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2008年11月10日 (月)

2度目の日本シリーズ観戦

田岡:「魚住よ…。」
魚住:「は?」
田岡:「ここまでお前に……
我慢我慢といってきたのにすまないが……
もーー我慢できん」(くわっ)

(『SLAM DUNK』(集英社)20巻より)


…という訳で、とうとうファンヒーターを出しました。
それでも設定温度を16℃にしているせいかかなり寒いです。

さて、日本シリーズ最終戦から一夜明けましたが、
一昨日の第6戦を東京ドームで観戦してきたので、
その時の気持ちに戻して観戦記を書きたいと思います。
S039




第6戦のチケットを持っていた私としては、
3勝2敗と巨人が日本一に王手を掛けて
東京ドームに戻ってくるというのは
ある意味、理想的な展開でした。
2勝2敗になった時点で第6戦の実施が確定したばかりか、
巨人の日本一がかかった試合を東京ドームの一塁側で
再び観られるというのは贅沢極まりないと思いました。
これで日本一が決まる瞬間や胴上げまで観られたら、
こんなに幸運で素晴らしいことはないと思いました。
(…とまぁ、巨人ファンであるかのように熱く語っていますが、
一応今は「元巨人ファン」ですので悪しからず)。

ということで、第1戦から丁度1週間後に
再びここ東京ドームを訪れたのでした。
1週間前とほとんど同じ時刻に着いたにも拘わらず、
この日は天気が悪かったせいか既に暗くなり始めており、
辺りはすっかり夜景ムードになっていました。
S0012




相変わらず、ドームには多くの人が押し寄せていたので、
一人くらい芸能人を見掛けてもおかしくないなと思い、
多少意識しながら入場ゲートまで歩いてみたのですが、
キョロキョロしていると人酔いしそうでしたし、
多分サングラスなどで軽く変装していそうな気がしたので、
見付かりそうになかったので最終的には諦めました。

しかし、まぁこういう時こそ不意打ちとはあるもので、
試合前にトイレだけは済ませておこうと思って、
何気なくふらふら通路を歩いていたら、
いきなり目の前にウエンツ瑛士さんが居てびっくりしました。
変装もしていませんでしたが、
生で見ても格好良いですねぇ、彼は。
因みに、こんな時の私は、
「プライベートを邪魔しては悪いかな」と考えて、
無断で写真を撮ったり、サインをねだったりはしません。
(声を掛けるくらいはした方が良いのかもしれませんが)。
まぁ単にシャイな性格だというのもありますが。

さて、試合前から観客の応援は熱が入っており、
第1戦の時より明らかに気合いが入っているなと感じました。
いよいよ日本一に手が届く所まで来たということで、
やはり気持ちが乗っていたと思います。
しかし、スタメンが発表された時、
私はこの試合に幾つかの不安要素を抱きました。
巨人の絶対有利は変わらないものの、
短期決戦では隙を見せればたちまち足元を掬われ、
そこから一気に流れが変わってしまうという勝負の厳しさを、
これまで数え切れない程何度も目にしています。

そんな私の心配を他所にプレーボールの時を迎えました。
先攻の西武が高橋尚成投手の不安定な立ち上がりを攻めて
四球やヒットで満塁とすると、
走者一掃の適時二塁打が出て一挙に3点を先取しました。
まだ試合が始まったばかりとは言え、
なかなか大味な試合にならない今シリーズを考えると、
「この3点差が後々重くのし掛からなければ良いが」
と思いました。
S0095




巨人も序盤に1点は返したものの、
無死2,3塁という場面で無得点に終わったのを始め、
何度も得点圏にランナーを進めて好機を広げるものの、
西武の先発・帆足投手の後を受け、
4回途中からロングリリーフとなった岸投手の好投もあり、
あと一本がなかなか出ずに0行進。
S0186_2




逆にソロ本塁打で点差を広げられると、
9回裏一死1,3塁という一打同点の場面を作り
最後まで目が離せない展開となりましたが、
西武と同じ10安打を放ちながらホームベースが遠く、
中継ぎ陣の力投も空しく4-1で競り負けました。
やはり、初回の3失点が最後まで重く響いてしまいました。
そして、私の不安も的中してしまいました。

しかし、本当に紙一重だったと思いました。
ここまでの6戦を観ていて、
ほとんどが手に汗握る接戦で、
お互い本当に力が拮抗していて面白い対決だと思いました。
どちらに転んでもおかしくない試合展開ばかりでしたが、
結果は既に周知の通り、
西武が2勝3敗から連勝して日本一を決めましたね。

流石に胴上げを目の前で観られる程の強運までは
持ち合わせて居ませんでしたし、結局2戦2敗でしたが、
本当に貴重な経験をさせて貰えたことに感謝です。


※おまけ※
(▼東京ドームモナカアイス)
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コメント

テレビで見ていましたよ、長引いた試合…
岸くんが投げたときですね。
その前の登板のとき、すっかりイケメン岸くんにやられました。(爆)

ベテランの巨人、若者の西武って感じでしたね。
私はどちらのファンでもあるので、どっちが勝っても嬉しいという…
巨人-西武の日本シリーズは最高です。

投稿: 笑 | 2008年11月12日 (水) 07時37分

投手交代が多かったですからね。巨人は総力戦という感じでしたが、要所を抑えられてランナーを返せなかったですね。

岸投手に打席が回ってきた時にそのまま行かせたので、最終回まで投げさせるつもりだと分かりましたが、最後まで攻略出来ませんでしたね。

どっちもファンとは、KYO-10さんとは真逆ですね。じゃぁ7戦まで稀に見る好試合が続いて最高のシリーズだったんじゃないですか。

投稿: メークイン男爵 | 2008年11月13日 (木) 23時45分

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