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2008年7月12日 (土)

HH観戦記2008 vol.12

今日はホーリーホックのホーム戦がナイターで行われた。
メインの第4駐車場が満車だった上に、
久し振りにキックオフに間に合わなかったため、
案の定、スポンサーによって先着3000名に無料配布された
オリジナルタオルを手に入れることが出来ず残念だった。
今季の水戸のホーム戦で観客が3000人を超えたのは
数える程しかないという深刻な事態になっているため、
そういったグッズのプレゼントも、
最近では観に行けば全員が必ず貰えてしまう程だったが、
今日はサンクスマッチだったこともあるが、
こんな時に限って4100人余りも入るとは…。

私が思うに、日時や気象などの条件もあったとは思うが、
一番は勝利が増え、順位が俄かに上がりつつあり、
直接分かり易い形で魅力が出てきたことが
一般客の来場を促せた要因だろう。
そして、それ以外に意外と見落とせないのが、
新聞やニュースなどでしっかりと取り上げ、
好意的に扱ってくれるようになった点だと思う。
内容が良くても大した記事も載せて貰えず
サラッと流されてしまうことがあったり、
逆にサラッと流して欲しい流れの悪い時に
連敗していることを強調する記事が組まれたりと、
決して恵まれた扱いは受けていないと思っている。
それが最近、「上位へ向け機運が高まっている」と、
読者・視聴者を盛り上げる形で取り上げたことによって、
得られた効果は結構大きいのではないかと思う。
何でもかんでも贔屓すれば良いという訳ではないが、
色んな方に興味を持って貰うためには、
良い取り上げ方をされることは大事だと思っている。

話がやや脱線してしまったが、
高い気温に加え、湿度90%という蒸し暑さの中、
中2日での戦いは苦戦が予想された。
ただ、アウェイで2連勝してきて流れが良いことに加え、
スカパー!中継の解説者として、
前田前監督が笠松に来ているということで、
選手達のモチベーションは高いだろうと思った。
それを信じようと思った。

実際、それ以上に選手達の動きは積極的だった。
ボールが良い形で繋がるケースが多く、
攻めて良し、守って良しという印象だった。
そして前半24分、左サイドから相手DF裏への
スルーパスを受けたFW荒田選手がGKを恐れず、
積極的に振り抜き右隅に先制ゴールを突き刺した。
これで4試合連続ゴールとなったが、そのいずれも、
似たような場面で強(したた)かに決めており、
得点能力に磨きが掛かってきた感がある。

そのまま1-0で前半を折り返したが、
前半は良くても、後半になって別のチームになったように
ガラリと雰囲気が変わってしまった試合を
今季何度か観てきているので、
こういう肉体的に辛いであろう試合の場合は、
特に最後まで何が起こるか分からないので、
押していたとは言えこの時点では全然気が抜けなかった。

事実、後半開始直後は動きが鈍く、
相手にボールを持たれる場面が多かったので、
早くも運動量が落ち始めたのかと心配した。
前半積極的に動き回っていた印象があっただけに、
尚更後半に入ってばててしまうことを心配した。
しかし、疲れがあるのは相手も同じこと。
水戸は守備と攻撃の切り替えを徹底し、
じりじりと再び反撃のチャンスを窺い始めた。

そして途中出場のMF眞行寺選手がこれに応えた。
後半19分にハーフラインからDF裏へのロングパスに、
眞行寺選手がダイレクトにヘディングで反応し、
若干前に出ていた相手GKの頭上に
ふわっと浮かせた絶妙なシュートが
そのままゴールへと吸い込まれた。

しかし、この待望の追加点が取れた所までは良かったが、
後半は明らかに前半に比べ運動量が落ち、
攻撃に人数を掛けられなくなっていた。
必然的に、折角攻め上がってもクリアされてしまい、
逆に相手に再三ゴールを脅かされることになった。
けれども、疲れて切り替えが遅くなっているのに、
無理にラインを上げようとして空いたDFの裏を突かれて
失点を重ねた試合が今季の敗戦パターンでは顕著であり、
これはその過去の反省を生かし、
防戦気味になっても守備の意識を強く持とうという
意思疎通の下のゲームプランだったのかもしれない。

後半28分にFKからヘディングで合わせられ、
1点差に迫られて更にきつくなったが、
GK本間選手の好セーブなどを中心とした堅守で
それ以上の追加点を許さず、
また選手達も疲労の色は隠せなかったものの、
悪いなりに最後まで戦い抜く強い気持ちが見られ、
嬉しい今季2度目の3連勝を飾った。
これで今季8勝目となり、早くも昨季の勝利数に並んだ。

今季は2得点以上した試合で無失点に抑えたことが
一度もなく(因みにスコアレスドローもない)、
今節も失点してしまい現在リーグワースト2だが、
応援していた私ですら軽い眩暈を起こしそうになる程
蒸し暑かった状況にあっては、
むしろよく耐えて頑張ったと思う。
今までの悔しさ、反省を生かした価値ある1勝だった。

▼第26節:○2-1(前半1-0)、勝ち点28

※おまけ
(▼今節からCKを得た時に表示されることになったが
残念ながら今節ではCKからのゴールは生まれなかった。)

08071226004





☆★ヘルシオーレ!メモ★☆
・水泳:約25分、1050m。3泳法を50m毎に均等に泳いだ。ゆったりとしたペースを心掛けたが、段々右肩や右脚膝下から足首に掛けて僅かな違和感が出てきたので更に無理をしないよう気を付けた。今日は最初から最後までノンストップで泳いだ(1050m遠泳)。

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コメント

いつもの駐車場に車がいれられないくらい観客が入ったなんて、ほんと何試合ぶりかしら。
タオルは相手チームにも差し上げていて、あまりの暑さに、それを水で濡らして使っている相手サポさんを見かけました。

ゲームには不思議な流れがあって、いくら相手が2位でこちらが12位であっても、勝ちの勢いに乗っているチームと、負けて2連敗のチームでは、どこか違うものがあるのでしょうね。
まあ、上位キラーと呼ばれるホーリーホックでもありますし。

おかげで、気分よく、帰ることができました。

投稿: 笑 | 2008年7月13日 (日) 21時28分

2年くらい前は第4駐車場に駐められたことがほとんどなかったんですけどね。まだまだ少ないですが久し振りでした。
入り口が分散していたので配給も少なくなってしまったんでしょうね。
今回の予想は6つ当てましたが6ポイントでした…頑張ったのに。

投稿: メークイン男爵 | 2008年7月13日 (日) 21時39分

地元紙の扱いが格段に良くなりましたよね(笑)
この上昇気流に乗って、毎回第4駐車場が水戸・土浦・つくばナンバーで満車になると、嬉しい悲鳴ですよね。

ちなみに私の予想も6試合的中でした。☆を外したのは同じかな?
私は水戸を含めてダブルが3試合的中したので9ポイントでした。

投稿: 水戸っぽ黄門 | 2008年7月14日 (月) 07時50分

サンクスマッチで好結果を出せたのは大きかったですね。地道ですがこういうのが水戸に興味を持ったり、観戦に行くきっかけを与えたりしますからね。
最近は第4駐車場に駐めることに全然ハードルの高さが感じられなくなっていたので、何か懐かしい感じがしました。
鹿島が首位に返り咲いたことで、またまた水戸のことなどそっちのけで大々的に書き立てそうな予感はしますが、今後も引き続き取り上げて欲しいです。

そうですね、☆を外しました。惜しかったですね。こういう時はダブルにしておけば良かったと思うのですが、外しても減ることはないので地味に上乗せしていきます。


投稿: メークイン男爵 | 2008年7月14日 (月) 17時43分

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