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2019年10月 4日 (金)

熾烈なJ1昇格争いの渦中

今季のJ2も残すところあと2ヶ月となり、今週末の試合を含め、一部のチームを除き残り8節となった。どうやら水戸のクラブライセンスは昨季に続き、「条件付きJ1」が付与されたようだ。ひとまず成績次第でJ1へ行く資格は得た。そして、肝心の成績も9月末までの時点で2位争い集団に加われている。
過去にも期待の持てる年は何回かあったが、いずれも夏場以降失速し、秋が深まるこの季節には昇格争いは「計算上は僅かな可能性が残っている」かどうかという状況で、一桁順位でフィニッシュ出来るのか、あるいは勝ち点記録をどこまで上乗せ出来るかが現実的な目標になっていた。
それが今季は6月9日に首位に返り咲いたのを最後に、その後柏が11連勝で一気に首位に躍り出て独走し始めてからは、このブログでも「首位・水戸」の活躍を取り上げられなくなってしまったものの、ここまで大型連勝はないながら一度も連敗することなくこつこつ勝ち点を積み重ね、堂々と昇格争いを演じている。既に水戸にとっては未踏の地を歩んでいる。水戸の健闘は元より、2位集団からどこも勝ち抜け切れないのも追い風となっている。

現時点で水戸は6位ながら2位の大宮とは勝ち点3差で、一試合で逆転できる位置にいる。その大宮とは明後日直接対決し、更にその次は首位の柏との対戦が組まれている。連勝出来れば2位浮上もある一方で、もし連敗することがあれば、勝ち点3差まで迫ってきている7位~9位の3チームに引きずり降ろされかねない気の抜けない立ち位置だ。しかも、他にも山形、徳島、岡山といった、昇格争いを繰り広げるライバルとの対戦が残されている。無論、J2に容易いチームはなく毎試合気が抜けない。
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これだけ団子状態だと、1試合ごとの順位の入れ替わりが激しいので、いちいち順位の昇降に一喜一憂している場合ではないが、残り試合も少なくなってきており、ここでどれだけ踏ん張れるかどのチームにとっても正念場だろう。

最後に、過去の統計など知らない素人の私が何となく最終的な勝ち点を予想してみるに、勝ち点80以上ならまず2位以内は堅いと思う。そうすると、3位と11差付けている柏は2勝5分けや3勝2分け3敗、4勝4敗でも達成するので、物凄い絶不調にでも陥らない限りほぼ昇格決定だろう。次に2位の大宮だが、あと20点載せるには6勝2分けか7勝1敗で達成という計算だ。確かにこれを成し遂げるだけの実力は十分持っているが、果たして他の2位集団がそれを許すだろうか。となると、2位でも80点に届かない可能性がある。
一方、昇格プレーオフ圏内の6位も70点以下になる可能性はあるが、目安は72点~75点か。仮に75点とすると、勝ち点54の3チームが7勝以上挙げる必要があるので、6位以内に入ることだけを考えるなら、勝ち点3差とは言え6勝2敗か5勝3分けでも達成する水戸が僅かに有利である。但しこの中で甲府は得失点差が水戸とほぼ同じであるため、勝ち点で並ばれずに逃げ切りたい。
・・・などという皮算用をしてみたが、9位の岡山まで、J1経験もしくは昇格プレーオフ経験チームで、水戸だけが唯一未経験なのがどう出るか分からないので、ここまで来たら2位以上で自動昇格を勝ち取りたい。

・・・などと更に大きく出てしまいましたが、話を戻せば、目の前に大宮、柏の連戦が控えている訳で、この先どういう結果になるのか全く分からないですが、謙虚な気持ちで残り全勝出来るように選手達には頑張ってもらいたいですし、私も少しでも選手の背中を後押し出来るようにスタジアムに足を運びたいと思います。そして最後には、J’s GOALで有名な、あの山形J1初昇格時のおじさんのような気持ちでシーズンを締め括りたいです。

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