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2016年5月の3件の記事

2016年5月16日 (月)

格安スマホへのMNPへ~大いなる決意~

今、携帯電話を替えたい気持ちが激しく高まっている。
過去に機種変更してきた時も、大概こんな風に今使っている機種への愛情や魅力が急激に失せていき、新しい機種へ替えたい欲求が強くなっていたものだった。
だが、過去と違うのは今回の欲求は機種変そのものにある訳ではなく、キャリアごと変えようという大掛かりなものだ。

今のスマホは某人気漫画のコラボ商品で、全国限定5万台で発売されたものだ。
うち先行抽選予約販売の1万台に応募し見事当選し購入することが出来た。
それまでいわゆるガラケーを使っていた私は保守的な性格のため、スマホが主流になりつつあっても流行に乗ることには当初静観の立場だったが、意固地になって時代の流れに置いて行かれてしまうことへの懸念は抱いていた。
そんな悩める私の背中を押してくれたのがこのコラボスマホであった。
私がスマホへ転換するならこのタイミングしかないと思ったのだ。

当初からレスポンスの悪さや、カメラ画質の粗さなど、気になる点は多々あった。加えてバッテリー持ちの悪さも度々気になっていた。
しかし、数量限定機種を持っているという満足感や、実際他の機種には代えがたい仕様であることなどもあり、また新機種への興味が以前と違って全くと言って良いほど湧かなくなったこともあり、「バッテリー交換さえすれば使えるのなら壊れるまでは何年でもずっと使い続けよう」とつい最近まで思っていた。堅牢だしサイズも手頃で、もっさり感という不便ささえご愛嬌のように思える程だった。

きっかけはほんの些細なことだった。
携帯料金の話になった時「え、そんなに高いの?!」と言われたことだった。
スマホにしてからガラケー時代に比べ数千円だが支払額が安くなったこともあり、思いも寄らない言葉だった。

確かに近年は「格安スマホ」「格安SIM」「MVNO」などと言った言葉を目にする機会も多くなったが、「『長いものには巻かれ』ておいた方が何かと安心」という安定志向から、多少のことでは動じることもなく、MNPが始まって「某大手キャリアからの顧客流出が止まらない」というニュースを目にしても、某キャリア一筋15年という優良ユーザーであり続けた。
「浮気」を繰り返す人も多い中で、年々古株ユーザーになっていくことにある種のプライドのようなものも持っていて、「滅多なことがない限りキャリアはずっと変えずに居たい」とも思っていた。「世間が愛想を尽かそうとも私は信じている」とも。

だが、このつまらぬプライドは一瞬にして脆くも揺らいだ。柔軟で冷静な目を持つ多くの先人たちが勇気を持って、あるいはごく自然に踏み出した一歩について、私も考えさせられそして少し悩んだ。
しかし、一度(ひとたび)勇気を出して冷静な目を持った時、誰に頼まれるでもなく一人で勝手に背負い込んでいた重荷がなくなり、ふっと身軽になるのを感じた。小さな拘りを捨てた瞬間だった。

安定志向の私にとって、今まで大手キャリアのように高い料金を払っていれば何かと手厚い保証やサービスが受けられる安心感に勝るものはなかった。
それがどうだろう。リスクが多くなるという不安から、目を背けてきた格安スマホと冷静に向き合った時、大手キャリアが持つ安心感を手放すことと引き換えに得られるものも大きいと気が付いた。
そうした中でも、12年以上変えていないキャリアメールアドレスを失うことや、コラボスマホを手放すのかどうかについては随分と悩んだ。けれども、柔軟な考えを持つことが如何に選択の自由度を広げられるのか素直に判断出来る心にもう変化していた。

「2年縛り」というのを今まであまり実感したことはなかったが、今の私はそれが他人事ではなくなった。まだ半年近くは行動に移すことは出来ない。でも心はもう完全にその先を見据えている。この決断が正しかったと思えるかどうかは未来になってみないと分からない。
挑戦と言う程大袈裟なものではないかもしれないが、私にとってはそれくらい大きな決意を固めたと言っても過言ではない。今はその2年縛りから解放される日を指折り数えている。

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2016年5月12日 (木)

電子新聞

かつて趣味の一つに「地元の情報収集」を挙げていた私。
勿論、今も地元の情報は収集したい気持ちは常に持っていますが、以前に比べるとそこまで積極的に自発的に収集していない自分がいます。
興味がない訳ではないのですが、何というか受け身で入ってくる情報が主で、例えばFacebook等SNSの口コミや記事、あるいはインターネットのニュースを読んで知りうる程度なので、発信側の嗜好なども含め情報の偏りもありますし、絶対的な情報量が不足しています。

しかし自分ではそのことにもうずっと前から気付いています。
インターネットで無料で知りうるニュースと言えば、圧倒的に全国向けのものが大半であり、私が知りたいような地元ネタの扱いはごく僅かです。
幸いテレビで地元のニュース番組を観られる環境にはおりますが、放送時間帯に帰宅出来るかどうかというタイミングに加え、食事時はテレビを観ないため、放送に間に合っても夕食と重なって結局生放送はほとんど観られないというパターンに陥っています。
毎日録画して観ようかと考えたこともありましたが、今のところ実践には至っていません。

人によって情報収集の仕方や得たい情報は違うと思うので、ネットの情報で十分という方もいると思いますが、私がこれを趣味と公言していた頃を思い出すと、私が欲するような一番の情報源はやはり何と言っても地方紙、つまり新聞でした。
親元を離れてからも帰省した時にまとめて読み返していた頃はまだ良かったのですが、最近ではそれもすっかりなくなってしまいました。

学生時代に新聞を取っていたこともありましたが、後で読もうと思っているうちに雪だるま式に未読の新聞が溜まっていき、最後は未読のまま泣く泣く廃品回収に出しトイレットペーパーに代わっただけだったという経験から、再び親元を離れてからは新聞を取ることに対しては慎重な姿勢を取ってきました。
かと言って、新聞が置いてあるような場所へ毎日足繁く通う訳にもいかず、何も妙案が浮かばないまま、地方紙が読みたい気持ちをずっと抱えながら生活し続けていました。
某地方紙のHPも見てみたのですが、無料で読める記事には限りがあり、それだけでは物足りませんでした。そのうち携帯アプリが出来たというので検討してみたのですが、これもいまいち私の希望するものとは違っていました。

そんな時、ひょんなきっかけで、再び同HPを覗いている時に課金すれば記事が読めることにハッとして早速料金を調べると、月額も携帯アプリとさほど変わらず、年間通しても新聞購読料の一月分程度で済むことに気付きました。
元々興味ある記事以外はサッと眺める程度だった私にとっては、このお試し感覚でそこそこ本紙に近い内容が読めるシステムが存在していたことは目から鱗でした。

何度考え直してもこれは私に合っていると思ったので、試しに半年くらいから契約してみることにし、先月から購読を始めました。
最初は少額とは言えせっかく料金を払っているから勿体ない、という気持ちで全部の記事をいちいちクリックして開いて読んでいましたが、最近は文字通り見出しだけ一通り見て、興味があれば更に本文に読み進めるというスタイルが確立されつつあります。
スマホやタブレットなどでも読めるというのも売りなだけあって、どちらかというと携帯向けの仕様に近いのか、PC専用に作られているサイトに比べると、「見出し一覧から記事を検索してクリックし、読み終えたら一旦前の画面に戻ってまた一覧からクリックし…」という作業の繰り返しになるのが若干煩わしく感じるものの、ほとんどの記事は見出しだけしか目を通していないせいか集中すれば短時間で全て読み終えることが出来るようになりました。

見出しだけとは言え、興味のあるなしに関わらず旬な情報が入ってきますし、手軽に地元の情報が得られるようになったことで、だいぶ満足感を取り戻しつつあるのを実感しています。現にここで得られた情報(例えば花の見頃を迎えているなど)から、週末出掛ける所のヒントをもらったりして、購読後に何ヶ所か出掛けたりもしました。
これはまるで干涸びていた地面に、久し振りに降った雨がどんどん染み込んで潤っていくような感覚です。

本当の理想は紙ベースの地方紙を購読すること、もっと平たく言えば新聞を広げて活字を読むことなのですが、とりあえず今のところはこのスタイルが嵌まっていて、地元情報弱者になっていた生活を変えることが出来てきているので、しばらくこの生活を続けてみたいと思います。
またかつてのように、常に新鮮な地元ネタを仕入れ続けられることを願って。

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2016年5月10日 (火)

2年半ぶり更新

最終更新から約2年半。
長いこと放置してしまいましたが、ちゃんとログインでき、このブログも無事残されておりました。
ありがとう、ココログさん。

この間、生活にいろんな変化がありました。
とは言え、ビバらき生活は無論100%満喫しております。

以前に比べブログを更新する時間も限られるようになり、いろいろ思うところはあったのですが、ずっと考えていたのはやっぱり文章を書くのが好きなんですよね。
なので、本当にたまにというくらい超不定期だとは思うのですが、時々更新したいなと思っています。

書きたいことは山ほどあるのですが、とりあえず時間がないので今回はこの辺で。
結局何も中身のない内容になってしまいましたが、次回更新できる時のお楽しみということで。

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