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2008年11月 5日 (水)

日本シリーズ初観戦

今回の話も更に1日からの続きなのですが、
母校の大学の研究室で初の昼ビールを勧められ、
ほろ酔い機嫌で楽しかったので去るのが名残惜しく、
予定時間を大幅に延長してぎりぎりまで粘ったのですが、
流石にもう間に合わなくなるという時間になってしまい、
泣く泣く大学を後にして水道橋へ向かいました。

途中、2008Jリーグヤマザキナビスコ杯決勝の帰りと思しき
大分トリニータと清水エスパルスのサポーターを
車内や周辺の駅のホームでちらほら見掛けました。
水道橋駅を降りた私はそのまま人込みに流されるようにして
東京ドームへと向かいました。
そう、言うまでもないことですが、
「2008 日本シリーズ第1戦 読売ジャイアンツ
vs埼玉西武ライオンズ」の観戦へ行ったのです。
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それはひょんなことがきっかけでした。
いつも後回しにしがちなPCメールの整理に、
その日は何となく思い付きで手を付け始めました。
ほとんどがダイレクトメールで見るのも面倒なのですが、
一応軽く目を通している中でふと一通に目が留まりました。
オンラインチケット会社からのDMでしたが、
日本シリーズチケットの先行抽選販売を行うとの旨でした。

プロ野球の試合は何試合か観戦したことはあるものの、
日本シリーズを観戦したことはなかったので、
経験としてちょっと観に行ってみたくなりました。
このメールを見るまではあまり気にしていなかったのですが、
先のクライマックスシリーズ(CS)でも似たようなDMがあり、
今年は行ってみようかなとちょっと思ったのですが、
気付くのが遅くチケットを申込みそびれたということもあり、
CS以上に行きたい気持ちが急に沸いてきました。

とは言え、「どうせ日本シリーズクラスの人気チケットは
入手困難なんだろうし、先行抽選の販売枚数なんて、
全体から見ればほんの一部に過ぎないんだろうから、
こんなもん申し込んだ所で当たる訳ないよな」
と半ば最初から当てにしていませんでした。
「当たったら良いなぁ」くらいにしか考えていませんでした。

この時点ではまだセ・リーグのクライマックスシリーズが
行われていて巨人が2勝1敗と一歩リードした所でしたが、
何となく巨人がそのまま制しそうな気がしたので、
勝手に西武vs巨人の対戦になると踏んで、
チケットを選ぶことにしました。

東京ドームの外周を歩いたことはあるのですが、
中に入ったことはまだなかったので、
東京ドームの試合に行きたいなと思いました。
日程的にも平日開催の西武ドームより都合が良く、
最初は第6戦のみを希望することにしました。
しかし、第6戦まで縺(もつ)れない可能性もあり、
「折角運良くチケットが取れたとしても、
それまでに日本一が決まってしまったら空しいな」と思い、
学園祭で東京に行ったついでに行けそうな第1戦に目を付け、
“滑り止め”としてそれも同時に申し込むことにしました。
開幕戦なら確実に実施されますし、
優勝が決まる試合の次くらいにインパクトがあり、
重要な試合だと思ったのも決め手でした。

とは言え、翌2日にスクーバダイビングのツアーに
行く予定を組んでいて尚且つ出発が夜中なので、
ナイターで帰宅が遅くなることを考えると、
相当強行スケジュールになることを覚悟せねばならず、
運良くチケットが取れても体が持つかどうか心配でした。
尤も、ただでさえ日本シリーズは人気が高そうな上に、
西武対巨人という黄金カードが実現するとなれば、
その開幕戦のチケットなど取れる訳がないと思いましたが。
それも、東京ドームの一塁側(ホーム側)でしたからね。

それに、巨人が勝ち上がるというのが前提のチケットなので、
チケットが取れる、取れないとか、日程云々以前に、
中日が勝ち上がれば申込みそのものが無効になる所でしたが、
抽選日の前に巨人がCSを制したのでそれは免れました。
CSが導入されて初となるリーグ覇者(1位)同士の対戦が
実現することになり、ますます楽しみになりました。

申込みから2日後くらいが抽選日だったのですが、
PCメールを開いた時にはすっかりそのことを忘れていて、
いきなり当選メールを見た時はびっくりしました。
しかも、何という幸運か、
第1戦、第6戦共に当選してしまったのです。
何度も我が目を疑いましたが間違いありませんでした。
内心は当選することを少し期待しつつも、
期待が大きくなればなるだけ落胆が大きくなると思い、
あまり当てにしていなかっただけに、
嬉しかったのもありますがそれ以上に驚きました。

宝くじに当選した時の気分とか、
駄目元で告白したらOKを貰えてしまった時の気分というのは
こんな感じなんでしょうかね。
一瞬頭が真っ白になり、何が何だか分からなくなりましたが、
引き換えし忘れないようにそれだけは気を付けました。
気持ちが高揚して少し体が震えているような気がしました。


このような経緯を経て見事に日本シリーズ初観戦が実現し、
初めて東京ドームの中へ入りました。
通路からグラウンドや電光掲示板などが見えましたが、
よくテレビ中継で見慣れた風景が広がっていて、
初めて見た実際の景色にちょっと興奮気味でした。
確実に自分の指定席へ座ってようやくホッとしました。
ここまでのことが夢ではなかったと確信出来たからでしょう。
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座席に関しては前後左右がきつきつだなという印象でした。
幸い、通路側に近かったのでまだ助かりましたが。
場所は一応内野席なのでポールよりは内側でしたが、
守備範囲で言えばライトの横の方だったので外野であり、
選手達の顔が認識出来る程近くはありませんでした。
でも、まぁ動きで大体どの選手か分かったので良いですが。
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中学時代の野球好きな友人と久し振りに連絡を取って、
現地で待ち合わせていたのですがなかなか来ず、
時間が経つにつれて内心そわそわしていましたが、
開幕セレモニーが始まってからまもなく到着しました。
始球式は、女子ソフトボール日本代表のエースとして
すっかりお馴染みの上野由岐子選手でしたが
初めて目の前でみる投球はやはりかなりの速球で、
打者は本当に空振りしたのかもしれないと思った程でした。
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当たり前の話ですが周りは熱狂的巨人ファンばかりで、
私も元巨人ファンですがすっかり圧倒されてしまい、
「私はこんな風にはなれないな」と思いました。
と同時に、初めてホーリーホックの試合を
観に行った頃を思い出しました。
選手やルールこそ分かっているのでその辺は違いますが、
私には全然分からない応援歌を皆が合唱したり、
選手へのコールを送ったりしていたので、
ただ黙って座っているのは場違いな気がしてしまいました。
でも、何と言っているのか分からないながらも、
メロディはテレビでよく耳慣れては居たので、
「ああ、これがいつもやってる応援なのか」と思いましたし、
選手がバッターボックスに入ると2種類のコールを行うことや、
イ・スンヨプ選手へのコールは
どうも韓国語っぽいということなど
色々聞いていて気付くことがあって面白かったです。


巨人の先発・上原投手も西武の先発・涌井投手も
立ち上がりから安定したピッチングを披露し、
かなり締まった試合となりましたが、
4日前のことなので結果は既にご承知だと思いますが、
ソロホームラン2本を浴びた巨人が逆転され、
1-2で競り負けて西武が先勝しました。
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巨人にも少ないチャンスはありましたが、
エラー絡みだとか投手が崩れたということもなく、
この試合を総括するならば涌井投手のピッチングが
あまりに素晴らしかったということに尽きると思います。
日本シリーズに相応しい締まった試合が観られました。
旧友にも久し振りに会って色々話せたので良かったです。
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さて、気になる第6戦ですが、
今日の第4戦で西武が勝って2勝2敗となったので、
無事行われることが決まったので、
また観戦に行けることになりました(なんて幸運なんだ!)。
どちらが日本一に王手を掛けて
東京ドームに戻ってくるのか分かりませんが楽しみです。


☆★ヘルシオーレ!メモ★☆
・ジョギング:約1時間、9km。千波湖でまたこの前のグループと一緒に走った。序盤からややハイペース気味で、ほとんど走っていない私は付いていくのが精一杯だった。加えて2周目は更にペースが上がったが、それでも何とか2周(6km)までは堪えたが、急激に体が冷えて脚が上がらなくなってしまったこともあり、そこから8km通過地点辺りまで走るのがきつい時間帯が続き、ガクッとペースを落とさざるを得なくなった。本番ではないので無理はしないようにした。3km毎の途中通過タイムは、最初の3kmが約21分、3~6kmが約18分、6~9kmが約21分だった。

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