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2008年7月27日 (日)

「水戸検定」受検

ここ数年、所謂「ご当地検定」なるものが
ちょっとしたブームになっていましたが、
水戸でもこの程、
「水戸検定」(主催:社団法人 水戸青年会議所)というのが
行われることを1ヶ月程前の新聞で知り、
「これは絶対受検しておかないと」と思い、
迷いなくすぐに申し込みました。

水戸に生まれ育っておきながら知らないことが多く、
「まずは地元のことをよく知っておきたい」と
常日頃から思っていたこともあり、
「知識を深める一つのきっかけに出来れば」
というのが主な受検理由でした。
受検する以上は合格したい気持ちは当然ありますが、
それよりも受検することに意義があるだろうと考えました。
今日はその受験日でした。

正直な所、ある程度やむを得ないとは思うのですが、
申込みに関して何かと分かり辛い印象はありました。
あとは「知る人ぞ知る」と言っては
乱暴な言い方というか言い過ぎかもしれませんが、
やや認知度がいまいちだったような気はします。
まぁ兎も角、受検者は思ったより居ましたが、
欲を言えばもっと多くの人が興味を持って
受検して欲しかったなという感じでした。

水戸検定は、水戸藩の藩校として創設され、
国の特別史跡にも指定されている
弘道館(こうどうかん)で行われました。
私も場所はよく知っているのですが、
実際に中に入った記憶はあまりありません。
照明がないので検定会場にしては薄暗かったのですが、
藩校としてかつてここで多くの人が学んだ歴史や
雰囲気を感じながら受検出来たので、
会場としては相応しかったと思います。
因みに座卓で行うという拘(こだわ)り様にも
抜け目がなかったです(体勢的には辛かったですが)。

NHK水戸放送局のアナウンサーも受検に見えていました。
試験は1時間半で100問解かなければならないので、
結構時間に追われていたのと、
問題数が多いなという感想を持ちました。
問題ははっきり言って私には難しすぎました。
対策のしようがないので何も勉強せずに臨みましたが、
普段から街中に立てられている史跡の説明書きを読んだり、
興味を持って知識を深めていないと解けないなと思いました。
マークシート方式なので山勘でも当たる可能性はありますが、
自信を持って答えられたのは1割にも満たないくらいでした。

まぁ手応えは全然なかったので
合格するのは厳しいかなという感じですが、
いろんな試験問題に触れてきただけでも収穫はありました。

試験後には武道演武が披露されました。
詩吟に合わせた剣術など私には知らない世界でしたが、
厳かで伝統的な雰囲気が伝わってきました。
しかし一番驚いたのは、
剣士の一人に高校の時の担任が居たということでした。
まぁその…、体型が機敏な動きには如何にも不向きそうですし、
こういうのをやっているというのは全く知らなかったので、
意外な一面を卒業から8年近く経って初めて知りました。
(でも結局話し掛けそびれたんですけどね…)。

あと、試験後にミネラルウォーターが配られたのですが、
笠原水道(全国で18番目の水道だそうです)の水を使った、
その名も「水戸黄門水」というものを貰ってきました。
(因みに笠原水道は1663年に徳川光圀公が作らせたものです)。
そう言われてみれば以前新聞か何かで
それに関連した記事を見たような気がしますが、
味は美味しかったです。

(▼「水戸黄門水」と受付時に配布された木札)
080727002


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コメント

受けましたか!
私も興味があったのですが、はずせない仕事と重なってしまい、自分では受けられないので、ほかを煽ったりしていました。
うちの御先祖が勉強したであろう場所での受験というのにも興味がありました。
本籍地が水戸なのに、水戸のこと、よく分からないので、私にはお手上げかも。

投稿: 笑 | 2008年7月28日 (月) 06時05分

歴史ある街らしさを随所に感じさせるような検定でした(試験問題以外も含めて)。世界遺産登録を目指していますしね。
水戸について住民なのに知らないことが多いので、自己啓発のために受けてみましたがかなり苦戦しました。
那珂川の全長とか千波湖の水深や容積のような、分かっているつもりであまり正確な知識になっていない、際疾い問題が多かったです。

投稿: メークイン男爵 | 2008年7月31日 (木) 00時17分

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