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2008年10月19日 (日)

スクーバダイバーの仲間入り

♪海よ~ 伊豆(俺)の海よ~

(書きながらふと思ったのですが、
四股名が「伊豆ノ海」っていう関取が居ても
不思議じゃないですね。別にどうでも良いですね、はい。)

先週の3連休の時の話になりますが、
超タイトで、しかしその分効率的な日程を経て、
スクーバダイビングのスタートラインである、
「オープンウォーターダイバーコース(OWD)」
というものの講習を受け、無事認定されました
(まだ正式な認定証は届いていないので、
仮認定証で代用している段階ではありますが)。

この認定証は所謂(いわゆる)「Cカード」と呼ばれていて、
それぞれ色んなコースなどを修了するごとに
認定・発行されるものなのですが、
具体的に「ダイビングを始めよう」と思い立った時は、
仕組みがよく分かっていなかったというのはありますが、
「取り敢えずCカードとやらを取得しておこうかな」
というのが一番の目的であって、
資格を得ることには興味を持っていたものの、
日頃から視野を広げるために何にでも挑戦して
色んなことを経験しておこうと考えている中で、
「少しもスキューバダイビングのことを囓っておこうかな」
と軽く考えていただけに過ぎませんでした。
広く浅く経験値を増やそうとしているせいもあって、
あまりその後のことまではその時は考えていませんでした。

私が抑(そもそも)最初にスクーバに興味を持ったのは
大学1年の頃だったと思います。
そういうサークルがあって気にはなったのですが、
当時は今と違ってそれほど行動力や挑戦心が強くなく、
どちらかと言うとインドア派だったせいもあって、
そのうち考えようと思っているうちに興味も薄れ、
そのまま社会人になってしまいました。

社会人になってみて事ある毎に
如何に学生時代は時間の融通が利いたかを強く実感する度に、
「もっと海外旅行に行ったりして遊んでおけば良かった」とか、
「もう一度青春時代を取り戻したい」
というような後悔の念に駆られることが多く、
「もう今となってはやりたくても出来ないし」
と後ろ向きな考え方をよくしていたような気がします。

また、当時「学割」と言われて思い付いたのは、
せいぜい電車賃や入館料の類くらいのものでしたが、
社会人になってから色んな事に目を向けてみると、
学割制度によって優遇されているものというのが
意外な程色んな分野にわたって
あちらこちらで見受けられることに気付きました。

もしそれらをうまく活用出来て居れば、
色んなことに関して私は今以上の私で居たかもしれません。
まぁしかし、幸いにも遅まきながら行動力が出てくるにつれ、
前向きに発想を転換したり万事に感謝出来るようになり、
年々歳を重ねるごとに愚痴と後悔の言葉ばかりが
ついて出ていた自分を見詰め直せるようになり、
5年、10年先、もっと言えば数年先やそれこそ明日の自分が
今の自分を振り返った時のことを想像してみて、
「『あの時ならまだ全然遅くなかった』と思うだろう。
『もう今更遅い』と思わずに何でも始めてみよう」
という気持ちが今年になってから持てるようになってきました。

そして、「やってみたかったけどやれないでしまったこと」を
常々思い浮かべる中で、
いつもよく思い浮かんでいたものの一つが
スクーバダイビングでした。
具体的には何の行動も一切起こさずに居たものの、
当時からいつも頭の中では気になっていた存在でした。
ただ、先にも述べたように経験として
ちょっと囓ってみたかっただけで、
感覚としては体験でちょっと潜る程度で十分だったのですが、
OWDの認定を受けないと潜ることも儘ならないということで、
「じゃあそれならCカードとやらを取得しよう」
と思ったのでした。

そこまで思ったものの、それまでの経緯を考えると、
実際どこまで行動に移そうとするかは未知数でしたが、
冬の海の方が透明度が高くて綺麗だし、
その割には「夏のレジャー」というイメージがあって、
受講生も夏季程多くなく狙い目だという情報を得たので、
「夏が終わってから挑戦しよう」と真剣に考え出し、
9月に入ってから実際に動き出しました。
それからはもうあれよあれよと言う間にどんどん事が進み、
遂にはこうして本当にOWDになりました。

OWDになった今にして思えば、
準備もなしに手ぶらで簡単に体験出来るようなものではなく、
ましてや一人で好き勝手に潜って良いものでもなく、
きちんとした知識を身に付けて、
高い水圧の掛かる水中に潜る際の注意点を理解することが
如何に大切なレジャーであるかがよく分かります。

スノーケリングをしたことがある方はちょっと違うでしょうが、
私は初めて海中を見たのでそれ自体も感動しましたし、
海岸近くの浅い場所ですら案外大きい魚も居ることに驚き、
ほとんど今まで目にしたことのない魚ばかりで、
眼前を普通に魚が泳いでいるので、
大きな水槽の中に自分が入ったかのような感じでした。

私は基本的に海に入るのはあまり好きじゃないんです。
漠然とした言い方をすれば「海は広いから」なんですが、
具体的に言えば「沖の方まで流されたら怖いから」です。
けれども、スクーバを使えば海中で普通に呼吸出来ます。
その感覚が最初は何とも不思議で変な感じがして、
本当にちゃんと呼吸し続けられるのか心配もしましたが、
海中で普通に呼吸出来るスクーバダイビングなら、
海に入ることも全然怖くないばかりか、
新しい世界を知ることが出来て興味深いと思いました。

また、事前の限定水域ダイブ(プール講習)では、
何かあってもすぐにプールサイドに上がることが出来ますし、
水底も見えるので落ち着いて居られましたが、
海洋実習で実際の海に初めて潜る時は、
果たしてパニックになりはしないか心配もあったのですが、
天候に恵まれて透明度が高かったり、気温が比較的高くて、
慌てないで済んだので有り難かったです。
お陰で海に入ることがこれからは楽しくなりそうです。

車の免許と同じで折角色んなことを身に付けても、
ここでブランクを空けてしまうとまた忘れそうなので、
ある程度慣れてくるまでは多少大変でも、
コンスタントに潜れるのがベストなんだろうなと思いました。
実際、お金の掛かるレジャーなので、
あまり頻繁に行っていると火の車になってしまうので、
その辺が難しいところではありますけどね。

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