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2008年8月30日 (土)

HH観戦記2008 vol.15

今日は笠松運動公園陸上競技場において、
およそ3週間振りにホーリーホックのホーム戦が行われた。
第3クールに入ってからは初めてのホーム戦だった。
開場前に行ったのが久し振りだったのもあるだろうが、
感覚としては1ヶ月以上も観戦から離れていたように、
体が「観戦の感覚」を忘れ掛けており、声の出も悪かった。

現在水戸はJリーグ通算100勝に王手を掛けているが、
前回のホーム戦で引き分けに終わって達成を逃してから
3試合も足踏み状態が続いており、
別に気を遣ってくれなくても良いのに、
未達成のまま再びホーム・笠松へと戻ってきた。

とは言え、今日の相手は群を抜いてJ2首位を独走中。
いくら、再びホームでJ通算100勝目を達成出来る
機会が巡ってきたと言っても、
世間的な見方なら「番狂わせ」を演じないといけなかった。
しかし、勝負に絶対はない訳で、
対戦相手が首位だろうが好調だろうが分が悪かろうが、
どこが相手でも私はいつも勝利だけを信じて観戦している。
最初から結果が分かり切っているのなら私なら観戦しない。

怪我人が続出していた水戸にとっては、
FW西野選手やMF堀選手、菊岡選手らの相次ぐ復帰は
心強いものがあった。
一方で、ただでさえこの所失点が嵩(かさ)んでいる中で、
出場停止の大和田選手や小澤選手が居ないDF陣に対しては、
多少なりとも不安を感じていた。
それと、第3クールに入ってからは
選手のモチベーションが下がってしまっているということを、
監督が感じ取ってコメントしていたので、
ここで選手達がモチベーションを持ち直せないようなら、
このままシーズン終了まで行きかねない
極めて危機的な状況だと思った。

そんな不安を他所に試合開始早々の前半3分、
いきなり水戸がゴールネットを揺らして先制した。
ロングパスに反応したFW荒田選手が
DFの裏へ抜け出そうとした所へ
GKも飛び出して早めに止めに来たのだが、
これを胸トラップし2人とも躱(かわ)すことに成功。
後は無人のゴールマウスへ蹴り込むだけだった。
あっさり先制するという幸先の良い意外な展開となり、
J100勝達成へ向け観客席は大いに盛り上がった。

点を取って優勢に立った時こそどうして良いか分からなくなり、
動きがちぐはぐになるということが水戸にはよくあるので、
すぐにピンチを招きはしないか心配しながら見ていたが、
特に大崩れすることなく動いていたので一安心した。

その後はしばらくはお互いにじっくりと時間を掛けて、
無理に仕掛けたりしなかったので、
見た目には激しさの少ないまったりとした時間帯が続いた。
90分間の戦いの中ではこうして時々ペース配分を考えるのも
一つの作戦として良い方法ではあると思う。
しかし、そのうち水戸につまらないミスが出始めると、
徐々に自らの手でリズムを悪くしてしまうようになり、
相手も少しずつ仕掛けるチャンスを窺い始めたようだったが、
それでも尚水戸の方はまったりとしたリズムのままだった。

そんなまったり状態に
いつまでも付き合ってくれる相手ではなかった。
徐々にパス回しなどにスピードが出てきたなと思っていると、
前半28分、僅かな隙を縫うように強引に打ってきたシュートが
鮮やかに決まってしまった。
ただ、直前の水戸の選手の動きを見ていて感じたのは、
手は抜いていなかったと思うが、
気は少し抜けていたような気がした。

先制した時間が早かっただけに、
早めに追加点を取りたかった所だが、
その前にしっかりと同点にされてしまい、
相手を精神的に楽にさせてしまった。
「ゲームを振り出しに戻せばこっちのもの」と言わんばかりに、
相手は一気にギアを上げてきた。
兎に角パス回しの精度が高いので、
面白いように効率良く前線へと繋がるのだった。
そして、前半34分にサイドからのクロスを
ヘディングで叩き付けられて逆転されてしまった。

試合巧者とはよく言ったものだが、
落ち着いて試合の流れを読みながら、
万全の試合運びを組み立てているように見えた。
相撲で例えれば、
両回しに手が掛かっても慌てて前に出るのではなく、
腰を落として引き付けながら土俵際まで追い込み、
確実にしっかりと寄り切るような具合だ。
普段はそんなことに感付くことは滅多にないのだが、
今回は相手が勝ち方を知っているように見えた。

前半が終了して1-2だったが、
「ハーフタイムで立て直せなかったら、
今日はもっと点を取られそうだな」という予感がした。
1失点した所まではまだ良かったのだが、
2点目を取られてからは選手達の動きから
まるで気迫が伝わって来なくなってしまったからだ。
確かにモチベーションが下がっているというのも頷けた。

不安なまま後半が始まったが、
予想に反して選手達の積極的に攻める姿勢が戻ってきた。
サイドからチャンスを作り、
中盤がラインを上げて中の人数を増やすことで、
良い攻めの形を作れるようになってきた。
また、意外と相手DFラインとGKの間の連係に
付け入る隙があるように見えた。
猛攻を続ければゴールをこじ開けることも
出来そうな雰囲気が漂っていた。
攻撃に厚みを掛けているという面では、
水戸の方がやや押しているようにも見えた。

だが、相手の選手個々のレベルの高さにまたもややられ、
後半14分に3点目を奪われてしまったが、
正確なパスワークにより、
少ないタッチで素早く縦へ縦へとボールを繋げることで、
必要最小限の人数だけで
あっと言う間に水戸のゴール前へ攻め込んで来るので、
早めにプレスを掛ける前に攻め込まれてしまい、
水戸のDF陣も戻るのが精一杯という感じだった。
点数ほど猛攻に曝されていた訳ではなかったが、
きっちりとチャンスをものにされてしまっていた。

それでも水戸は諦めずに3トップに切り替え、
サイドからの攻めを中心にゴールに迫ろうとしていたが、
今度は相手は単純にロングパスを放り込んでくるような
攻め方も織り交ぜてきたのでこれに手こずらされ、
徐々に防戦気味となってしまった。
精度の高さや力の差を見せ付ける相手を前に、
ミスを連発していては応酬することも出来なかった。
それもあるが、何より気迫が前面に出ておらず、
相手にプレッシャーを掛けられていなかった。
1点も返せないまま残り時間が少なくなってきて
敗戦が濃厚となり始めた後半37分に、
とどめの4点目を奪われて万事休す。
4失点、3点差負けはいずれも今季ワーストタイとなった。

これで9節連続12位のままだが、
このままモチベーションが上がらなければ、
順位を上げるどころか、
この順位すらキープ出来なくなるかもしれない。
4試合連続複数失点で再びリーグワースト2となった
失点の多さをまず食い止めないことには、
いくら点が取れても勝利に繋げるには限界がある。
今シーズン、この先どうなってしまうのか不安でならない。

▼第33節:●1-4(前半1-2)、勝ち点33


☆★ヘルシオーレ!メモ★☆
・水泳:約35分(50m水中ウォーキング含む)、1500m。昨日は調子や状況的に無理だったが、本音としては柴田亜衣選手のようにクロールで800m泳いでみたかったので、700m止まりに終わった時点でちょっと心残りがあって、また近々挑戦したいと思った。そして、早速今日は状況的に挑戦出来そうだったので最初から800m泳ごうと思った。ウォームアップで200m泳いだ後、800m自由形に挑戦した。昨日の疲れが残っていたのか昨日以上に体がだるくなるのが早く、100~300m辺りは腕が痺れるような感じでしんどかった。フォームについても昨日以上に気を遣う余裕がなく、頭では意識していたが体が思うように動かなかった。一定のしんどい状態に到達してからはさほどきつさが変わらなくなったので、最後の200mくらいは精神的に余裕が生まれてきていて、フォームも最後の頃はなるべく崩れないよう努力出来た。そのまま1000mくらい泳げそうだったので折角だから挑戦しようかとも思ったのだが、タイムを計っていたのでまずは800m自由形のタイムを知っておこうと思ってそれを優先した。結果は約14分33秒だった。その後は全てクールダウンに充てた。

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