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2008年11月23日 (日)

HH観戦記2008 vol.20/15km初完走

第88回天皇杯全日本サッカー選手権を挟んだこともあり、
約1ヶ月振りにホーリーホックのホーム戦が笠松で行われた。
相手はJ1昇格の可能性が完全に消えていたが、
アウェイにも拘わらず大勢のサポーターが駆け付けていた。

それと、水戸のマスコットキャラクターの「ホーリーくん」を
補修するためのお金が球団にないということで、
サポーターから募金を募るという前代未聞の企画が
この試合から行われることとなり私も募金した。
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相手が3トップなのに対し、水戸は1トップという布陣だったが、
試合開始直後の水戸はボールを回しながらも、
どこか地に足が着いていないような動きだった。
そして、キックオフから僅か2分余りで、
守備の乱れに付け込まれあっさり先制点を献上してしまった。

その後は両者とも常に激しく動き続けるサッカーを展開し、
お互いにチャンスを作っていたが得点には結び付かなかった。
「前半のうちに追い付ければ後半勝負に持ち込めるんだけど」
と思いながらもなかなかあとちょっとの所で決まらず、
このまま前半終了かと思い始めたその時、
再三の果敢な攻撃が相手にプレッシャーを与えたのか、
PKというまたとないチャンスを得た。

水戸のPKシーンというのは数える程しか記憶にないし、
少なくともホームでは今季初めてだと思うので、
PKシーンを目の前で見るのは稀少な経験だ。
これをきっちり決めて前半のうちに追い付くことに成功した。
前半終了間際も間際で、この直後にホイッスルが鳴った。
相手にとっては嫌な失点だったに違いない。
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後半に入ってもお互い常に動き続けるサッカーが展開された。
水戸は途中から2トップに変更したが、
攻撃が単調でFW荒田選手のマークも厳しかったので、
なかなか良い形に持って行けなかった。
ただ、水戸の方が先に得点しそうな雰囲気があり、
「先に2点目を取れれば、優位に立てるだろうな」
という思いで観ては居た。

ところが、それまでも勿体ないパスミスは
ちょくちょく目に付いていたのだが、
後半22分、最終ラインでのパス回しで連係ミスが出てしまい、
慌てて苦し紛れにクリアしCKに逃げたものの、
このCKから決められて痛恨の勝ち越し点を許し、
先制後は攻め倦(あぐ)ねていてやや劣勢気味だった相手を、
逆に優位に立たせてしまうこととなった。

相手に押され気味ながらも水戸も何とか得点を取ろうとし、
激しい競り合いは前半以上に更に激しさを増してきたが、
そういうプレーの積み重ねもあってか
エキサイトしすぎて両者に不穏な空気が流れ始め、
後半30分には脚へのタックルで相手が一発退場となった。

数的優位に立つという追い風も吹き始めた水戸だが、
あと少しの所でゴールが遠く、
勝利への執念を見せて更に攻撃的な3トップに変更したが、
終盤に進むにつれて守備を固めてきた相手に
打つ手がないまま4分間のロスタイムに突入してしまった。
あれだけ動き続けていた両者であったが、
流石に終盤になるにつれ動きがガクッと鈍くなったこともあり、
チャンスボールにも足がついていかなくなっていた。

しかし、試合終了のホイッスルが鳴るまで
どんなドラマが起こるか分からないとはよく言ったもので、
最後まで諦めずに猛然とゴールに襲い掛かる水戸の執念が、
相手のこの日2枚目の一発レッドカードを誘う形になり、
やはりこの日2度目となるPKを得た。
まるで同点に追い付いた前半ロスタイムの再現のようだった。
「これで最低でも勝ち点1はほぼ確保出来た」と思った。
「最後まで攻める姿勢を見せ続ければ
こういうこともあるんだな」と諦めない大切さを痛感した。
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だが、奇跡のロスタイムPK同点劇は二度は起こらなかった。
ボールは無情にもバーを越え、相手サポーターの大歓声と
水戸サポーターの悲鳴が同時に競技場に響き渡った。
このPKミスキックは勿論かなり痛かったが、
これだけを責めても仕方ない。
他にももっと点を取れるチャンスがありながら
決められなかったことや、
連係ミスからの2失点が紙一重の敗戦へと繋がった。

これで今季は残り2試合となり、
8位とは残り全勝でも勝ち点差で追い付けそうもないので、
頑張っても9位が精一杯だろうと思うが、
その9位とは勝ち点が5に広がってしまったため、
最低目標とする1桁順位はかなり厳しくなってきた。
逆に次節の今季ホーム最終戦で対戦する11位とは
勝ち点1にまで追い上げられているため、
10位をキープ出来るかどうかも危うい状況となっている。

▼第43節:●1-2(前半1-1)、勝ち点47


最後に、「湖面に映る水戸市街の灯りは綺麗だな」と
夜の千波湖に行く度にいつも思っていたのですが、
ようやくその写真が撮れたので載せておきます。

(▼千波湖西端から水戸駅方面を望む)
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☆★ヘルシオーレ!メモ★☆
・ソフトボール大会:約2時間。ウォーミングアップ以外では、3打席立って一塁へ走ったこと以外はほとんど動いていないに等しい。また、何の活躍も出来なかった割には無駄にハッスルしすぎて、左小指を突き指した模様。左肘なども擦り剥いた。
・ジョギング:約1時間40分、15km。久し振りに一人で千波湖を走った。最初から先日の自己最長記録(12km)を更新するつもりでペースとフォームを乱さぬよう走り、初挑戦にして15kmを無事走り切った。しかし、8km手前で一度ランナーズ・ハイにはなったが、膝に痛みが出始めたり、徐々に足の裏が痺れてきて最後はほとんど麻痺してしまうなど、これ以上記録を伸ばすのは思っていたより大変そうだと感じた。途中で水分補給したいとも思ったし、ゴール直後は全身の筋肉の半分以上は感覚が麻痺していた。3km毎の通過タイムは、19分→20分→20分→20分→21分で、10km通過タイムは約1時間6分だった。来週の大会で1時間を切るのはかなり難しそうだ。

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コメント

HH→ソフトボール→ジョギングと濃い一日でしたね。

HHはメンバーの大幅な入れ替えが上手くいかなかったのかなと思っています。
来季に向けて選手の調子を見たかったのかなと思いますが、残り試合数が少なくなっているのに、もったいないことをしたと思います。

投稿: 笑 | 2008年11月25日 (火) 08時36分

今日になって一気に筋肉痛が出てきました。やはり15kmともなると、筋繊維損傷も相当なもののようです。

メンバーの入れ替えがうまく機能しなかったのは、監督や佐藤さんらも言ってますね。監督の意図通りに嵌まらなかったようで。でも結果論ですし、今季も例に漏れず常に試行錯誤の連続のシーズンですからね。

投稿: メークイン男爵 | 2008年11月26日 (水) 01時46分

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