が待っているのか」と考えてドキドキする。

先月26日から今日までの15日間で
5試合が組まれており、
90分間走り回るサッカーというスポーツを考えると、
この5連戦はかなりのハードスケジュールだった。
観る方は試合が多くて楽しい部分もあるが、
選手の立場になれば可哀想だと今では思える。
まして、こうした連戦の疲れが勝負を左右し易い中で、
全然結果が出せていないとなると、
頻繁に試合が行われても素直に喜べないものがある。
しかし、そんなきつい連戦も今日が最後だ。
チームは迷走状態だが有終の美を飾って欲しいと願った。

序盤は両チームとも気合いが入っており、
厳しくマークに就くなど締まったゲーム展開になった。
だが、水戸は相変わらず細かいミスを連発し、
それを山形に突かれてピンチを招くなど、
劣勢に立たされていた。
攻撃の起点もしっかりと潰しに掛かられていたので、
チャンスらしいチャンスもなかなか作れないまま、
前半18分に均衡を破られてしまった。

その後も水戸はなかなか山形ゴールを
脅かすことが出来ずにいたが、
前半33分、負傷離脱したFW西野選手に代わり、
2試合目にして初先発を果たしたFW満生選手が、
突如、果敢にドリブルで攻め上がっていった。
ペナルティエリアの手前で倒され、
シュートは打てなかったが良い位置でFKを得た。
「このチャンスは何とか直接狙って入れて欲しいなぁ」
と思って見守っていると、
キッカーのMF菊岡選手が、
これをゴール右隅に直接決めてJ初ゴールを挙げた。
水戸の場合なかなかこういうシュートは見られないので、
実際決まるのを見るのはなかなか気持ちが良い。

なかなか突破口が開けなかっただけに、
前半のうちに追い付けたのは大きかった。
でも、サイドチェンジに翻弄されて、
良いように攻められている状況を見て、
「危ないな」とは思った。

この所後半の、特に終盤での失点があまりに顕著なので、
最後まで集中力を切らすことなく、
これ以上の失点は防いで欲しいと思った。
何しろ、8試合連続失点中でいずれも複数失点なのだ。
だが予想外に、後半開始早々僅か2分という
あまりに早い時間帯にこの記録が9試合に伸びた。
セットプレーから簡単に失点してしまったのだ。
守備に人数を掛けている割にはあまりにあっけなかった。

それから、水戸はみるみる動きが悪くなり出した。
失点を恐れるからなのか、疲労を感じてなのか、
守備に人数が偏る傾向が出始め、
折角前線でチャンスを作っても
フォローが少ないので攻めきれず、
その割にはカウンターを食らった時に
マークが結構甘めなので簡単に振り切られ、
サイドチェンジやサイド突破にも対応しきれず、
出来たスペースを好き放題使われて攻められていた。

それでもこの2失点で留めていられれば
まだ救いようがあるのだが、
今季の水戸はどうも後半終盤に失点が多い。
この試合も例外でなく、
後半40分に素早いワンプレーに
守備の対応が全く間に合っておらず、
重い1点を追加されてしまった。

他所のチームからすれば、
水戸との対戦は勝ち点3が見込める「鴨」なのだろう。
そして、そんな皮算用を見事に打ち砕くことも出来ず、
相手の計算通りに勝ち点3を献上し続けている。
これは耐え難い屈辱である。
だが、もう毎試合同じことの繰り返しだ。
課題も修正すべき点も明確なのに
毎回同じ過ちを犯している。

この先どうなるのか分からない。
どうにでもなってしまえ、と自棄糞になりそうにもなる。
ただ、いくら周りが鳴こうが喚(わめ)こうが、
結果はなるようにしかならない。
2勝目を挙げる時をただじっと待つしか方法がない。
取り敢えず、過密日程も終わったことなので、
リフレッシュしてまた切り替えてやって欲しいと思う。
結局この5連戦の結果は1分け4敗に終わった。

▼第13節:●1-3(前半1-1)、勝ち点7


☆★ヘルシオーレ!メモ★☆
・水泳:約40分、1350m。両肩付け根にまだ違和感が残っていて、泳ぎ始めは痛みもあったが、辛うじて平泳ぎも出来た。あまり泳げていなくてフラストレーションが溜まっていたので、今日は結構平泳ぎも泳いだ。

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コメント

お疲れ様でした。
連敗、悔しいですね。
もうここまできたら、じっとチーム自体が立ち直るきっかけを待つだけですわ。

初夏の山形道は何てことのない道路でしたね。(笑)

投稿: 笑 | 2008年5月11日 (日) 07時32分

そうですね。
カーブが多いので疲れましたが、雪がないと全然違いますね。

投稿: メークイン男爵 | 2008年5月12日 (月) 00時44分

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