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2019年2月 8日 (金)

勇気ある辞退

明日は『いばらきサッカーフェスティバル2019 Jリーグプレシーズンマッチ 鹿島アントラーズ vs. 水戸ホーリーホック』の開催日。Jリーグ開幕まで1ヶ月を切るこの時期の恒例行事となっており、第1回開催から皆勤賞を続けてきた。
勿論、今年も観戦する気満々でいた。先週の週間天気予報で「雪が降るかも」と言われてからも、だ。毎日気にはしていたが「曇り時々雪」だったこともあり、「実際には多少雪が舞う程度だったりするんだろうな」と思っていたし、たとえどんな天候であれ、中止にならない限りは行くつもりだった。
そう、中止と言えば、一度だけ、第10回(2014年)が前日の積雪の影響で中止になったことがある。

数日前になっても相変わらず曇りマークの右肩の雪マークが取れることはなく、家族からも止められ始めたが、「それでも皆勤賞は譲れない」という私の決意は固かった。防寒着で着膨れして観戦している自分を想像してもいた。しかし、予報は好転するどころか、昨日になって「そこそこ積もる恐れ」と、いよいよ具体的になってきた時には流石に心が揺らぎ始めた。むしろ、第10回のように、「公式に中止になれば…」と考えてしまう自分もいた。
ただ、良いのか悪いのか、茨城県内のほぼ全域が雪の予報にも拘わらず、開催地のカシマ辺りだけは雪は短時間で、後は雨に変わってしまう予報であり、実際昨晩の時点でも両チームから「中止」を匂わす何らかの発表もなかった。

そして迎えた今晩の予報では更に悪化し、「午前中(朝)から夜まで降り続く」ようなことを言っていて、実際の程度は明日にならないと分からないものの、外出は極力控えるべき状況が確実になってしまった。それでも、相変わらずカシマ辺りは昼頃には雨になってしまう予報であった。
それもあってか、「周辺の交通状況やご来場の皆様の安全などを考慮し…」などという中止に至った理由が述べられる展開になることなく、遂には公式に「開催決定」が発表されてしまった。だからと言って、主催者を責めたり恨んだりするつもりは毛頭ない。開催するからにはどんな状況だろうと、自分だって本当は行って応援したいのだ。

スタジアムに行ってしまえば、恐らく冷たい雨に打たれながらだとしても雪の影響はない。しかし、行き帰りの道中や、帰宅後の我が家は雪塗(まみ)れになっている可能性が高い。
以前の私なら、むしろこの状況を楽しんで、それでも頑なに観戦を敢行していたに違いない。「購入したチケット代が無駄になるから」という理由じゃない。サポーターとして、ホーム戦も以前ほど行けなくなってしまった中でも、「PSMは全対戦を生で観戦している」という数少ない誇れるものの一つだからだ。まぁ勝手に自分で誇りに思っているだけで、実際端からみたら「ちっぽけなプライド」だと笑われてしまうとは思うが。

何だかんだで私も家庭を顧みる人間になってしまったのだ。心配を掛けてまで一人で突っ走る訳にはいかない。何より、結果的に私や家族に何かあったらそっちの方が後悔することになりかねない。かくして、かなり悩んだものの(もしも雪が大したことなければ、行きたい気持ちは残っているが)、ここは敢えて記録が途切れることも納得して受け入れようと思う。

それに、私にはまだもう一つの「ちっぽけなプライド」が残されている。サポーターになった翌年から14年皆勤賞のホーム開幕戦だ。勿論、15年連続記録は譲れない。
こんな熱いブログを更新している時点でバレバレだが、最早全く勉強していない某試験の受験日翌日に行われる開幕戦を静かに待つのみだ。

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