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2010年11月15日 (月)

白鵬関の連勝「63」で止まる

双葉山が打ち立てた69連勝という金字塔へ向け、
新記録となる4場所連続で全勝優勝を飾るなど、
順調に連勝を伸ばしていた横綱白鵬関でしたが、
今日の大相撲九州場所2日目で土が付き、
63連勝止まりで記録更新はなりませんでした。

敗れてすぐに速報のテロップが出ましたし、
まるで千秋楽で優勝力士が決まった時のように、
直後のNHKのトップニュースもこの話題だったので、
白鵬関が「敗れた」ことが如何に「一大事」で、
世間の関心を集めていたのかが窺えるというものです。

今年はあまり真面目に相撲中継を観ていなかったので、
連勝中の取組は2割くらいしか観ていないと思いますが、
たまたま今日は生中継で観ていました。

対戦相手となった稀勢の里関は茨城出身(牛久市)なので、
私も以前から郷土力士として応援していますが、
躍進を期待されながらも好不調の波があって、
ここ一番という時に脆さを露呈することがあるので、
今日も番狂わせを幾分期待する一方で、
「多分順当に白鵬が勝って連勝を伸ばすんだろうな」
と思っていましたし、
記録更新をずっと楽しみにしていたのもあるので、
内心複雑な気持ちで今日の取組を観ていました。

一昨日の新聞にも今場所の見所のコラム欄に、
「稀勢(の里)ら(記録)更新“待った”なるか」
という見出しが載っていましたが、
「記録更新を阻止する者は果たして現れるのだろうか、
しかし白鵬関が優位なことに変わりはない」
というようなその記事の内容と同じようなことを
私も思っていました。

けれども、今日の取組での稀勢の里関は強かったです。
白鵬関も攻め急いで焦っているようにも見えたのですが、
それ以上に稀勢の里関が休まず果敢に攻め続け、
白鵬関が何とかその攻め手をいなしたり、
捕まえて自分のペースに落ち着かせようとしてもさせず、
しっかりと食らい付いていって押していたので、
「こりゃひょっとすると『やってしまう』んじゃないか」
と思って観ていました。
気持ちの入った白熱した取組で見応えがありました。

勝ち続けて当たり前という一人横綱の重圧と
記録更新へ向けた周囲の期待を一身に背負って、
挑んでくる力士達を負かし続けるプレッシャーは
想像もつきませんが、
真剣勝負だからこそ勝つのは当たり前じゃないし、
いつかこういう時が来るのだと思います。

きっと横綱が一番悔しい思いをしていると思いますが、
まだ年齢的にも20代前半ですし、
記録更新のチャンスはこれからもあると思いますので、
「一先ずお疲れ様でした」と言いたいところですが、
また明日から新たな記録挑戦へ向け、
相撲ファンを沸かせて欲しいなと思います。

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